大田SC

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大田リーグ第3戦結果等について

2008年08月31日 | インポート

昨日のフットサルに続いて今日大田リーグ第3戦が行なわれましたので結果をお知らせします。

・大田A-あすか(9-0)

・大田A-大田B(4-0)

・大田B-長久(0-1)

*大田Aは昨日のフットサルの軽めのリハビリのような感じで、山のようにシュートを外していました(苦笑)。まあ軽めの調整ってとこでした。大田Bはいずれも格上の相手でしたがやはり基本技術の未熟さが目立ちます。チーム戦術以前の個々のスキルアップを図らねば来年は厳しいなという感じです。特に5年生はもっと3ヵ月後の新人戦を意識してください。あまりに芸が無さ過ぎます。何故パスがずれるのか、ドリブルがつかまるのか、チャンスが作れないのか、個々のスキルすなわち1対1で相手にボールを取られない、相手を抜く技術を磨く必要があります。取られないから周りを見る余裕が生まれるのですよ。技術が無いからその瞬間のプレーの選択肢が増やせないのです。

C、D、Eは例によってラグビーのような団子サッカーでした(笑)。その中でも4年生のKンタのGKは良かったですよ。怖がらずがんばってました。同じく4年生のKントもまだサッカー経験は浅いものの運動量豊富に一生懸命ボールを追っかけていました。あと2年生のSウタが落ち着いたプレーで良かったです。今後が楽しみな予感がしました。Yコーチの秘蔵子たちが金の卵に化けてくれることを期待していますよ(大笑)

この2日間とにかく疲れましたね。保護者の皆さんもご苦労さんでした。コーチ陣もヘトヘトです(苦笑)

*9月の体育館練習

・4日()午後7時30分~

・10日()午後7時30分~

・17日()午後7時30分~

21日の週は水、木が休館日で使用できませんでした。


フットサル浜田地区予選準優勝。県大会出場!

2008年08月30日 | インポート

今日、県フットサル浜田地区予選が行なわれ、長久ダイナマイツ(U監督の今年のAチームの命名。若干ダサ~(笑))が見事準優勝し、11月の県大会(3年連続)出場を決めました。厳しい組み合わせ、試合日程を乗り越えてくれました。

(予選試合結果)

・長久ダー弥栄(6-1)

・長久ダー石見エスプリ(5-3)

・長久ダーサンパ(4-5)

この結果、長久ダ、石見エスプリ、サンパの3チームが2勝1敗で並び得失点差で1位石見エスプリ、2位長久ダ、3位サンパとなり準決勝進出となりました。

・長久ミー津宮(0-7)

・長久ミー浜田(0-1)

・長久ミーアミスタ(8-1)

この結果、5年生中心の長久ミラクルズは予選3位となり準決勝進出はなりませんでした。

(準決勝)

・長久ダー津宮(2-0)

(決勝)

・長久ダー石見エスプリ(0-4)

(交流試合)

・長久ミー弥栄(4-1)

・長久ミーサンパ(1-8)

*今大会は、来週の交歓浜田地区予選前のチームづくり(一体感の醸成)の意味もあり、全員6年生でいわゆるAチームを組みました。その意味は木曜日の体育館でのフットサル練習時に子供たちに話しました。試合ごとにベンチ入りできるのは12人なのですが、あえて登録制限いっぱいの15名を登録したのは、試合に出ている選手だけが試合をしている訳ではなく、チーム全体で盛り上げ、チームの力の結集として県大会出場を勝ち取りたかったからです!そして6年生全員を県大会の舞台である美都の「さくらドーム」に連れていってやりたいという思いがあったからです。試合毎にベンチ入りできない選手、数分しか出場できなかった選手も多くいて辛い思いをさせましたが、ベンチからもベンチ外からも一生懸命大声で応援してくれました。ほんとにありがとうね。

1試合目の弥栄戦、到着が遅くなりアップが不十分な状態での初戦。かなり力の差はあると思っていましたが、予想?どおり出来が悪く、だら~とした感じで前半2-0、後半失点もし結果6-1。この後の対戦相手を考えれば最後に得失点差で泣くのではなどといやな予感もしていました。

