大田SC

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2020終わりますね

2020年12月31日 | 日記
新型コロナに振り回され、翻弄された1年でした。世界中の社会経済に大きな影響を与え、日本でも拡大が続き、この年末年始に家族と会えない人も多いと思います。

少年サッカーも色々振り回された1年でした。多くの大会が中止となり、練習もできない期間もありました。ただ、「人間万事塞翁が馬」ということわざがありますが、「2020長久JSC」にとって、これまでは全日本U-12選手権の島根県大会で準優勝しても何もありませんでしたが、例年7月に開催されるフジパン中国大会が中止とならず12月に延期されたことにより、2度目の参加和させていただきました。
また、毎年参加していた「笠岡ロータリーカップ」も中止となりましたが、大田市・笠岡市友好都市縁組30周年記念事業の一環として少年サッカー大会が企画され、参加することができました。

感染拡大が続いていますが、来る2021年は、新型コロナの感染拡大が止まり、「平常な生活」に戻ることを祈らずにはいられません。子供たちが当たり前にサッカーができるためにも。【Mコーチ】

U-11交流大会浜田支部予選2日目

2020年12月13日 | 日記
今日、2日目が行われました。
(関係分結果)
・順位決定戦
・ゴシナーレ長久ーサンパ(2-0)
この結果、ゴシナーレ長久は1位リーグ進出

(1位リーグ結果)
・ゴシナーレ長久ーマリーシア(1-2)
・ゴシナーレ長久ーみすみ(2-2)
・マリーシアーみすみ(3-0)

この結果、1位マリーシア、2位ゴシナーレ長久、3位みすみ。1位のマリーシアが県大会出場。

(交流戦結果)
・ビューシコ長久ーデッツォーラ島根(1-3)
・ビューシコ長久ー仁摩(1-1)

*ぶっつけ本番のU-11交流大会浜田支部予選。1位リーグ進出代表決定戦は後半バタバタながらも1位リーグ進出。さあここからだよとマリーシア戦を迎えました。ほぼ4年生チームでしたが、予選を見る限りこれが4年生たち?と思えるほど質の高いサッカーで、前半相手CKのこぼれ球のクリアがピンボールのように跳ね返り失点。前半FKを直截決められ0-2で前半終了。
後半、システムも変更し、Tイチが決め1-2としましたが、届かず敗戦。残念ですが実質この敗戦で県大会はなくなったかなという感じでした。

2試合目のみすみ戦、要注意と何度も指摘していた相手エースにボコ抜かれされ、2失点。後半RンのシュートとTイチのPKで追いついたもののそのままドローで本大会を終えました。

たった2日間でしたが、U-11ゴシナーレは今日で解散です。課題は山積ですが、伸びシロたっぷりなので、5月の交歓予選に向け、この冬ゼロからチーム作りを始めます。まずは意識改革からですね。

・ビューシコは、今日は2得点と頑張りました。Rョウタといつも元気な?Tイラの動きが印象に残っています。

保護者の皆さんには寒い中応援、ご協力ありがとうございました。

*ちびりん浜田支部予選代表決定戦
・石見エスプリーベルガロッソ浜田(7-0)
石見エスプリが県大会出場

U-11交流大会浜田支部予選1日目

2020年12月12日 | 日記
今日、U-11交流大会浜田支部予選が行われました。

長久JSCは、今年は3ピリ制は参加せず、U-11交流大会にゴシナーレ、ビューシコの2チームで参加しました。
(1日目関係分結果)
・ゴシナーレ長久ー津宮(3-1)
・ビューシコ長久ー津宮(0-9)
・ゴシナーレ長久-ビューシコ長久(6-0)
この結果、Aグループ1位ゴシナーレ長久、2位津宮、3位ビューシコ長久

(明日の順位決定戦)
①9:00~ゴシナーレ長久ーサンパ・・・勝てば1位リーグへ

(交流戦)
③10:35~ビューシコ長久ーデッツォーラ島根
⑤12:05~ビューシコ長久ー仁摩

*先週までフジパン中国大会があったので、U-11は全くぶっつけ本番での1日目でした。ゴシナーレもビューシコも始まったばかりですので、伸びしろタップリです。


フジパン中国大会

2020年12月06日 | 日記
昨日、今日と山口県で開催された2020フジパン中国大会に参加しました。
(1日目予選リーグ結果)
・長久JSCー境FC(2-0)
・長久JSC-FCバイエルンツネイシ(3-4)
・長久JSCー山口SC(1-2)
この結果、Bグループ3位でした。

*2日目はフレンドリーマッチで1分1敗でした。全員ピッチに立つことができました。

*6年前の初出場の時は、島根開催で島根4位で参加しましたが、予選全敗で、広島、岡山の強豪チームにボコボコにされました。こりゃ~10回やっても勝てないわという位の個々のスキル、チーム力の差を感じました。

2度目の今回は島根2位として、新たな歴史を作ろう!と5日朝5時30分過ぎに大田を出発しました。

*1試合目の境FC(鳥取3位)との対戦、前半緊張から固くなっているのか動きも悪かったですが、後半2点を挙げ、悲願?の初勝利!
2戦目はFCバイエルンツネイシ(広島1位)、もちろん優勝候補です。立ち上がり40秒で失点。こりゃボコ負けで何点取られるのかという不安がよぎりましたが、0-2から1点返し、1-3からまた1点返し2-3、後半の半ばに4点目を失いましたが、3点目を入れ1点差と追い上げ同点、逆転を目指し頑張りましたが、届かず惜敗となりました。残念ながらこの敗戦で予選リーグ突破(グループ1位のみ)の目は事実上消えたかなという思いでした。

3戦目は山口2位の山口SC、3試合目の疲れからか2失点したものの1点返しましたが、またもや惜敗となりました。島根県勢は3チームとも仲良く?グループ3位でした。

しかし、フジパン中国大会予選リーグ初勝利を挙げ、長久JSCの歴史の新たな1ページをめくり、また強豪相手にもひるまず接戦できたことは選手たち全員の頑張りで大健闘だったと思います。

ただ、やはり個々のスキルの差、正確なパスワークなど、チームとして「サッカーの質」の差は感じました。中国地方上位チームとの差は歴然としていました。選手たちもこの大会に出場できなければ体験できない貴重な経験となりました。

*準決勝は、予想通り広島ー岡山対決となりましたが、決勝はFCバイエルンツネイシ(広島1位)とサンフレッチェ広島(広島3位)の広島ダービーとなりました。両チームの気迫あふれるファイトで大熱戦でしたが、FCバイエルンツネイシが3-2で振り切り優勝となりました。
決勝は若干不純な動機(笑)でFCバイエルンツネイシを応援してましたね。

島根県大会からあまり時間的な余裕のない状況での山口遠征となりましたが、保護者の皆さん方の絶大なご支援、ご協力で無事大会を終え大田に帰ってくることができました。本当にありがとうございました。6年生にとって最後の大きな公式戦は終わりましたが、この2020年代は語り継がれる年代として記録にも記憶にも残ることと思います。浜田支部予選から島根県大会1次ランド、そして準決勝、決勝、さらにはフジパン中国大会と素晴らしいファイトでした。まだまだ夢の続きを鹿児島で見たかったです【Mコーチ】

来週は、もう浜田支部のU-11交流大会、年末にはおろちカップと年内いっぱいハードなスケジュールが続きます。