大田SC

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7月の練習予定

2007年06月29日 | インポート

7月の練習予定です。暑くなりますので水分は多めに持ってきてください。

・1日(日)市内U-11大会 他は練習なし(先般参加者以外は練習とお知らせしていましたが中止にします。)

・7日(土)練習9時~

・8日(日)大田リーグ第2戦(大田小)

・14日(土)金山記念フットサル大会(金城体育館) 他は練習9時~

・15日(日)金山記念フットサル大会(金城体育館) 他は練習9時~

・21日(土)練習9時~

・22日(日)浜田地区Uー10大会の情報あり。参加が決まれば連絡します。他は野球が校庭使用のため練習なし

・28(土)西野招待試合(出雲ドーム)他は練習9時~

・29日(日)練習9時~ 大田リーグ第3戦の予定でしたが、参議院選挙の投票日となったため延期になりました。


U-11大会等について

2007年06月22日 | インポート

6月24日に浜田地区U-11大会(前期)、7月1日に市内U-11大会が開催され、組合せが決まりましたのでお知らせします。参加者以外は大田小で練習を行います。

*浜田地区U-11大会 6/24(浜田陸上競技場)

・9:00~長久①-長浜①、長久②-長浜②

・10:30~長久①-石見①、長久②-石見②

・12:30~長久①-浜田南、長久②-周布

・14:00~長久①-津宮、長久②-江津

*市内U-11大会 7/1(鳥井運動公園)

①9:15~大田B-長久(Bコート)

②10:10~大田A-仁摩(Aコート)

③11:05~大田A-大田B(Aコート)

④13:00~大田A-あすか(Aコート)、大田B-仁摩(Bコート)

⑤13:35~大田A-長久(Aコート)、大田B-あすか(Bコート)

*大高体育館での最後の練習が6月20日に終わりました。いよいよ7月から取り壊しです。Mコーチをはじめ各コーチ陣も高校時代使用した体育館とお別れです。長い間ありがとうございました。

6月最後の週は、体育館練習は休みです。次の練習は、総合体育館で7月5日(木)午後7時30分からです。先般7時からとお知らせしていましたが、大高の部活が7時30分まで使用が入っているため、7時30分からとなりました。7月は今のところ5日(木)、12日(木)、19日(木)、26日(木)の7時30分~9時の練習予定です。

なお、半面使用ですのでもう片面ではバドミントンが練習しています。注意事項として、公共施設での練習ですので、①管理人さん等へのあいさつをきちんとすること。②体育館内以外では絶対ボールを蹴らないこと。③体育館内で壁にボールを蹴って遊ばないこと(練習中壁に当たるのはOKです。)④フロアで騒がないこと。これらが守れない子は練習を中止させますのでご了承ください。【松】


大高サッカースクールの時間変更について

2007年06月19日 | インポート

20日(水)の大高サッカースクールについては、7時30分からとお伝えしていましたが、S先生より連絡があり、6時30分からに変更します。(終了は8時頃)なお、今週中に体育館をきれいに片付けるとのことで、大高体育館では最後の練習になります。

7月以降については、総合体育館で原則毎週木曜日午後7時からの予定で考えています。半面使用です。正式に決定次第連絡します。

「戦い終わって・・・」のブログ記事に初めて複数のコメントをいただきありがとうございます。Kシパパのコメントの決勝戦の感想、良く見ておられ感心しました。複数の保護者やコーチと見ていましたが同感です。特に玉湯DFの「マンマーク」の動きについて、子供たちも同じような意識で見ていてくれればなぁと思いました。2日間の試合と決勝、3位決定戦の感想をサッカーノートに書くという宿題をU監督からもらっていますので、きっと子供たちは色々感じてくれていると信じたいです。【松】


戦い終わって・・・

2007年06月18日 | インポート

目標にしてきた県大会が終わりました。まさに天国と地獄、歓喜と落胆の大会となりました。

開会式直後の組合せで、C組(高津、長久、出雲南)という組合せとなりました。C組の第1戦は高津ー出雲南で終始出雲南が攻め、1-0で出雲南が勝ち、この時点で長久は出雲南戦で負ければ準決勝進出の目はなくなるとい状況で出雲南戦を迎えました。

当日は、東から強風が吹き、前半と後半では状況が一変するようなピッチコンンデションでコイントスに勝ち出雲南戦の前半は風上からの攻撃でした。立ち上がりKシロウが左に流れ、Tタがシュートを放ちましたがバーの上に外れ、また攻め急ぎの感もありましたが、出来としてはそう悪くない立ち上がりとなりました。何度かチャンスを作りながらも中々得点できない状況の中前半を0-0で終了しました。全体的には寄せが速くみんな集中していました。

後半10分頃、KシロウからのスルーパスがCオリに出て、相手DFを振り切りゴール右隅に決めてくれました。保護者の歓喜の声が会場中に響き渡りました。その後も何度もチャンスはあったものの決めきれない中、DFのKノリを中心として、特にストッパーのHロシの寄せが速く相手の攻撃を許さない状況で1-0で勝ちました。MユキのルーレットやM坊のフェイント突破など結構技術的にも十分通用していましたし、みんなが集中し、中盤の寄せも速く、ほんとに気迫を感じたナイスゲームでした。

この時点で、出雲南は1勝1負の勝ち点3(得失点差0)、高津は1負で勝ち点0(得失点差ー1)、長久は1勝で勝ち点3(得失点差+1)で、次の高津戦は引き分けでも準決勝進出という圧倒的優位となりました。