2試合目は宿敵石見エスプリ。この前のフットサルフェスタでは5-3で勝っているものの、ここが正念場と思っていましたが、立ち上がりからみんな集中し、何とか5-3で難敵を下しました。試合後Kムラ会長さんと密かに拳を合わせました(笑)

3試合目、ここまで2勝ですが最後のサンパ戦で負ければ2勝1敗で3すくみになるので最低でも引き分けで1位通過と思っていましたが、3試合目となりみんなかなり疲れているのが分かりました。前半2-1で終了。ところが後半すぐに連続失点し2-3。M坊もYタカも疲労で戻りきれず数的優位を作られる苦しい展開となりました。何とか3-3の同点に追いついたものの4点目を決められました。試合中疲労困憊でヘロヘロのYタカそに「しんどいけどここで根性出せ~」と何度も檄を飛ばしました。その後Tンタ、HジリがGKと1対1となりながらも決め切れず試合終了のホイッスル。すぐに得失点差を計算し何とか2位抜けでやや安堵するもこの試合や初戦の出来の悪さが頭をよぎりました。

県大会出場が懸かった準決勝A組1位の津宮戦。先般のフットサルフェスタの決勝で2-4と負けた相手です。まさに正念場の戦いとなりました。これまでフィールドの4人はダイヤモンドのフォーメーションを組んできましたが、両外がデフェンスに戻りきれない、疲労から思考力も落ちてマークに付けない等の状況と先般の対戦で後半2-1-1のフォーメーションに変えてバランスが良くなったことを考慮し、2-1-1に変更しました。もちろん子供たちには変更の意味も含めしっかり説明し、気合を込めて送り出しました。試合は一進一退でお互いにチャンスを決めきれずまた相手GKのスーパープレーもあり0-0で前半終了。ハーフタイムで相手は総勢6人(内1人は女の子)実質ずぅ~と5人で闘ってきている。相手のほうがもっときついはずだ。あと12分がんばろう!そしてしっかり楽しんでこい!と送り出しました。保護者もベンチも声が枯れるほどの声援の中、左サイドからの折り返しを右から走りこんできたM坊がきっちり押し込んで値千金の先制点。その後後方からのロングパスをTンタが飛び上がってダイレクトボレーのスーパーファインシュートを決め2-0とリード。大歓声の中で歓喜のホイッスルが鳴りました。予選も含めこの準決勝も残り時間を確認するために何度時計を見ただろうかと感じた試合でした。今度はkムラ会長さん等としっかり握手しました(笑)。

決勝は再び石見エスプリとの対戦になりました。1位は県大会のシードが懸かっているのであと1試合がんばろうと送り出しましたが、開始直後の決定機を逃した後、疲労で全然動けず結果0-4と敗れました。

今日の5試合を通じて、HジリとTンタはスタミナがあるのが分かりました。がYタカのヘロヘロぶりは県大会までに鍛えなおさなければなりませんね(苦笑)。2人いるGKの1人Mヒロが左手首を故障しており、Kオルがほとんど出場しましたが、若干危ないプレーがあったもののナイスセーブの連続でゴールを守ってくれました。最近気の抜けたようなプレーが多かったのですが今日は気合を感じました。よくがんばったね。HジリとHロトも体を張った気持の入ったデフェンスを見せてくれました。ありがとう!

長久ミの試合は長久ダの試合と重なっていたため、交流試合1試合しか見れませんでした。5年生中心のチームとして来年を見据えてフットサルを経験させるということで出場しましたが、それぞれどう感じたでしょう?4年生2人もがんばっていたようです。Kコーチからは特にSゥートの右サイドが良かったと車の中で聞きました。参加した5年生は今の自分の技術のレベル、体力、判断力等しっかり感じてください。3ヵ月後には新人戦が待ってますよ!

ハラハラ、ドキドキ、不安と期待の入り混じった気持で今日を迎えられたK会長さんをはじめ保護者の皆さんの大きな期待の一つである県大会出場を決めてくれ、コーチ陣も若干ほっとしています。「えぇ~県大会行けなかったの」なんて前保護者会長さんに言われなくて良かったですね(爆笑)

でも明日から気持を切り替えサッカーです。来週がいよいよ本番です。交歓予選も非常に厳しい相手です。最後は「気持」です。子供たちを信じて2回益田のお泊りをしましょうね!!

