生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2007年11月23日

2010年09月10日 00時57分26秒 | 美術/絵画
2010年9月10日-1
美術修行2007年11月23日

 2007年11月23日(金)。河口龍夫 ー見えないものと見えるものー/兵庫県立近代美術館/800円(名古屋市美術館の券による割引)。
 暗闇での体験アートは面白かった。先に、作家の見本を見るということも。名古屋市よりも展示空間が広いこともあり、見応えがあった。作家の冒険精神に乾杯!祝杯!
 17時から解説に参加した。
 〔B5版5枚の紙片の自分の文字がほとんど判読できない〕。種子。柿の種。スイカの種。麻の実。「死と生が交じりあった??」。17:31:19 「二日に一階、学芸員が水を足している」。鉛白=さび。
 「落雷のフロッタージュ」高い天井の????なか??未発表??。
 「水を溢れさせて、水の行?????」。水を張った、なかなか手間、。うーむ、大賀はハスからの思いつきらしい。
 〔判読できず廃棄〕

 美術情報センターは、開架式ですっきりとしており、本が揃っていて、大変良い。閲覧席20席。平成17年度年報によれば、収蔵図書合計は21,665冊(購入4,324冊、寄贈17,341)で、平成13年度の近美(旧の兵庫県立近代美術館?)より移行が15,288冊、購入が3,252冊。平成17年度の入室者数は、月に3,217~5,115人。開室日当たり平均では、月によって126~196人。
 アメリカ美術史の棚に、バーゼル美術館「フルクサス」「ミニマリズム」あり。

 海の見える、レストラン ラピエール ミュゼにて、赤ワイン/600円。16:54:33。

 ちらしを沢山持って帰った。数cmの厚みになった。

 ボクシングペインティングで有名な人が審査員の一人のちらしに、「Joint Art Battle とは、優劣の判断しがたいアートの分野に「競技」という概念を取り入れた、ライブペインティングという新しい形式のコンペティション」
だとある。会場は駅前の地下街。
 ちらしに、直島で、アートとコメの収穫祭。新米試食会、演奏。現代美術から農作物までの作品や商品が、展覧され売買される、文化市場だと。

 某市長賞 賞金10万円。某市長賞 賞金5万円。某市は賞金の記載が無い。SMで、某買い上げ大賞 50万円。
 ワンダーシード2008の募集作品の大きさはF10号以内。「本当に上手い絵描きは小さい絵も描ける。そしてその作品が鑑賞の生活空間で愛玩されてこそはじめて意味がある」と審査員の一人の石原慎太郎都知事は書いている。
 横浜のCafe Live Series 2007のちらしに、「アンケート・アートとは、世の中の事象について……アンケートの回答を音楽に変換し作品を発表しています」とある。