
【フソー化成との闘い】不当労働行為(パワハラ)に対する
損害賠償・慰謝料請求裁判 第2回口頭弁論
東部労組・北澤組合員が原告となり小林社長と役員3名に対し不当労働行為(パワハラ)の損害賠償・慰謝料を請求している裁判の第2回口頭弁論が4月24日、東京地裁で行われました。
前日の行動に続き、東部労組各支部・組合員をはじめ全国一般・全労働者組合、東部全労協、江戸川地区労センター、JHUなど地域・友好労組の仲間が傍聴するなか、会社側は弁護士2名のみの出席で被告の小林社長らはこの日も法廷に姿を見せませんでした。
会社側は提出した準備書面で、北澤組合員について「パフォーマンスは著しく低い」「生産性が低く見るに堪えない内容」などとその仕事ぶりをおとしめ、約2年に渡る無意味な「学習」の押しつけについて正当化するとともに、2022年4月から約1ヶ月にわたって強いられた「立ちっぱなし」の拷問的不当労働行為については「パフォーマンスで立っていただけ」などと言い放っています。
★参考★
【フソー化成との闘い】小林洋社長による人権侵害に抗議!緊急行動
また、北澤組合員自宅への投函行為などについても正当化する主張を展開するなど、全面的に争うかまえを見せています。
北澤組合員は裁判終了後、このような会社側の姿勢について「会社の書面を読むとはらわたが煮えくりかえる。勝利するまで徹底的に闘う」と決意表明しました。
次回の口頭弁論は6月16日(月)午前11時30分から東京地裁5階の530号法廷で開かれます。
引き続きみなさんの支援・激励をお願いいたします。
前日の行動に続き、東部労組各支部・組合員をはじめ全国一般・全労働者組合、東部全労協、江戸川地区労センター、JHUなど地域・友好労組の仲間が傍聴するなか、会社側は弁護士2名のみの出席で被告の小林社長らはこの日も法廷に姿を見せませんでした。
会社側は提出した準備書面で、北澤組合員について「パフォーマンスは著しく低い」「生産性が低く見るに堪えない内容」などとその仕事ぶりをおとしめ、約2年に渡る無意味な「学習」の押しつけについて正当化するとともに、2022年4月から約1ヶ月にわたって強いられた「立ちっぱなし」の拷問的不当労働行為については「パフォーマンスで立っていただけ」などと言い放っています。
★参考★
【フソー化成との闘い】小林洋社長による人権侵害に抗議!緊急行動
また、北澤組合員自宅への投函行為などについても正当化する主張を展開するなど、全面的に争うかまえを見せています。
北澤組合員は裁判終了後、このような会社側の姿勢について「会社の書面を読むとはらわたが煮えくりかえる。勝利するまで徹底的に闘う」と決意表明しました。
次回の口頭弁論は6月16日(月)午前11時30分から東京地裁5階の530号法廷で開かれます。
引き続きみなさんの支援・激励をお願いいたします。