かりんとうの小部屋Z

このブログでは趣味や仕事や生活について、まったりと語っています。

ハピネスチャージプリキュアとは何だったのか

2015年01月31日 18時07分14秒 | アニメ・ゲーム
子供向けと子供だまし。
つり橋効果とか犬に似ているとか。まじめに向き合っていない感じだった。
あと、戦闘だけの回も嫌い。ストーリーも何もない。後半ずっとそんな感じだったじゃん。
勝つのはわかってるんだから、戦闘だけしてもつまらないよね。
明日からのごぷりきゅあに期待。
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岩木山神社です

2015年01月16日 22時02分56秒 | 近い旅遠い旅
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青森の旅

2015年01月16日 21時01分26秒 | 近い旅遠い旅
2泊3日で青森の旅。
八戸、十和田、弘前城、岩木山神社、斜陽館、竜飛崎。

言いたい事はたくさんあるんだけど・・・。整理しきれない。
とにかく、良かった。
極寒の中でも人々はたくましく生きていた。子供らも。
人は誰しも土地に祝福と呪いを与えられる。
機会があったらまとめたい。
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いもうと物語 氷室冴子 (新潮文庫)

2015年01月10日 20時27分51秒 | BOOK
「大人になったら意味がわかること」がいっぱい。
女の子が猫を捨てた理由、炭鉱労働者の屈折、親の言いつけに従わなければならない少年…。チヅルは人生の局面局面でひとつひとつの意味を理解していくのだろう。
この本を読んだ子供たちも、大人になって読み返し、何気ない日常に隠された様々な人生の断片を再認識するだろう。

僕の祖父の家の隣には貧乏な家族が住んでいた。祖父が土地を貸して住まわせていたのだが、夏の夜僕の家族が家の前で花火をしていると、風呂桶を持った母親とみすぼらしい子供が、恥ずかしがるように横を通り過ぎて行ったのを覚えている。いとこからは「話しかけちゃだめ」と言われたので、僕はその姿を追うだけだった。数年後、貧乏家族はいつのまにかいなくなっていて、家があった場所は更地になっていた。
あの人たちはどこへ行ったのだろうか。レミゼラブルの中の言葉を借りれば、「おそらくめいめい勝手に、孤独の運命を呑み込んでしまう冷たい霧の中に次第に埋もれていった」のだろう。
大人になってその家族のことを考えると、何だか人生の深い哀しみを感じずにはいられない。
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時を超えるSOS -テレパシー少女「蘭」事件ノート(4)あさのあつこ

2015年01月10日 19時51分32秒 | BOOK
4冊目。
この本どこにもおいてなくて探すのに苦労する。
ブックオフオンラインでも在庫ないし、アマゾンで買うしかない。面白いのに。

今回は江戸編。困ったときの江戸編。一度はやりたい江戸編。
蘭のボーイフレンド留衣がひょんなことから江戸時代にタイムスリップ。
そのお屋敷の周辺では奇妙な事件が多発しており・・・。みたいな話。

あさのさんはキャラをかくのがほんとにお上手。
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私の中に何かがいる -テレパシー少女「蘭」事件ノート(3) あさのあつこ

2015年01月10日 19時47分59秒 | BOOK
三作目。デザインは旧版。
今回はちょっと教訓めいたお話。
動物を大切に。
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闇からのささやき―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈2〉 あさのあつこ

2015年01月03日 16時56分39秒 | BOOK
「あの人」再登場。もしかして共闘するのか?
微妙にいい人になってるし。絶対外から協力することになるよね。
まったくあさのさんは心をくすぐるのがうまい。
中学生のときに読んでいたら、夢中になっただろうな。
たぶん翠っぽい女の子を探すと思うわ。クラスで。
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ふくざつなきぶん

2015年01月03日 16時46分25秒 | 生活のこと
私は悲観論者ではないが、何だか気が晴れぬ正月だ。
どういったらいいのだろう。
今年1年どんなことが国に起こるのか、それはわからない。
けれど、きっといいことは起こらないだろう。

どこかで大きな災害が起こり、多数の人命が失われる。
株価は上昇するが、相変わらず実感はない。
他国との関係はさらに悪化する。
オリンピックに変な横槍が入り、気分に水をさされる。

だいたい去年と同じような感じになるような気もする。
しかし段々と希望は少なくなっていく。

何だか嫌な年明けだ。
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