大田SC

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11月の練習予定

2007年10月30日 | インポート

11月の練習予定です。

・3日(土)午前9時~ さんべ祭サッカー大会参加者は午後2時出発

・4日(日)さんべ祭サッカー大会(三瓶青少年交流の家)

・10日(土)フットサル県大会(美都さくらドーム) ミニ駅伝があり練習するかどうか未定です。

・11日(日)フットサル県大会(美都さくらドーム) 、プログレスカップ(サンビレッジ浜田)Tコ  ーチが残って練習をする予定です。

・17(土)練習9時~

・18日(日)練習9時~

・24日(土)練習9時~

・25日(日)大田地区少年サッカー大会(鳥井運動公園G)

*11月の体育館練習

・1日(木)、7日(水)、22日(木)です。

*JA石見中央カップ長久Aが優勝、長久Bが2位でした。

・長久A-井口(0-0)

・長久A-江津(4-0)

・長久B-みつや(4-0)

・長久B-長浜(2-0)

この結果、長久Aが長久BでA、Bコート決勝に進みました。

(決勝)

長久A-長久B(5-0)

・ベストキッズ賞Kノリ、得点王Mユキ、ベストGK賞Sトシが受賞しました。頑張ったね。

・長久Aは6年生チームで参加しました。特に印象的だったのが井口FCのサッカーです。今年の広島県大会で準優勝のチームということでどんなサッカーをするのかなと思っていましたが、スピード、技術、フィジカルどれをとってもすばらしいチームでした。ボールも人も早く動き、また連携した寄せも早く、こりゃあ強いわという感じでした。決して体は大きくないのですがチームとしてのスピードがあり圧倒されました。わずかにCオリのサイドからの攻めが通用した位でほとんど守備に回っていました。

井口と石見エスプリ戦も見ましたが、あの超小学生のHロ君が何度も転倒させられるなど寄せの速さとフィジカルの強さに驚きました。

このスピード等は大いに見習うべきと感じました。このレベルでないと広島を勝ち抜けないのかなという感じです。長久戦の後井口の選手は直立不動でコーチからお叱りを受けていたようです(苦笑)。また石見エスプリ戦も引き分けた後の試合では、主力5人をベンチにも入れず外で見学させていました(ちょっとやりすぎでは?という感じですね。子供たちは頑張ったのですから)

長久Bについては、Tコーチのとおりですね。これから新チームづくりが始まるという感じです。

保護者の皆さんには雨が降ったりして寒い中、ありがとうございました。【松】


JAカップ U―11

2007年10月29日 | インポート

冷たい雨模様の中で、朝早くから夕方まで、良く頑張りました。

U―11は、レベルアップを目標に3試合を戦いました。出来る選手は、自分の仕事を果たして出来ない選手のカバーと指示、出来ない選手は指示への反応と全力を尽くすこと。結果として一人ひとりとチーム全体のレベルアップです。出来れば16人で戦いたかったのですが。

1試合目のマー坊のコーナーキックら陽頼のヘディングシュート、橋田のMFからパスを思い切ってのシュートなどいいプレーでした。相手の力が少し低かったので、最初の試合としては気持ちを落ち着かせる点でラッキーでした。

2試合目の長浜戦では、大きくてスピードのある選手がいる中、本当に攻守に集中したプレーを見ました。守りでは、小さくても体を張ったプレーや抜かれても自分の責任で追う姿勢、それでも間に合わないときのカバーリングなど。攻撃では壁パスやサイドから崩した攻撃。特に博人から拓海へのセンタリング→ゴールはすばらしい流れでした。

ただし、長久U―12との試合については不満が残りました。

私の勝負に対する考え方は、「最後まであきらめずに全力を尽くす」ことです。

ピッチに立つ前から、気持ちで負けていた、それがプレーに出ていた選手がいたこと。今回は、誰とは言いませんが、幹也の克則とのプレーや拓海の必死のプレーを見習ってほしいと思いました。一人の気持ちの弱さがチームに与える影響はとても大きい、結果0―5でしたが、全員が気持ちで負けず向かっていく勇気を持ってプレーしたら、勝てずとも1―3くらいの試合が出来たと思います。

新チームのいいところは、みんなが素直なことです。指示を良く聞いて、すぐにやろうとするところが、これからの上達を感じさせます。プレースタイルは違いますが、間違いなく今年のU―12レベルには成長すると思います。ホーメーションの変更やポジションチェンジも試しました。いろいろ、良いところ或いは機能しないところ少し分かりました。これからです、みんなで頑張りましょう。【田中】


25日は体育館練習です。

2007年10月24日 | インポート

しばらく会場が使えませんでしたが、25日(木)午後7時30分から体育館練習です。その次は11月1日(木)午後7時30分~です。

*27日(土)JA石見中央カップ試合日程です。今大会はU-12とU-11の2チーム参加します。

・長久U-11-みつや(9:40~)

・長久ー井口(10:20~)

・長久U-11-長浜(11:00~)

・長久ー江津(11:40~)

・午後は予選の順位によって決まります。

*11月4日(日)さんべ祭サッカー大会組合せです。

   Aコート)                                       Bコート)

   ① 大田Aー長 浜 ( 9:1510:00 ① 長 久ー仁 摩   

   ② 長 浜ーあすか(10:1511:00② 大田Bー仁 摩  

   ③ 大田Aーあすか (11:1512:00 ③ 長 久ー大田B    

     昼    食

   ④3位決定戦  13:1013:55        ④5、6位決定戦

   ⑤決勝戦        14:0014:45

  *閉会式 14:50


戦い終わって・・・・

2007年10月24日 | インポート

本来、もっと早めに交歓県大会結果をお知らせしようと思っていましたが、Mコーチハードスケジュール(飲みすぎ?)により、風邪を引きまして遅くなりました。気持ちはKコーチと同じです。