次の高津戦前のアップ時に、「さっきの出雲南戦はナイスゲームだった。しかし喜びは忘れましょう。高津は勝つしかないから激しい闘志でやってくる。気迫で絶対負けるな。もう一度集中しましょう。」と指示を出しました。

高津戦、コイントスで風下となりました。ゲームが始まってすぐに「あれ、動きがおかしいぞ」と感じました。風下ということもあるのか、はたまたこの一戦という緊張感があったのか、バタバタしているし、運動量も少ない、余裕がないという状況で試合が進んで行き、前半10分頃中盤からゴール前に放り込まれたボールがワンバンドし、DFがかぶって前に出ていたGKとの連携が乱れたところを相手FWにボールをさらわれ、無人のゴールに決まられました。

そして前半残り2分のところで、相手が蹴ったボールが味方に当たっていたのをDFが勘違いしてそのままゴールラインまでボールを流し、相手にコーナーキックを与えてしまいました。いやな予感がしたのですが、ゴール前の混戦の中、クリアミスでゴール前にちょこんと出してしまって、シュート練習のように「ドッカーン」と決められ2失点で前半を終了しました。

ハーフタイム、後半は風上だから、あわてず1点ずつ返していこう。十分いけるぞ。と送り出しました。何度かチャンスはあったものの決定機のシュートがGKの正面だったりもしましたが、追いつこうとあせるため、プレーに余裕がありませんでした。また相手のプレスも厳しく、徐々に時間が過ぎていき、万事休すとなりました。風や暑さもありましたが、やはり気迫、闘志の面で相手が勝っていたのでしょう。

試合終了後、数人が悔し涙を流していました。この悔しさをその日だけの涙で終わることなく、何が足りなかったのか、これからの練習や試合でどう生かすのかチームみんなで高めていってほしいと思います。

この結果、C組は勝ち点3で並びましたが、得失点差で1位高津、2位出雲南、3位長久となりました。翌17日は、3位トーナメントで吉田に0-2、嫁島に4-2となりました。

3位決定戦と決勝戦を陸上競技場でみんなで観戦しました。3位決定戦では高津ー東出雲でしたが、延長でも決着つかずPKとなり、大逆転で高津が3位となりました。あと一息でこのピッチにエンジのユニフォームが走り回っていたかと思うとまったく残念でした。

優勝は玉湯、準優勝大社、第3位高津となり、玉湯が全国へ、また3位までが中国大会に進出することになりました。ほんとに大きな「紙一重」の差でした。

次の大きな大会である秋の交歓優勝大会に向けて、もう一度1からチームづくりを始めたいと思います。この悔しさをバネに秋にはもう1ランクアップしたチームにしたいと思います。

出雲南戦には大高のS先生も観戦いただきありがとうございました。保護者の皆さんも歓喜と落胆という予選リーグだったと思いますが、2日間ほんとにお世話になりました。お疲れでした。

このチームの当初目標にしていた県大会の予選で勝ち点3が取れるチームづくりという最低目標は何とか突破しました。「たら・れば」はないのですが、ほんとにあと一歩でというところで大魚を逃がしましたのは監督・コーチの至らなさです。う~んです。

「ちくしょう~、悔しい~、交歓大会で絶対リベンジだ~(怒)」と缶ビールの空き缶がいつもより多かったMコーチでした【松】

今週の大高サッカースクールは20日(水)午後7時30分からです。


県大会近づいてきました

2007年06月12日 | インポート

先週の土曜日、大田一中と大田二中のU-13に胸を借りて、県大会前最後のテストマッチを行いました。Y先生、A先生ありがとうございました。今回はボールを持っていない時の動き、ボールと人をどう早く動かすかというテーマを与えました。途中で何度も「運動量を増やせ~」と指示を出しましたが、やはり動き出し、運動量とも十分ではなかったように感じました。

また、気になったのは、試合中に「指示」ではなく「文句」が」あったことです。「そこマークずれてるよ」「へい、パス」などは指示ですが、「何でパス出さんだら」「何で動かんだら。動けや」というのは文句です!

サッカーはミスをするスポーツです。誰でもミスをします。一人のミスをみんなでカバーしあうのがサッカーなのですよ。仮にそれが失点につながったとしても、そこでみんなが声を掛け合いパスをつなぎゴールを目指すのがサッカーです。

現在の大学1年生たちの学年の全山陰大会の決勝戦を思い出しました。前半DFのオウンゴールで先制され、ハーフタイムとなりました。オウンゴールした子は自分のミスで失点したことで泣きじゃくっていました。すると一人が「そんなこと気にするな。すぐに取り返してやるよ」もう一人が「そうだ、そうだ絶対取り返すぞ」と言い、みんなも同様に口ずさみました。Mコーチはベンチで涙が溢れました。そして子供たちの成長に感動しました。そして後半みんな闘志あふれるプレーで1-1の同点に追いつき、不運なFKから2点目を取られた後ももう一度追いついて延長に持ち込みました。結果は延長後半にFKを決められ優勝できませんでしたが、子供たちは優勝にも勝るものすごく大事なことを教えてくれました。

今年のチームも彼らに劣らないチームだと思っています。後はみんなの「強い思い」をボールに伝え、もう走れない位動き回ってください。各自自信を持ってプレーしてください。そしてチームメートを信頼してください!サッカーを楽しんでください!【松】

今週の大高サッカースクールは、14日木曜日午後7時30分からです。

17日は、浜田地区U-10大会第2節も開催されます。コーチ陣は県大会に帯同するので当日は、下垣臨時コーチが帯同します。4年生も頑張ってください。