迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳122ページ目 アジサイの花々    

2011-06-30 16:43:26 | 日記
季節はずれの猛暑日が続くとさすが老体にはきついねぇ~
まだ梅雨明け宣言は聞いていないのに先が思いやられるなぁ~

隣の庭の紫陽花も頭をたれてしまった。
毎年、わが町のアジサイ園で花々をみているが、今年ほど綺麗な色の
花々を愛でた事は無かった気がする。
そんな花々に癒されながらカメラを向けると、それぞれに素敵な笑顔で
応えてくれた様だ。

アジサイの花言葉には、以外なものが多い。
移り気、高慢、無情、浮気、自慢家・・・あなたは美しいが冷淡だ・等々
美しい花ゆえの妬みとしか思えないなぁ~





何時までも、咲いてて欲しいが、花ほど季節の移り変わりに敏感な
ものはない、去り行く花々に拍手を送る事にしょぅ










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メモ帳121ページ目 オフ会に参加して・・    

2011-06-27 08:22:15 | 日記
シニアをサポートしてくれるWebsite、「シニアナビ」で第2回オフィシャル
OFF会が開催されました。このSiteは歴史も古く1999年から今日まで、12年間
の長きにわたり、シニア会員のニーズに合わせたきめ細かなサポートをし続け
てくれている。

普段はオンライン上で、顔の見えない会員のブログを読みながら、感動したり
学んだり、ギャラリーにアップされる画像に拍手を送りながら、絶対本物を見
るぞとパソコン相手に息巻いている自分なのだが・・・

早速OFF会に出かけました。事前に参加者名簿が送られてきたので、あの人に
会えるのなら、あの事を聞いてみたい、ブログを読むと大震災後の日本中で
今何が起きているのか・・? 教えてくれるあの人は、どんな人かなぁ~~と
会場に着くまで期待感で一杯でした。

宴もたけなわになり、恐る恐るあの人達に話を聞きに・・先ずは、挨拶代わり
の一枚をゲット、そこはシニアと呼ばれる歳の数だけ大らかで如才ないのが
うれしい、カメラを向けると次々と仲間が加わって行くのも実に楽しい。
家に引き篭もり勝ちになりつつある私達、パソコンの電源を切って、OFF会
に参加してみては如何でしょうか・・??

今朝の「迷える羊」はOFF会の余韻も冷めやらず、むしろ放心状態のままでは
ありますが、活動的で元気な仲間と過ごした有意義な時間に生きる喜びを感じ
ながら再会を待ちたいと思っています。



参加記念にスナップ写真をご希望の方が居りましたら、捜してみますので
ご一報下さい。











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メモ帳120ページ目 花菖蒲達    

2011-06-23 16:08:10 | 日記
夏至を過ぎて気温はうなぎ登り、昨日、今日と真夏の感じがする。
節電対策でクーラーは控えめにと耳たこではあるが、わが身可愛さで
やっぱりリモコンは手放せない。

それよりも政府、東電が何を言っても、も~~国民不在の政治に我慢
がならないし、騙されたくないのだ。
暑けりゃクーラーを使い、自分の身は自分で守って何が悪いと・・
ささやかな抵抗でこの暑さを紛らわせている自分を笑ってしまう


日曜日に艶やかな花菖蒲を愛でて、また美しい思い出をかさねました。
梅雨の最中ではあるが、この暑さでは美しい花達の悲鳴が聞こえそうだ。

  
   
  
東村山 北村公園には10万本の花が咲き誇ります。
年々種類が増え、艶っぽいイメージから豪華な花達が増えているようだ。
170種類があると園内ガイドさんが説明していた。
何年通っても花の名前は憶えられないものだ。

   
今年の発見「筑羽根(つくばね)」花弁が上向き抱え咲きの小輪花です
好みの花たちを投稿しました。
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メモ帳119ページ目 電気を消してスローな夜を・・・    

2011-06-20 09:42:47 | 日記
わが街、府中市は人口25万人強の、歴史色豊かな所である。

大手企業を多く有し、競馬場、競艇場、刑務所まであり、数十年前では
財政豊かで、税金が安いとして住みたい街として上位を占めた事もあった。

しかし、無いものねだりの結果、箱物行政を進め、公共目的の施設にも
拘らず投入した税金に見合うだけの収入がままならぬ状況が続き、今や
財政悪化の要因になっている。

でも住み慣れた街を愛すればこそ、市民の為に提供される、時季ごとに
行われるイベントにも楽しんで参加している。

毎年この時季に行っている「電気を消してスローな夜を・・・」を合言葉
に「1000000人のキャンドルナイトin府中」が行われた。

街の電気を消し、参加者が灯すキャンドルのゆらめく炎に心を合わせ日頃
のあわただしさを一時でも忘れ、幻想的な世界に浸るイベントです・・
大震災、原発事故等で、節電ムードが高まっている時でもあるし、家庭で
もテレビ、電気を消しキャンドルの炎を見つめてみては如何でしょうか




神社の参道の両脇に灯されたキャンドルカップに書かれた言葉を見ながら
スローテンポで拝殿門まで歩く


暗闇は苦手だが、今宵は幻想の世界に浸りながらゆっくり歩いた。

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メモ帳118ページ目 パプリックアート   

2011-06-16 16:27:08 | 日記
今まで自分の勤務地についてあまり考えた事がない。
毎日、出発駅から到着駅へ時間通りに着きさえすれば何の問題もない
からである。仕事が終わると、即、駅へ向かうだけである。時々の
買い物、飲み会も駅周辺で決まりである。
居住をすれば愛着も湧くし、もっと知りたくもなるだろう・・が??

この街には、意味不明のオブジェと言うか、パプリックアートなる芸術作品
が乱立している。駅から勤務場所まで2~3分の距離だが、これだけの作品が
建っている。はたして、この街のシンボルとなるものはとなると解からない。

もう何年も見慣れてきたが、作者も題名も気にしたことが無かったが、今日
は改めて良く見る為に脚を止めてみた。

公共の場に展示され、全ての人々が無料で、日々の生活環境の空間に出会う
アートを身近な存在としてみて欲しいとの街の希望が込められているのかもと
考える。
時間を見つけて、街中アート散策も悪くないと思った。




行列 三木俊治作 駅から1分


絆 向井勝寛作     足を組む女笹戸千津子作  風に向かって赤川政由作

                                        

見知らぬ人 サンデー・ジャック・アクバン作
アクバン氏の村では、生前一番輝いている姿の肖像を墓に建てる
風俗があるそう、これはナイジェリアの立派な首長像です

 

休憩用の椅子 作者は解からない、ヘビが絡んでいて怖くて
座れなかった 





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