(試合結果)

【Aグループ】
玉湯 1-0 嫁島
嫁島 1-0 高津
玉湯 1-0 高津

【Bグループ】
浜山 0-0 城北
大社 2-1 城北
大社 0-0 浜山

【Cグループ】
石見エスプリ 3-0 松江南
松江南 0-0 長久
石見エスプリ 1-0 長久

【Dグループ】
東出雲 0-1 出雲南
出雲南 4-0 西益田
東出雲 3-0 西益田

【準々決勝】

石見エスプリ2-0浜山

玉湯0-0東出雲(PKで東出雲の勝ち)

長久-1大社

嫁島2-0出雲南

【準決勝】

石見エスプリFC 2-0 東出雲

大社 2-0 嫁島


【決勝】

石見エスプリ  0-0  大社(PK5-4)


【3位決定戦】

嫁島 1-1 東出雲

【5位決定戦】
玉湯0-0浜山(PKで浜山の勝ち)

長久0-1出雲南

※全山陰出場チーム
石見エスプリ、大社、東出雲、嫁島、浜山、出雲南 

*予選1試合目、松江南戦、一本バーに助けられましたが、押し気味に試合を進める中勝てる試合を0-0で引き分けました。

2試合目の石見エスプリ戦、これまで4度とも0-2で負けていましたので、今回は思い切ってフォーメーションを変えました。中盤の中にCオリとMユキ、左にM坊、右にKキという布陣です。勝てば1位通過、0-2までなら2位通過の状況の中でゲームが始まり、これまでの石見戦とは違う展開ができました。Cオリのシュートがバーに弾かれ、それを詰めたTタのシュートが今度はポストに嫌われ、保護者一同ため息の連続でした。0-0で前半を終了し、後半石見はトップ下にいた超小学生のHロ君をトップに上げてきました。結局Hロ君に1点やられたのですが、対石見エスプリ戦では最高の出来で相手コーチも今回はたまたまバーやポストに助けられたが内容は長久でしたと試合後言ってくれました。ほんとにDF陣も集中して頑張り、中盤も支配してナイスゲームでした。(結果は残念でしたが)

予選2位で翌日の準々決勝に進みました。相手は中国チャンピオンの大社です。「さあこれまでやってきたことをみんなこの試合に出そうよ。そしてせっかく大社とガチンコで出来るんだからしっかり楽しもう」と送り出しました。みんな立ち上がりから集中し、相手のエース10番のSヤマ君をYッシーがすっぽんorコバン鮫ディフェンスできっちり押さえ、ほとんど仕事をさせませんでした。全体としてもKノリを中心とてDFが頑張り、攻撃でもCオリがGKと1対1となったループシュートやTタのゴール前のシュートが相手GKがわずかの手に当てゴール左に外れるなど、ゲーム内容としては圧倒的に長久のゲーム運びでした。ところが後半ペナルティエリア少し外の中央付近からループ気味に打った相手ミドルシュートがゴール左ポストに当たってゴールインしました。その後も押し気味に進めながら遠い1点となりました。ほんとにあの1本だけで後はほとんど攻めていたという感じで、まさにゲームに勝って勝負に負けたというい感じでしたね。これがサッカーとは言えほんとに悔しい~。

試合後、選手は悔し涙を流すなどかなり落ち込んでいました。ナイスゲームだったよ、「しかい次の試合が全山陰出場がかかっているので切り替えよう」と促しベンチを後にしました。

最後の出雲南戦、分かっていたけれど、もやはり前の試合結果を引きずってしまいました。あれっ、少しおかしいなと思いながらも、またもや押し気味の展開で、TタがGKと1対1となりながらまたしてもポストに嫌われ、Cオリのダイレクトボレーも上に外れるなどし、PKも覚悟した後半残り1分30秒右サイドから失点しました。万事休すです。そのまま反撃も実らず試合終了のホイッスルがなりました。試合後選手たちは当分立ち上がれない位落胆し、悔し涙を流しました。6年生にとっては、大きな目標が終わった瞬間でした。

Kコーチも書いていましたが、これでサッカーが終わるわけではありません。この経験と悔しさをバネに中学校で頑張ってほしいと思います。

また、大事な大社戦でこれまでライバルだった石見エスプリの選手が精一杯の応援してくれました。涙が出る位嬉しかったですよ。ありがとうね。

コーチ陣は「勝たせてやりたかった、次の全山陰のステージで彼らのプレーを見たかった」という思いで一杯です。1点が遠かったけれど、内容的にはすばらしいサッカーをしてくれたと思います。結果として保護者のみなさんのご期待に応えられなくてほんとに残念です。また厳しい試合展開で先発以外の選手を試合に出してやることができず申し訳ありませんでした。

まだまだ君たちのサッカーが見たかったです。間違いなく県トップレベルのサッカーをしていましたし、県制覇も可能なすばらしいチームでした!君たちは交歓県大会で1次予選突破というすばらしい新たな長久SCの歴史を作ってくれました。Mユキパパをはじめとして保護者の皆さんには熱烈なご支援、ご協力、応援ありがとうございました。

コーチ陣も気持ちの切り替えが必要です。・・・・・・・う~ん、でもやっぱ悔しい~。【松】