保護者の皆さんには早朝からありがとうございました。コーチ陣も審判、試合、審判とヘロヘロです(子供のことは言えませんね(苦笑))

例によってビールの空き缶が増えるほどの長文ブログとなったMコーチです(大爆笑)【松】


県フットサル浜田地区予選について

2008年08月26日 | インポート

8月30日(土)開催されるフットサル浜田地区予選の組み合わせが決まりましたのでお知らせします。

(Aピッチ)

①9:00~浜田ーアミスタ

②9:40~津宮ー長久ミ

③10:20~浜田ー津宮

④11:00~アミスター長久ミ

⑤11:40~アミスター津宮

⑥12:20~浜田ー長久ミ

(Bピッチ)

①9:00~サンパー石見エスプリ

②9:40~弥栄ー長久ダ

③10:20~サンパー弥栄

④11:00~石見エスプリー長久ダ

⑤11:40~石見エスプリー弥栄

⑥12:20~サンパー長久ダ

⑦13:30~交流試合

⑧14:10~準決勝

⑨14:50~交流試合

⑩15:30~決勝、3決

*会場は、フットサルやさか競技場。集合は、午前7時、大田市役所駐車場です。

*人工芝なのでスパイクは禁止、トレシューか通常の運動靴を持参。

・先般の西野交流大会、Sイシロウがチームのベストキッズ賞をもらったとのことです。おめでとう!がんばったね。

*28日(木)の体育館練習は、午後7時からです。中一を招いてフットサル練習をします。


石見銀山交流大会、西野交流大会結果

2008年08月24日 | インポート

石見銀山交流大会2日目決勝トーナメントの結果をお知らせします。

・大田ー荘原(2-0)

・石見エスプリー笠岡中央(3-1)

(準決勝)

・大田ーおろち(0-5)

・石見エスプリー四絡(3-1)

(5決)

・荘原ー笠岡中央(1-0)

(3決)

・大田ー四絡(2-2、PK2-4)

(決勝)

・石見エスプリーおろち(2-0)

*優勝 石見エスプリ、2位 おろち、3位 四絡、4位 大田、5位 荘原、6位笠岡中央

*初戦の荘原戦は若干苦しみながらも前半1-0、後半Tンタからのナイスパスを押し上げてきたYタカの左足ファインゴールで2-0と勝利。でも昨日の指摘事項があまり活かされていませんでした。準決勝のおろち戦、相手FWの9番(長身、スピード)をどう押さえるかが課題で、前後で挟み込むという指示を出して試合に入りました。が、クリアミスを9番に拾われあっと言う間に失点、その後も連続して9番の子に突破され連続失点で前半0-3、後半もGKとDFの連携ミスからPKを与え、その後にもう1失点で結果0-5。失点の内容よりも中盤を含め相手のフィジカルにやられっぱなしでした。相手の寄せ、動き出しが速いため何も出来なかった完敗でした。M坊もYタカもフィジカルで全く勝てず、完全に試合を支配されていました。競り合ってぶつかってもグランドに転げているのは大田チームの選手ばかりでした。残念ながらチームとしてまったく闘う姿勢が見られませんでしたという感じです。

3決の四絡戦、昨日1-2でしたが内容は完敗でした。おろち戦のふがいなさを踏まえ、U監督の長~い(すぎる?)ミーティングの後、最後はしっかりサッカーを楽しもうと送り出しました。やはりベンチもミスを指摘する、叱る、怒るだけでは子供たちは萎縮してしまうので、とにかくベンチ全体でミスは目をつむり少しでも良いプレーを大声で誉めよう作戦(Kムラ会長は「誉め殺し作戦」と言ってましたが(笑))を展開しました。「ナイスラン、OKナイスクリア、デフェンスがんばったねOKだよ」という感じです。そのせいか?見違えるほどの闘志とあきらめない体を張ったプレーを見せてくれました。左DFのHライ、右DFのKズキも体を張った気迫あるデフェンスをしてくれました。良かったよ!。前半ゴール前のゴチャゴチャをSイイチが左足で押し込んで先制。その後相手10番のA君(この試合はトップでした)にゴール前数人が抜き去られ同点で前半終了。後半Tンタのゴールで勝ち越したもののスローインからまたもや10番に持ち込まれ同点で終了しました。このまま引き分けでも良かったですがせっかくの機会なのでPKで順位決めをやったら2-4で負けました(苦笑)。この試合でGKを勤めたMヒロは試合後悔し涙を流していました(ヨシヨシ、これも経験)

2週間後には交歓予選です。急に技術は上がりませんが、最後の四絡戦で見せてくれた「闘う気持、姿勢」を忘れずにがんばってほしいと思います。たぶんあの試合はサッカーが楽しかったと思いますよ!

