「ヒマラヤスギ」は温暖地方を原産地とする針葉樹です。
「スギ」とはいえスギ科ではなくマツの仲間で直径10センチほどのマツボックリ
が出来ているのがマツの仲間である証拠です。長さ2~3センチの針状の短い葉が
密生しているのも特徴の一つです。秋に雄花と雌花をつけ、翌年秋に長卵形の実を
結ぶ。幹は直立し、枝は横に広がり、樹形は円錐形で遠くからでも良く目立つ。
ヒマラヤスギのマツポックリ、頭上に落ちると大怪我になりますね。
四月頃からヒマラヤスギの下は、雄花が地面を覆いつくし靴底から暖かさが
伝わってきます。
松ぼっくりも大きい~
松ぼっくりがバラの花びらみたいになるのが
欲しくて拾いに行ったことあります
遅かったので2つ見つけただけでした
ヒマラヤスギのマツポックリは迫力が
ありますね、先端に出来るシダーローズ
を探したりしますがマツポックリ自体が
落下せず形がくずれて一枚ずつはがれて
飛んで行くので何処で見つかるか難しい
ですね・・バラ型になるのも不思議ですね。