イタリアからの手紙 塩野七生

とてもドライな文章です。
イタリア気質というか、カラッとしてるのが好きなようで 人間が持つ暗さや感傷を描く気はないようです。 旅？に感傷はつきものだと思うのですが。
トリエステを「重苦しい町」「うつ病にかかりそうな町」 などと評するところから見ても、そのような点が垣間見られます。
私は多少ウェットな文章が好きなので、塩野ファンには なれないと思いました。
塩野さんの本は3冊目ですが、どれもだめでした。

さらば

今日8人見送る。
さようなら、楽しかったよ。いい人生を。チョコレート食べ過ぎるなよ。

なぜ

古本屋で間違って買った本を翌日売りに行ったら、状態悪くて買い取れません、とのこと。どういうことなん。

引き寄せの法則

嘘だよなあ。

スマホにしようかな？

日本語教師は見られる職業。「日本人代表」のワタクシが、ガラガラ携帯を使ってたらしめしつかないしょ？

これで

今年50冊目です。

「ドナウの旅人」
「祭りの場」
「七瀬ふたたび」
が印象深い。

この前

新しい面接に行った。愛知はほぼ初めて。
空気の違いを感じた。
このまちには住めないと思った。

厳島神社

厳島神社はいい神社だと思うけど、
ご朱印帳を、むすっとした顔で投げるように渡された記憶が
あるので、
個人的にはもうあまり
いきたくないのです。
あと平松茶屋ね！！

アフターダーク

村上春樹の、再生を祈る姿が見える。何からの再生かはわからないが。大震災か？薄暗い、でも微かに見える希望。12月31日の夜の気分で読んだらどうだろう。みんな祈りと新しさに希望をもち、優しい気持ちで迎える12月31日の夜。

あぁ、じんせい

さすらいきれずにまた戻る。とうとうと日々はすぎてゆく。トマトの熟れたもご存知ない。