かりんとうの小部屋Z

このブログでは趣味や仕事や生活について、まったりと語っています。

南の虹のルーシー

2019年01月26日 09時55分15秒 | アニメ・ゲーム
坂道を 転げるように 落ちていく ポップル一家 農地もらえず♪

という感じで…。原作未完で、「大草原の小さな家」のような展開を期待したら、
そうはならず…。

大農地を手に入れ、家族で農業をしようとイギリスから移住してきたのに、
たまたま隣の家に意地悪なペティウェルさんがいたばっかりに、
家族は思いもよらぬ目にあいます。

初めは強かった、アーサー親父が哀れです。
農業できず、酒浸りになります。
長女の結婚後のシーンなんて…。見てられません。

そんな中の救いが…二女のケイトです!
初めはルーシーと遊んでるだけでしたが、もともと賢かったのか、家を支えるようになります。
ルーシーとのかけあいも最高です。このアニメ唯一の癒し?です。
でも、終盤、そのケイトでさえも、未来を諦めるようになってしまいます…。
その姿を見たルーシーがとった行動が涙を誘うのです。

名作劇場の中でも地味な作品です。
しかも長いです。
でも面白いと思います。
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3連休

2019年01月14日 22時33分06秒 | 生活のこと
3連休は何もしなかったど!

でも今日はカラオケ行った。
そのあと模様替えしたど!

あしたは仕事に行きたくないど!
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№46 明るい方へ

2019年01月04日 21時53分31秒 | 創作
№46 明るい方へ


元気をなくしてる人にきいてほしいな。つたないけど。
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EAST ASIA

2019年01月04日 21時29分58秒 | 中島みゆき


最高傑作?

まあそういう評価もうなずける。

名曲てんこもりアルバム。


まず何なんだろうこの怪しいジャケットは(笑)

うーん、大好きです。


曲はいわずもがな~です。

が、最近「糸」が人気曲になり、「糸のアルバム」のイメージが強くなってしまった気がする。

ワタクシ個人的には、糸は「二隻の舟」の後のクールダウンみたいなイメージだったんですが。

変われば変わるもんですね~。

で、ワタクシがこのアルバムで一番好きな曲はもちろん、

浅い眠りです。

初のミリオンだよ?曲全体がサビみたいな曲だよ?バラでまっかっかなジャケットだよ?イントロ最高だよ?


みゆき曲の中でベスト5に入るぐらい好きです、浅い眠り。

ドラマOPでかもめ?が空を舞うシーンが印象的です。

次点で「二隻の舟」、「EAST ASIA」かな~。

あとは、
「妹じゃあるめぇし」は同性愛の歌なのけ?
「此処じゃない何処かへ」ってタイトルが秀逸ですね。

評価保留なのは
「誕生」。
名曲なのはわかるんだけど。「産声」のが好き。

誕生についてはまた別の機会に書こう。

まあすごいアルバムですわ!聴いたことない人は早く聴こうね!



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プラボ宇都宮(月都)

2019年01月03日 16時43分00秒 | まち・ばしょ

宇都宮にあるゲーセン。

ここ、好き。思い出の場所。

前働いてたT●C学院の実習生研修センターのすぐ近くにあって、

仕事後よく遊んでた。

もう10年前のこと。

やってたのは「カラフルハイスクール」というクイズゲー。


これがなかなか楽しかった。窪岡俊之の絵もよかった。
たぶんずっと昔にこのブログの記事にしたはず…。
恋愛とクイズを足したゲームでした。


その後カラフルハイスクールは役目を終え、消えた。
うっそーなんで消えたの?ふざけんな( ゚Д゚)

そのかわりに入って来たのが…
カラフルハイスクールの場所を占領していたのが…!
じゃじゃーん

初代のアイドルマスターでした。
(# ゚Д゚)こんなのやってられっか!カラフルハイスクール出せ!
の怒りもつかの間。
どはまりした…。
かなりお金使いましたよ。その後フリープレイになって楽になりましたが。

