かりんとうの小部屋Z

このブログでは趣味や仕事や生活について、まったりと語っています。

GW

2019年04月30日 23時43分27秒 | BOOK
何をしているかというと、
ずっと五等分の花嫁を読んでます!
面白すぎる。
なんだこれ。
こういう「人と人が出会って人間が変わっていく」
みたいなストーリー大好きなんですよね。私はギャルゲー好きですが、好きな理由はそこなんですよね。恋愛したいというより、人間成長の話が見たい。
現実はうまく行かないし、後悔も多い。教室で暗い顔してた子に声なんてかけられなかったし、不登校の子を立ち直らせるなんてできなかった。だからこそ物語にそれを求める。
今9巻まで出ていますが、それぞれに変わっていってる。多分三玖なんかは、最終的には風太郎を乗り越えて行ってしまうかもしれないな。
物語も折り返しを過ぎたとのこと。無事に完走できることをファンとして祈っています!
また最終回後にレビューを書きたいと思います。
とりあえず現時点での花嫁予想は、5、3、1、2、4ということで…。
個人的には一花が好きなんですが、だんだん闇落ちしてきてるので心配。
三玖はさっきも書いたとおり、風太郎を卒業していくのかなと。
五月はまあ正ヒロイン枠だから。来ても驚かない。
一番面白いのはニ乃エンド。期待するけどなさそう。
四葉はどうなんだろね。勝てる要素がないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成も終わりですね

2019年04月30日 23時39分48秒 | 生活のこと
1989年の1月7日は親戚の家で迎えました。
朝起きたら天皇陛下が崩御されたことを聞かされてびっくりした。
あれからもう31年も経ってしまったのか。
はっきりいっていいことはあまりなかった
ようやく終わるのかって感じです。
令和がいい時代になりますように…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PS2版家族計画

2019年04月10日 21時07分16秒 | アニメ・ゲーム
PS2版をクリアしました。
終わったときは、満足感より「長かったな〜」という印象。
でもじわじわ来ますね。心にしっかりひっかかりました。

このゲームは、現代における新しい家族のあり方を提示している…のか?
いや、してないか。でも何というか、新しいコミュニティは必要だよね。
家族も地域社会もぼろぼろだし。
ある評論家も、「ばらばらではだめ。連帯することが大切。昔の長屋みたいな感じで!」
と言っていたが、このゲームはその一つの形と言えるかも。
(ただし、実際にこういう形をとった場合、トラブルが起こって殺人事件とかになる可能性もなきにしもあらず)
独身者としては、こういう人生の形もいいかなとか思う。里親とか。難しいんだろうけど。

問題点?共通パートが長すぎるんだよ。個別パートは割と短いんだけど。
いつになっても共通パートが終わらなくて苦行でした。
あとは、モブキャラの顔がきもい。似たような顔が多い。

自分はPS2でやったのでえろいシーンはありませんでした。でもこのゲームって
えろいシーンがあったほうがより本質に迫れそうな感じはしますね。
えろ目的でゲームするというより、この物語を完成させるためにはえろいシーンが要る、って感じ。
末莉なんかはそういうシーンが必要だと思う。この娘の本質というか、男が深みにはまってしまう感じが、
PS2版ではちょっと弱い気がする。

で、各キャラの感想。
末莉…危険です。私も吸い込まれるように、気づいたら末莉ルートを最初に攻略してました。ファムファタル
なのでしょうか。司に会わなかったら、きっと末莉もその周辺の男もみんな不幸になっていったんでしょうね。

準…そうですか…結構人気なんですね。私は好きになれません。いかなる理由があろうと、結局司のトラウマの
原因を作ったのは準だし。

真純…この人も好きじゃないな〜。この人は救いようがないような気がした…。他のキャラは「自分は特に悪いことは
してないけど、不運な状況に追い込まれた」人たち。真純は身から出た錆。