*西野交流大会結果

・長久ー浜山A(0-11)

・長久ー西野(0-1)

・長久ー法吉(0-5)

Kコーチが帯同してくれました。厳しい試合になるのは分かっていましたが1点が遠かったようです。Kンシンが頑張っていたのが目立ったとのこと、Kツヤの出来が非常に悪く、Kリルは相変わらずヘディングを怖がっていたとの話を聞きました。まずは基本的な技術を上げなければこれからしんどいな~という感じですかね。リフティング大会はKンシンが2位となったそうです。もちろん予選の1分間リフティングをクリアしたのは1人だけだったのはさみしい話です(怒)。想定内ではありましたが・・・。

*Kムラ会長さんをはじめ保護者の皆さんには2日間大変、大変お世話になりました。初の主催大会、微に入り細に入りのお世話大変だったと思います。ありがとうございました。また審判に来てくれた大学生もありがとうね。

笠岡中央さんは遠くからお出でいただきありがとうございました。この2日間が子供たちのサッカーの成長の一助になってくれればと思います。【松】


石見銀山交流大会初日結果

2008年08月23日 | インポート

23日は予選リーグが行なわれました。結果をお知らせします。

(Aグループ)

・大田ー四絡(1-2)

・四絡ー笠岡中央(2-0)

・大田ー笠岡中央(3-2)

Aグループ 1位四絡、2位大田、3位笠岡中央

(Bグループ)

・おろちー石見エスプリ(2-1)

・おろちー荘原(2-0)

・石見エスプリー荘原(7-0)

Bグループ 1位おろち、2位石見エスプリ、3位荘原

*24日トーナメント組み合わせ

①11:15~石見エスプリー笠岡中央(Aコート)、大田ー荘原(Bコート)

②13:00~四絡ー①Aコート勝、おろちー①Bコート勝

③13:50~①Aコート負ー①Bコート負

④14:45~決勝(Aコート)、3決(Bコート)

*初日の状況

内容的には全然ダメでした。初戦の四絡戦、寄せの速い相手に対し、持って突いて絡まれて取られるというシーンの連続でした。特に中盤のM坊とYタカは全然プレーさせてもらえなかったです。トップのTクミも同様です。無理をしてはいけない場所で無理に持ち結果取られてピンチを招くというパターンです。もちろん周りがパスコースを作る動きができていないせいもありますが。中盤はもっとシンプルにという指示を出しましたがまったくできていませんでした。

DF陣もバタバタして、相手10番のA君(ナショナルトレセン)が最も危険なプレーヤーということはこの前も練習試合をやっており十分分かっているはずにもかかわらず、結局2点やられてしまいました。ボールウオッチャーになり、予測した守備、カバーリングができず、危ない場面が多かったですね。それとGKのKオルのポロポロと危ない守備、判断の悪さ、このままでは信頼を失いかねません。

全体的にはチームとしても個々も闘志が全く感じられませんでした。試合があるから試合をしているという感じでした。この2日間の大会は何のためなのか。しっかり感じてください!!。このような状況下の時、どうチームバランスを立て直すのかゲーム中に自分たちで声を出し合い修正できるチームになってほしいものです。

笠岡中央戦は少し良くはなったものの、相変わらずのプレーが多く修正できていませんでした。

交歓の予選相手は非常に厳しい相手です。それを想定し明日は今日とは違うプレー、気迫を見せてくださいね!!!。Tコーチが感激するくらいな内容を期待します。【松】

保護者の皆さんには昨日の準備から一日お世話になりました。K会長さんのビシッとした指導力、調整力に感謝です。

*大田一中も今日は県トップリーグがあり、県総体優勝の開星中に4-0で勝ち通算5勝3敗です。中学校勢には全勝ですが、あと1試合がんばってください。Cオリのダイビング気味のスーパーヘッドが決まったとのことです。