残暑の厳しい夏です。天気予報で台風のニュースを盛んに報じています。夏花達も
早々に姿を消してしまいました。近くの公園の小高い丘に立ち久々に青空にうかぶ
雲を眺めました。両手を伸ばすと天に届きそうな気がしました。
（web検索より）
積雲(せきうん)は、青空にぽっかり浮かぶ白いわたのようなかたまりの雲です。
「わた雲」とも呼ばれ、地上から2000m付近で良く発生します。
我が市の夏祭りのイベント「けやきフェスタよさこい in 府中」は、２０１９年以降は
コロナウィルス感染症により中止となっていますが、府中市内チームの有志が中心に
夏の終わりを告げる ２０２３「プチよさこい in 府中」が開催され、鳴子の爽やかな
音色に合わせて老若男女が笑顔で舞う踊りに元気を貰いもう少し続くであろう残暑を乗
り切る覚悟が出来ました。
先祖と両親が眠る霊園の高台で、モアイ像を見ました。チリ、イースター島のモアイ像は今だ
に解明されていない歴史をはらんだ不思議な島と海を背に連立する像は一度は見たい物の一つ
です。本物のモアイ像は、同じように見えて実は時代によって違いがあるそうですが、ここの
象は、所詮はレプリカ、大小はあれど顔の表情は同じでした。2022年10月にはイースター島で
大規模な山火事が発生し、複数のモアイが焼ける被害が出たニュースは憶えている。
島に点在する約1000体のモアイのうち数百体が修復不能のダメージを受けたと報じていた。
ところでなぜ霊園にモアイ像が・・？「霊園と聞くと暗くて寂しいイメージがあるが、明るい
施設を作る環境設計を心掛けている。モアイ像やストーンヘンジは、古代のお墓という言われ
もあり、シンボルとして設置している」との事でした。
札幌へ墓参に出かけ、姉の家の庭でトケイソウが咲きました。朝の水やりを手伝いながら、
蕾の様子を気にしていると、午後になって二輪が開花しました。一日花で儚い花です。
白花は初見でした。
連日、厳しい暑さが続いておりますが、お盆休みをいかにお過ごしですか・・？
暑い日々から逃れ、蓼科高原へ行ってきました。緑の風を感じ汗の無いサラサラ身体で気持
ち良く過ごして帰京したが、まだ残暑が続きそうですね。車山山麓1566ｍからリフトで山頂
1925ｍへ、360°の展望からの眺めは一層涼しさを感じました。
大自然が満喫できる立科牧場、この町営の牧場では、立科牛ブランドの肉牛を育てている。
ここ数年は、ゆったりと草を食む牛、馬を眺める機会がなかったので、のどかな雰囲気に包
まれて癒されました。ただ昼食に頂いたステーキがなんだか頭をよぎりました。
⛰ 車山高原の展望
🐴 🐮 立科牧場