青葉…個人的には青葉が一番好きだ。EVER17のつぐみに似ているが。だが最後までツンツンしてほしかったな。
ちょっと変わりすぎ。

春花…いい話だと思う。以上。泣けはしなかった。

景…景はいいよ。準の何倍もいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙幣刷新

2019年04月09日 18時42分37秒 | 社会・ニュース
一万円は渋沢栄一、五千円は津田梅子、千円は北里柴三郎になるらしい。
野口英世も樋口一葉もお金に苦労した人。そういう人を紙幣にするのは良くないと誰かが言ってた。
そういう意味では歓迎。
しかし、渋沢=経済 津田=教育 北里=研究(医学)って、政府が無策によって潰しかけてる分野ですよね。皮肉かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富岡製糸場、碓氷峠、めがね橋、軽井沢アウトレット

2019年04月07日 17時42分02秒 | 近い旅遠い旅
2019年も、はや4月。
寒くて引きこもってましたが、ようやくお出かけ。
まずは富岡製糸場。

桜が満開です。明治の女性たちもこの門を通って仕事に行ったのでしょうね。
どんな気持ちで働いていたのでしょうか。
女工哀史的な場所ではないようですね。
たぶん西洋モダン建築で働ける喜びはあったのではないでしょうか。

西洋人技師の宿舎。

中から門を見る。

昭和中期まで稼働していたのですね。

次はめがね橋。「明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大のものです。」とのこと。
春風が気持ちいい。

最後は軽井沢のアウトレット。
ここは佐野のアウトレットとかと違って、ただショッピングする場所というより、観光を意識した感じですね。
真ん中に池があって、何かゴルフ場っぽいなーと思って調べたら、やはりそうでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電脳コイル

2019年04月03日 21時15分37秒 | アニメ・ゲーム

【良い点】
この設定を考えた人は天才。というかほんとに綿密に作ったんだろうなぁとうならされます。
未来と見せかけてノスタルジック、SFと見せかけてオカルト。
後半は怖いです。子供の潜在意識に直接恐怖を感じさせるような。
ヌルの「チョウダイ…」と言いながら追いかけてくるところなんてトラウマですわ!

最終回、最後のあのシーン、私はデンスケよりも京子の成長に心打たれましたね。
「ウンチ!」しか言わなかった京子が、一連の事件を通して人の情緒を理解できるようになった。
そこに感動しました。

ヤサコ…折笠さんの声と合ってましたね。優しい性格で好感が持てます。
イサコ…前半の態度がむかつきますが、まあ事情があるし、仕方ないですね。
フミエ…姉にはしたくないです。典型的な小学生女子。中学になると変わるんでしょうなあ。
その兆候はありましたよね。
京子…矢島さんいい声…。某アニメのメイちゃんに似ていますが。
オバちゃん…本当に17歳なのだろうか。個人的にこのアニメで一番好きかも。
サッチー…サッチーは魅力的です。あの明太子のような何とも言えない造型。

【悪い点】
情報量が多すぎて、ついていくのが難しい。
私はdアニメストアで見ましたが、1日2話ぐらいがやっと。それ以上みるとパンクしそう。

小学校時代にいい思い出がない方にはおすすめしません。

【総合評価】
まごうことなき傑作。でも疲れる…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和

2019年04月03日 21時11分29秒 | 社会・ニュース
新しい元号は「令和」ですか。
いいんじゃないでしょうか!
令が冷たい感じがするって確かにそうだし、
私は零(ゼロ)に通じるんじゃないかなーとちょっと思ったんですが。
好評みたいですね。
だんだん慣れるでしょう。

あと、中国の古典「文選」からと言っている人がいるが、
ずれてるんじゃないかなあ。
そりゃあさ、漢字だって中国から来たわけだし、
全部日本オリジナルなわけないよ。
万葉集は中国の影響を受けつつも、日本人が自力で作り上げたもの。
いちいちケチをつけなくてもいいのでは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする