１月１９日、２０日出雲ドームで開催されるＵ－１１交流県大会の参加チームの概要が分かりましたのでお知らせします。
・松江地区 川津、安来、ちどり＋もう１チーム（松江地区は予選上位４チームではなく、推薦により４チーム参加）
・出雲地区 浜山、北陽、大社、四絡
・浜田地区 石見エスプリ、長久
・益田地区 西益田、吉田
＊松江地区、出雲地区、石見地区の３つに分け同地区の対戦は避けることとなりますので、組合せは出雲地区、松江地区のチームとの対戦になるのではないかと考えられます。
出雲地区は激戦だったようで、常連のおろち、出雲南が残れなかったようですし、練習試合で対戦した四絡も浜山に０－４とのことです。
他地区の強豪チームと対戦できる良い機会ですので、冬休みを含め、しっかり練習してください。【松】
１２月２３日に大田リーグ最終戦が行われ、大田Aが優勝（５連覇）、大田Bが３位となりました。なおチームMVPには、大田AがKシロウ、大田BがHロトが選ばれました。がんばったね！
・大田A－あすか（１１－１）
・大田A－大田B（２－０）
・大田B－長久（３－０）
＊優勝 大田A、２位仁摩、３位大田B、４位長久、５位あすか でした。
・今年の予定が終了しました。1月のU－１１県大会（出雲ドーム）から全日本県大会、笠岡遠征、石見地区大会、交歓優勝県大会、フットサル県大会と、今年は大きな大会に出場した上に、新たに招待された大会や市内の大会、練習試合等ほんとに休む間もなく1年が過ぎていった感じがします。選手はご苦労さん、保護者の皆さんにもお世話になりました。また大田高校のS先生や一中のY先生にもご指導いただきありがとうございました。
来年もサッカー三昧の予感がしますが、コーチ陣も頑張りますので来年もよろしくお願いします。【松】
１２月２０日(木）午後７時３０分から総合体育館で行います。今回Ｍコーチは職場の年忘れの会(笑）があるため参加できませんが、Ｓ先生のご指導のもとしっかり練習してください。６年は中学レベルを意識して、Ｕ－１１は県大会に向けて１つでも技術を上げるよう頑張りましょう。
新年は、１月９日（水）から始めます。
新人戦は１６人で戦う、ゲームづくりの難しい大会です。８人ずつの選手を第１ピリオド第２ピリオドで総換えすることから、なかなかリズムに乗れない状態になることが多く、それをいかに耐えるかが大きなポイントになります。これは、今後サッカーを続けていく上でとても大切な経験だともいえます。
チーム構成には、Ａ－Ｂ－Ａという構成とＡ１－Ａ２－Ａという構成が考えられますが、長久はＡ１－Ａ２－Ａで望みました。それは、選手の能力に差があり、Ａ－Ｂ－Ａではゲームがつくれないこと、全員のレベルをアップすることが大きな目標だったからです。それぞれよい経験をしたと思います。
ゲーム内容については、今段階の力からすれば、耐えるところは耐え、攻めるところはしっかり攻めることが出来たと思います。特に長浜戦では勝ちたい・ドームに行きたいという執念を感じました。タイムアップのホイッスルが鳴るまであきらめず、勝てると信じて必死に戦い抜いたみんなに、勝利の女神が微笑んでくれました。本当によかったね、おめでとう。胸を貸してくださった四絡のコーチに早速お礼のメールをしました。
でも、喜んでばかりはいられないよ。石見エスプリ戦では、第３ピリオド１２分で１得点４失点と、完全に力負けしてしまいました。今後彼らはトレセンや強いチームが出る大会への参加などから、今までどおりの考え方や練習では差が広がることはあっても、追いつくことは出来ないと思います。攻撃面では正確なパス、両サイドから崩し、フィニッシュをきちっと決めれるように磨きをかけることが出来れば、いろいろな展開が予測できます。問題は守りです。全員が、守りなら俺に任せろと言えるくらいの「個人の能力アップ」とＦＷからＧＫまで「組織での堅い守り」が出来るよう相当の練習と研究が必須です。
ドームまであと１月ちょっと、全日本の予選まで半年、時間は限られています。長久との定期的な合同練習や、強いチームとの練習試合など悔が残らないようベストを尽くしましょう。【田中】
U－１１交流浜田地区予選が開催され、長久は４勝１敗で２位となり、３年連続の出雲ドーム行きの切符を手にしました。ほんとに子供たちは頑張りましたね（大拍手）
（2日目の結果）
・長久ー長浜（２－１）
・長久ー石見エスプリ（２－４）
＊前日３勝したものの絶対的な力の差はないと思っていました。前日の３試合目のサンパ戦１、２セットを終え０－０の状態で３セット目を迎え、全体的に引きすぎて闘う気持が感じられなかったので、今大会初めてハーフタイムで「喝」を入れ何とか２－０で逃げ切りました。
長浜とは２週間前練習試合を行っており楽に勝てる相手ではないと思っていましたが、１セット目０－０、２セット目にGKのパントキックを中盤で周りが何のプレッシャーもかけずにトラップされ、そのまま無人のゴールに直接決められ０－１となりました。３セットが始まる前０－１で追いかける展開はこれからも良くあることだ、３セット目で逆転して来い！と送り出しました。
３セット目も前半は中盤が引きすぎて攻め込まれていたので、DFラインを押し上げるよう指示を出し、それからリズムが良くなりました。しかしM坊のFｋがバーに嫌われ、ゴール前のシュートもポストに嫌われ、「こりゃ～やられたか」という展開で時間が過ぎていきました。残り１分３０秒位でゴール前こぼれてきたところをM坊が起死回生の同点ゴール。保護者大歓声。
同点でも仕方ないかと思っていた残り１５秒、Tタが強引に持ち込んでGKの手をかすめゴール左上隅に奇跡の逆転ゴ～～～～ル。ベンチも保護者も飛び上がって「やったー出雲ドームが見えてきたと」大感激！まさにこれがサッカーだというものを見せてくれました。
感極まって涙を流している保護者もいました（M坊ママで～す。お化粧が台無しですよ（笑））
４勝同士でいよいよ宿敵石見エスプリ戦です。この１戦にMユキ保護者会長さんもわが子が出場するおろちカップより優先して応援に駆けつけてくれました。ありがとうございます。（それから出雲ドームに行ったとのこと、ご苦労さんです）
６年生も公式戦で５度戦い一度も勝てませんでした。U－１１も５～６人が今年のチームのレギュラーで出場していましたのでもちろん優勝候補NO.１の強敵です。
１セット目は押されながらも何とか集中してしのぎきって０－０、２セット目に流れてきたボールをゴール前Yタカがフリーでボレーシュートがゴ～～ル。２セットを終わり１－０で３セットを迎えることになりました。
３セット目も前半はよくしのいでいたのですが、Fｋ？から直接ファーポストに当たってゴールイン。１－１となりました。これはまあしょうがない失点です。気持を集中しようと声をかけたのですが、動揺したのか集中が切れてあっという間に連続２失点し１－３。残り１分でTタが持ち込んで２－３。同点なら得失点差で優勝ということで攻め込みましたが、ロスタイムにCKからヘッドで決められ万事休す。
デフェンスを含め技術的な課題はたくさんあるものの、苦しい試合を勝ち抜きほんとに頑張って出雲ドーム行きを決めてくれました。子供たちは、保護者の今年は出雲ドームに行けるだろうかという期待とプレッシャーと少しばかりの不安(笑）の中、見事期待に応えてくれました！
石見エスプリとは、個人のスキルにかなりの差があると感じており、そのことも子供たちに終了後話しました。1月の県大会、5月の全日本予選に向けて強い意志を持って練習することが必要ですね。
照れくさいので言いませんでしたが、今日はMコーチの38歳（嘘です、○○歳です）の誕生日です。最高のバースディプレゼントありがとう！
今日は都合で残念ながら参加できませんでしたが、祝勝会兼慰労会兼頑張った会が盛大に行われていることでしょう。かつての史上最強の保護者会を超越しそうな０８保護者会になりそうな予感ですね（大爆笑）
保護者の皆さんには寒い中、熱狂的な応援、ご協力ありがとうございました。【松】
試合の感想等は厳しいTコーチ等がまたコメントしてくれると思います。
＊大高も今日新人戦の1回戦で吉賀高に４－０で勝利。S先生明日の平田戦も頑張ってください。
