エスティマに乗っている関係で、しばしばトヨタからこういったカタログ系の郵便物が届きます。
エスティマが、発進時のギクシャクとかオイルの減り問題などがあって、次の車検前に買い換えることも視野に入れているため、いつもよりこういうものに目を通すようになっています。
今のトヨタの注目車は、やはりヤリスですよね。
ヤリスというのは元々はヴィッツの輸出車名でしたので、これはやはりヴィッツの後継車という位置づけなのかな。
まずデザインが気に入ったのと、 以前から何度か書いていますが人生初車がカローラFXという車だったため、こういう小型のハッチバック車自体が思い入れのあるカテゴリでもあります。
燃費は相当良く、キビキビとよく走るらしい。
あと、色のラインナップが豊富なのも良いですね。
トヨタの推すイメージカラーは赤ボディに黒ルーフのツートーンのようです。
私も、こういうコンパクト車なら、せっかくなのでツートーン。
明るいのなら青ボディに黒ルーフ、落ち着いたのならブロンズボディに黒ルーフかな。
家族の移動用と考えると大きさが心許ないですが、一家4人で遠出みたいな機会もそんなにないかもしれませんしね。
長男が無事に大学に進学して家を出てくれると、なおさら大きな車は不要です。
何年か乗った頃に、息子のどちらかが免許を取って車が欲しいと言い出したら譲ってやってもいいし。
前オーナー不明の中古車を買うより安心かもしれない。
そして私はそれを大義名分に、その時点でまた新車の乗り換えるという企み。
実際にそうするか、現実的かどうかはさておいて。
こういうことを考えるのはとても楽しいものです。
読書の備忘録。
川原礫氏「ソードアート・オンライン 024 ユナイタル・リングⅢ」
「二百年後の《アンダーワールド》でキリトを運命の出会いが待つ!二百年後の《アンダーワールド》へ舞い戻ったキリトを待っていたのは、運命の邂逅だった。 「これが《星王》を名乗る男の心意か」 《整合機士団》団長を名乗るその男は、キリトがよく知る《彼》に瓜二つで――。」
ストーリーの展開はそんなに進まなかったですが、久々のアンダー・ワールド登場が非常にうれしい。
電子書籍では、
Roy氏作「神達に拾われた男 6」
七夕さとり氏作「悪役令嬢レベル99 私は裏ボスですが魔王ではありません その3」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」
十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 3」
御宮ゆう氏作「カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています」
御宮ゆう氏作「カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています 2」
蝸牛くも氏作「ゴブリンスレイヤー 9」
灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 7」
以上で今年の191作目。