迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1226ページ 春が待ちきれない野に咲く花 

2022-02-28 09:42:22 | #植物

日々春めいてきているが、コロナ禍で報告される感染者数と死者数を考えると、何故か気分が上昇

するには至らない。明日から月が替わり華やいだ節句「ひな祭り」を皮切りに花のシーズン到来と

なるが、来月6日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」の解除か延長かについても政府の思惑

と国民の感情には隔たりがあるように思う。政府としてはもう打つ手無しで延長の方向で検討せざ

るを得ないようですね。後期高齢者の私は、一日も早くブースター接種を希望しているが予約に苦

戦し、やっと3月10日の予約が取れ一安心しているところなので、もう少しの延長を希望したい。

今年は梅の開花が遅れているようですが、小鳥が来るようになりました。池の水も温み始めカモ達

も気持ちよさそうです。冬の花ツバキが散り始めましたが、これからは野に咲く花達の出番です。

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メモ帳1225ページ ピンク色の花は春を呼ぶ

2022-02-24 10:22:44 | #植物

故郷札幌は、記録的な大雪に見舞われ高齢期を迎えている姉弟が気になり心配している。皮肉にも関東地方は、

朝の冷え込みは厳しいが日中は陽射しが暖かくめっきり春めいてきました。いつもの散歩道より遠出して、花の

苗木を扱っている店を覗いてみたくなりました。思った通り春の花が真っ盛り、苗ポットの中で元気に咲いて花

好きさん達を喜ばせています。サクラソウのピンクの花の綺麗な事、思わず手に取りお買い上げ、今までも何度

も失敗し空鉢がベランダに転がっているが、まぁ~良いか・・今は、コロナ禍で何かと心がすさんでいる気がす

るので数日でも気持ちが晴れる事に期待しよう・・

帰宅途中で花壇の中で咲き乱れる花に心が弾んだ。

ヒマラヤユキノシタは、早春のまだ寒さが残る時期に、やさしいピンクの花を咲かせ、花壇を明るく彩ります。

厚みのある楕円形の大きな葉を地面に張りつくように広げ、どっしりとした安定感もあります。園芸品種が多

数育成されています。開花期は3月~4月、常緑性,グラウンドカバーにも利用されています。

サクラ草の歌

 

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メモ帳1224ページ 散歩道のシナマンサクが満開になりました。

2022-02-21 09:33:11 | #植物

多くの木々が眠りから覚めない早春の頃、「マンサク」の花が山を彩り始めます。マンサク科マンサク属の

落葉樹です。2月~3月にかけて葉に先駆けて、長いリボンのような花弁を持つ黄金色の花を咲かせます。

華やかではないけれど、長い冬に耐え、春の訪れが近いことを静かに知らせてくれる花です。昔の人は、

「マンサクの花が上向きに咲いた年は豊作」「マンサクが咲かない年や、少ない時は凶作」などと吉凶を占

っていたそうです。(web検索より)

マンサクの花言葉には、呪文 魔力 霊感 ひらめきとあるが吉凶を占っていた事から来たような気がします。

シナマンサク、多少ほのかにかおります。

 

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メモ帳1223ページ どこかで春が生まれてる~~

2022-02-17 10:44:14 | 日記

ブロガーさんの花便りを見ると、春の足音が直ぐそこまで来ているのかなぁ~と期待が高まる。

♬どこかで春が生まれてる~~しかし、東風が吹くと雨が降ると言われています。まさに 春の

晴天は三日ともたないようですね? オミクロン株もいつまでも居座り死者数の報告は悲しい。

そんな中で、オリンピックのメダリスト達の記者会見を見ていると、なんと日本人は謙虚で礼儀

作法や節度のある態度が示せる国民なのかと誇らしく思います。オリンピア達がくれた勇気と感

動に心から感謝いたします。

近場の公園は、今はまだセピア色、樹々は芽吹いているとは思うがまだ寒いです。

池の水もまだ冷たい

丘のベンチで春待つ人

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メモ帳1222ページ 春を探がす散策

2022-02-14 09:42:59 | 日記

わが街の郷土の森博物館では、60種類1100本の梅の花が咲き乱れる自慢の梅園があります。

今は、コロナ禍ですが「梅まつり」が開催中です。園内では早咲きの紅梅、白梅が見頃の情報を

得て一足早い春を探してみました。その他、昔の農家や町屋、歴史的な建物などの復元古民家が

あります。わが街の自然と歴史、先人達の知恵と生活を楽しみながら学ぶ事ができます。

この日は、運よく梅まつりのイベントの一つである、解説者による「古民家探検ツアー」に参加

し、茅葺に雪というめったにない場面に出会いました。

ハケ下の農家・・江戸時代後期から昭和期まで使われていた茅葺の農家です。稲作を中心に畑作

や養蚕を営み寄棟造りの屋根と広間の部屋割りなど古い形式を伝えています。

2月10日に降った残雪と茅葺

裏口

普段見る茅葺農家はこれです。

養蚕農家の特徴で換気のために建てられた高窓(ヤグラ。ウダツとも言う。)です。

茅葺屋根の材料としてヨシ、ススキ、麦藁、藁などだが、雨に弱いので頻繁に修復が必要だった

そうです。

座敷

先人達の知恵にて作られた道具類

 

 

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