オリンピックで日本人選手のメダルラッシュは素晴らしいです・・がコロナ感染者数の結果を
知る度に恐ろしい世の中に不安を感じています。未来を担う若者達や働き盛りの中高年に感染
者が多いのは困ったことだと思います。政府も都知事も人流抑制を連呼するだけでは若者達の
パワフルなエネルギーを抑えることは出来ません。猛暑の中、若者たちがボール遊びをしてい
ました、流石の暑さに木陰で休憩中、熱中症にもウィルスにも気を付けて欲しいものです。
オリンピック放映が始まってから、外出も散歩もほとんどなくTVを見ている。
時は静かに流れて歳を重ねるだけの日々は不安が増す日々でもあります。
ギラギラ太陽に真っ向から挑戦を挑むかのように咲き誇る「ヒマワリの花」は誰にでも
好まれる愛しい花です。オリンピック選手の勝者に贈られるブーケにも使われている事
がうれしいです。この花に出会う度に気持ちの中でくすぶっているモヤモヤを振り払って
くれる気がするし、元気になれるのです。
向日葵は、大きな1つの花のように見えるが、多数の花が集まって1つの花の形を形成して
いるのです。また太陽の動きにつれて花が回ると言われた事からヒマワリの和名が付けれ
たとされています。実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。
朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前
にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり
花が開く頃には生長が止まるため動かなくなるとの事です。(web検索より)
この日見たヒマワリは、成長期真っただ中の花達であることが分かりました。今、日本は
コロナ禍にありマスク着用が義務ではないが、一人でも感染者が減る事を祈り同調行動を
もって頑張る日本人は尊敬に値します。あと少しの頑張りであれば有り難いですね
今日は「海の日」です。本来は、7月の第3月曜日が「海の日」と定められていましたが、
東京五輪が延期された事で、「海の日」「山の日」「スポーツの日」が移動されました。
カレンダーに表示されない程、緊急決定だったのかと今更ながら考えてしまいます。
政府は2020年から国民が何を言おうとも五輪開催しか頭になかったようである。
何はともあれ明日は開会式、果たしてウィルス感染の恐怖の中で笑顔で入場行進が出来る
のだろうか・・？せめて、アスリート達には長年の夢舞台でスポーツマンシップをふまえ
て頑張って欲しいと思います。選手達の耳には「日本コール」も「日本チャチャチャ」も
届かないでしょうがテレビ前で応援しています。頑張れ日本
「海の日」とは・・？
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として日の丸を掲げお祝い
する日であるが、今時そんな家庭は見当たらない。外出自粛中で海も静まり返っています。
トンビは自由に気持よく飛んでいました。
関東地方は平年より二日早く梅雨明けとなり猛暑が続いています。外出自粛中でも
ありスティホームも楽ではない現状に一人苛立っています。公共公園内ではテント
張り、敷き物を敷いての会話や飲食は避けて長居はしないようにとの立て看板が目
につきます。ここは、キャンプ場ではなく、わが市が管理する公園内の現状です。
スティホームに飽きた家族のテントが乱立し、スティテント族・・？でいっぱいで
す。狭い空間ですので、家族感染には気を付けて楽しんで欲しいものです。
スティテント族
東京都は12日から8月22日まで、4度目の緊急事態宣言期間に入りました。
感染拡大を踏まえ、人流を抑制するため、不要不急の外出はお控え下さいと、策なしの
政府は、お盆や夏休みの楽しみも奪った中での五輪開催はただ々国民の感情を逆なです
る形でしかないではないか・・？
日々の散歩道でも誰～れもすれ違わない。取り残された気分になるが、それでもマスク
を二重につけて我が身は守らなければと頑張るしかない。大学のキャンパスは静まり返
り若者たちの姿は全く見なくなっている。これが「新しい生活」になるのかと思うと侘
しさだけがつのります。
大学キャンパス
この遊歩道を抜けて川沿いを歩くと、挨拶を交わしたり立ち話をしたりするが外出自粛
中では仕方がない。
