メモ帳６５７ページ目 綿毛に託した種の旅立ち

大型で非常に強い台風10号は、北東へ毎時30kmで進んでいます。
台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要とのこと
で気がもむが一応ベランダの鉢植えを整理した。

自転車置き場でも強い風の日は間隔を考えないと全車が倒れてしま
うので、お節介とは思ったが整頓しておいた。

今年は残暑が厳しく憂鬱な日々が続いたが、オリンピックで日本人
選手の活躍が嬉しくて気分を良くしてくれた。
次はパラリンピックの選手の活躍に期待して応援に熱が入りそうです。

季節の移ろいに歯止めはきかないが、初秋の爽やかな風に吹かれた
いと思う今日この頃です。

春から野原一杯に咲いていた花々の種を綿毛に託して飛び出す準備
をしていました。
なんとか台風の暴風雨が来る前に飛び立って欲しいものです。

オニタピラコ




タンポポ




ブタナ？？


ノアザミ


ブタナ？？

メモ帳６５６ページ目 ミステリアスな花 百日紅

真夏の太陽の下、枝先にこんもりと群がり咲くサルスベリの花も盛りを過
ぎようとしています。

サルスベリは、百日紅（ヒャクジツコウ）とも呼ばれます。夏の盛りに百日
近く咲き続けることに由来するといわれます。
散歩のつど目に付く花を撮り続けましたが、どうしても花の姿、花びらの
形が良く分かりません。ちりちりの花びらが曲者ですね・・ミステリアスな
花ですが、パワフルで元気がもらえます。

サルスベリの花言葉は、「雄弁」華やかな咲きっぷりに由来するそうです。





　

メモ帳６５５ページ目 花の実が色づき始めました

オリンピックで死力をつくした17日間の熱き戦いが終わりましたが、ここ
暫くは再放送でアスリート達の姿を見る事でしょう・・・あの感動的な場面
は何度見ても誇らしく思います。

フェアプレイで挑み続けた日本人選手は誇り高く立派でした。
心から有難うとご苦労様をいいます。

今朝は、台風9号の影響で交通機関情報を伝えている。
先週は台風接近による雷雨に悩まされましたが、北海道地方はもろにそ
の直撃を受け甚大な被害を蒙りました。ひと雨ごとに季節は進んでいます。

公園内にある花の実が色づき始めています。

こぶしの実　もう少しで種がこぼれるでしょう

イシミカワ　花びらのガクは青で実は黒くなります

アオハダ　花はあまり見ないが公園木の中で真っ先に実が真っ赤になる

ニラの花　涼しげに白い花を咲かせていたが、もう種にかわりました

ヒイラギナンテン　実が青く色づいてきました

ヨウシュヤマゴボウ　実は丸く黒紫色に変わります

メモ帳６５４ページ目 ケイトウ(鶏頭)が燃えています

原産地は、アフリカの熱帯地方とされるケイトウの花は真夏の太陽に挑む
かのように真っ赤に燃えながら咲いています。
花言葉は「おしゃれ」「色あせぬ恋」「個性」などがあり、納得ですね。

世界中の誰が見ても「鶏のとさか」を思わせる事からケイトウ(鶏頭)と名づ
けられたとされています。
最近は品種改良によって花姿や花色のバリエーションが増え、夏から秋に
かけ、赤・桃色・黄色などの花を咲かせ、寄せ植えやハンギングにして気軽
に楽しめるようになりました。

メモ帳６５３ページ目 ぽっかり雲は好天のしるし

リオオリンピックの応援で早朝から真夜中までTVにかじり付いているので
寝不足も運動不足もピークに達している。

日の丸を背負って頑張っているアスリート達の晴れ舞台を見逃す訳けには
いかないし、代表を勝ち取るまでの努力を考えるとガンバレーと、つい声に
出しているしまつです。
特にお家芸の柔道については、対戦相手に腹立たしい事も多々あったが、
日本の柔道家の凛とした態度にスポーツマンシップの意味を改めて見た
気がしました。成績は立派でしたね・・・

久々に青空が広がったので、頭上に浮かぶ雲を追ってみました。
雲には様々な種類や形状があり、人それぞれの想像を掻き立てる物があ
ります。
雲の名前は世界共通で「10種雲形」と呼ばれ1956年に世界気象機関で定
められたそうです。この日の「わた雲」から明日も好天が予想されるでしょう