で、実家に帰って、久しぶりに寄ったんですよ、
そしたら…

まだ生きてた!アイマス初代!
信じられない。懐かしい。まだ生きてたなんて…

思わずやってしまいました。
曲選んで服選んで、オーディション受けて…。ああ、いいな。久しぶりの感覚。
もう全国のユーザーと対戦はできないけど。十分満足しました。

あ、これって…村上春樹の「1973年のピンボール」に似てるな…。

次行っても残ってるでしょうか。もう一回やりたい!
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勉強できる子 卑屈化社会

2019年01月03日 15時41分19秒 | BOOK
秀才でもダメなやつ、という呪いに気づく 『勉強できる子 卑屈化社会』に見る日本人の偏見とは

勉強ばかりして子どもらしくない。社会に出たら勉強なんて役に立たない――日本の「勉強できる子」には、こんな呪いの言葉が降り注ぐ。最近テレビ番組で東大生をよく見るが、彼らが(学力が低いことを公表している芸能人と討論等をしたあと)最終的に「いくら学力が高くても手に入れられない何か=愛情、友情、人間味、コミュニケーション能力等」を持ち合わせていないと指摘される役割を担わされていることからも、この呪いの持続性は高いと考えられる。

著者は「勉強できる子」の周辺地図を丁寧に解説していく。現状を分析するだけでなく、教育の歴史を振り返り、国際的な目線で他国と日本を比較し、最終的には著者なりの「勉強できる子」用の処世術を提示する。あることができるがゆえの悩みなんて贅沢だと言われそうだが、人間の感情は相対評価ではなく絶対評価だ。「こちらの立場のほうが辛い」「こちらの立場で悩んでいる人のほうが多い」なんて比較は意味がない。悩んでいるその人が辛いと感じたら、それは百%、きちんと辛いのだ。そんな真っ当な主張さえ許されないような場所に佇む人に、この本は優しく寄り添う。

印象的なのは、「勉強ができる」とは「足が速い」「絶対音感がある」と同じく、人格の一部ではなく才能の一つであるという指摘だ。学園ドラマに出てくる秀才は嫌なヤツとして描かれることが多いが、そいつは学力関係なく嫌なヤツなのだ。同様に、足が速いから元気で明るい、という論も成り立たない。そう考えると、このような呪いは「勉強できる子」以外にも、さらに言えば大人になった私たちにも降り注いでいることに気づかされる。

恋愛そっちのけで白球を追いかけた元高校球児と、女性経験のない東大生。彼らを同じように「自らの才能を追求した者たち」と捉えられる自分に出会うことは、この世界に降り注いでいるあらゆる呪いを解くことにも繋がるのだ。

評者:朝井 リョウ
(週刊文春 2017.2.9号掲載)


勉強頑張っていい大学入るのと、スポーツ頑張って賞もらうのって、頑張りレベルは同じ。のはずなのに、勉強は「勉強ばっかりしてきたの?さみしい学生生活だね。他に何ができるの?」といわれ、スポーツは「おおすごい!素晴らしい青春だね~。きっとモテるね~!ほかのこともできそう!」と言われる。

勉強好きは世間から冷たい目で見られ、だんだん卑屈になり、最後には凡人化する。
勉強は楽しいからしてたんだけど! 読書も同じ!卑屈になる必要ないよね!堂々と読もう!
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ポニーテール

2019年01月03日 15時30分42秒 | BOOK
再婚同士の家族の物語。

姉「マキ」がかなり面倒な奴。わからないかもしれないが、アニメ「花咲くいろは」の「みんち」みたいな奴。何を言ってもつんつんしてて家族とも友達ともあまり打ち解けない。(でもそこが魅力です。)

妹「フミ」は空気読みまくりで周りに気をつかってしまう女の子。

ぎこちない家族が本当の家族になっていく過程が、「フミ」の髪の伸びと重なる。
「髪は一か月に一センチ伸びる」という作中の言葉は、そっくりこの家族の仲にあてはめられる。
戸惑いながらも、ゆっくりと家族になっていく。

また、舞台装置としての、猫「ゴエモン二世」の役割もなかなか。後半クリスマスの所から語りの口調が変わるが、
なるほどと思わせる。

フミのなくなったお母さんの思いに、不覚にもほろりと涙が流れました。

名作だと思います。
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あけおめ

2019年01月02日 09時52分15秒 | 未分類
ことよろ
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