来年のプリキュア

2017年春、『プリキュア』シリーズ第14弾がスタート！ タイトルは『キラキラ☆プリキュアアラモード』（C）ABC-A・東映アニメーション

あーあ、もうやめようよ。
今年でがっかりした。
ハピネスチャージプリキュアは確かに最低作品だった。でも途中まで何とか建て直そうとあがきもがき苦しんだ痕跡があった。
でも今年は全然。うそとごまかしばかり。視聴率も下がってるし、そろそろ考える時期だと思うけどね。

ベーコン

たいして面白くはないですが、ぽつぽついい作品もあったように思う。
それにしても女性作家って家族崩壊と不倫小説大好きですね。
てかそれしか書くことないのかなー。

燃えるスカートの少女

「ハァイ！私エイミーベンダーよ！私の小説ってちょっとヘンだけどイカシてると思わない？」


思わねえよ！イカレテルよ。なんというか脳みそが見え見えなんだよなー。はいはい、すごいですね。すばらしいですね。読者諸君、つまらない小説はつまらないって言っていいんだぞ！「あまりよくわからなかったけど○○の部分はいいと思いました」みたいに言わなくていいんだぞ！あー殴りたくなった。（本当に好きな人はごめんなさい）

今年のワースト１決定！おめでとう！
アマゾンの「投稿者　日比野泡」さんのレビューが私と同じ気持ちです。

物にあふれて暮らしたい

ミニマリストにはなれません。

いい物と暮らしたい。

100円の湯のみが300円のものになり、いずれ1000円のものになる…。

物がグレードアップしていくのって、幸福じゃないですか？

紙コップのオリオン

あらすじ・内容
　主人公の橘論里（たちばな・ろんり）は中学2年生の男子。母親と、血のつながらない父親と、妹・有里（あり）と暮らしている。
　ある日、学校から帰ると、母親が書き置きを残していなくなっていた。冗談かと思ったら、趣味のカメラを持って、撮影旅行に出てしまったのだ。しかも、いつ帰るかわからない。母親不在のまま、楽天的な父親と妹と、不格好ながらもなんとか生活を送っていくことになった。
　学校では、開校20周年記念の行事をやることになり、論里は実行委員にさせられる。仲がいい轟元気（とどろき・げんき）と、変人の水原白（みずはら・ましろ）とともに、おずおずと活動をはじめる。
　校庭に描くことになった冬の星座に思いをはせながら、論里は自分と自分をとりまく人たちのことを考えはじめる。
　生まれるときも死ぬときもひとりきり。だけど、だれにも迷惑かけずに存在できるものなんか、どこにもない――。人と人との「つながり」は、こんなにももどかしく、こんなにも愛おしい！
（読書メーターの解説文より）



中学生向け。大人でも楽しめる。誰の視点で読んでもいい。論里でも先生でもましろでも誰でも。
さわやかで美しくて心が温かくなります。ぜひ読んでみてください。さらっと読めます。

高崎市民吹奏楽団のコンサートに行ってきた

一番前に小学生の男の子たちが座っていた。ほとんどの子は退屈そうにしていたが、ひとりだけ
音に合わせてリズムをとり、手や体を動かしている子どもがいた。
周りの子たちは「何やってんの、バカじゃね？」みたいに冷ややかな目をして、その子に中指を
立てたりしていた。
バカにされてはいたが、きっと、その子は音楽の才能（ていうか適正）があるんだと思う。体が自然と反応してるって、すごい。ああ、これからその能力が開花することはあるのだろうか？周りの目は彼に冷たく
あたるだろう。願わくば、能力を見つけられる大人が近くにいますように。

インディアスの破壊についての簡潔な報告

スペインがアメリカ大陸（主に中南米）で行った虐殺行為についてのレポート。
ひどすぎます。人間を生きたまま焼いたり、ありとあらゆる残虐行為が行われています。
てか現地人は全く人間扱いされていません。動物以下です。
現代社会がその虐殺の上に成り立ってることは知っておいたほうがいいのかも。後の北米
におけるインディアン虐殺も似たようなもんですが、白人て何ですかね、モンゴロイド虐殺遺伝子
が備わってるんですかね。その究極が原爆だったと…。

なぜ外人をCMに使うのかわからない。

スマホのCMとか外人ばっかじゃないですか。ギャラクシーとか。あとユニクロとか。
あれって誰に向けて発信してるの？
日本人て、外人のCMはほぼスルーしてる気がするんだけど。しかも無名の外人でしょ。
ひげづらの黒人にウィンクされて購買意欲が高まるか？石原さとみにウィンクされたら
買うかもしれないけど。逆効果じゃない？

独吟？

群馬にはお稽古場がなさそうなので、ひとりで練習。
毎月一曲。今月は巻絹。部屋でぼそぼそうたってます。
隣の部屋の人、うるさかったらごめんなさい。

ギヴァー 記憶を注ぐ者

ディストピア。色も感情も、苦しみも死さえも隠された世界。ただひとりの老人だけが「そうなる以前」のすべての記憶を持っていて、主人公はその記憶の伝承を託される。 後半「愛を知る」とか「苦しい戦争の記憶も引き継ぐ」とか言ったときは陳腐な物語に落ちてしまいそうだったが、答えや結論を回避することでクォリティを保った気がする。 悲劇を予感させるラストは胸に迫るものがある。 素晴らしい小説なのでぜひご一読を。