大田SC

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2月の練習予定

2008年01月30日 | インポート

2月の練習予定です。

・2日(土)練習午前9時~

・3日(日)練習午前9時~ 9時30分からリフティング大会

・9日(土)練習午前9時~

・10日(日)練習午前9時~

・16日(土)練習午前9時~

・17日(日)練習午前9時~

・23日(土)練習午前9時~

・24日(日)練習午前9時~

*なお、昨年招待された斐川カップ(U-12、U-10等)が今年も開催され(現在未定)、招待を受ければ参加する予定です。決まればお知らせします。

寒くなりましたが、この冬の時期しっかり練習して春以降の試合に臨みましょう!【松】


今後の体育館練習等について

2008年01月29日 | インポート

今後の体育館練習の予定です。

・1月31日(木)午後7時30分~

・2月7日(木)午後7時30分~

・2月21日(木)午後7時30分~

・2月28日(木)午後7時30分~

2月3日(日)に約束していた午前9時30分からリフティング大会を行います。その後は通常の練習を行います。悪天候で練習が中止の場合は延期します。保護者の皆さんもご覧になりたい方は応援に来てくださいね。

なお、総合優勝者にはMコーチから賞品として何かをプレゼントしようと密かに思っています(全然密かじゃないですね(笑))。みんな頑張ってください。


一中プレミアカップ予選等について

2008年01月27日 | インポート

今日大田一中でプレミアカップ浜田地区予選がありました。この大会はU-13で全国大会までつながる大きな大会です。先週大田二中とあすかに勝ち、今日の浜田一中と浜田三中戦が大きな山場でしたので、小学校の練習を一部抜けて見に行ってきました。感想を含め印象を書いておきます。

初戦の浜田一中戦は前半TモヤのFKがバーに当たって跳ね返ったところをRウキが詰めて先制。後半はほとんど攻められっぱなしでしたが、何とかしのいで結果は1-0で勝ち。

次の浜田三中戦が実質勝ったほうが浜田地区1位で県大会出場という感じでした。浜田三中は小学校では長浜と周布です。確か去年長浜に2~3人デカイのがいてスピードでやられた記憶がありましたので、大田一中がどんな試合をするのかなと思っていました。立ち上がり先制のチャンスを逃した後、左サイドを突破され失点、その後Rウキが抜け出し同点ゴール。前半は1-1で終了しました。後半チャンスを逃した後カウンターからスピードで振り切られ1-2に。残り1分で全員上がったところをまた縦一本で失点1-3。ロスタイムにTモヤがFKを直接決めて2-3。結局2-3で負けました。

浜一戦も後半は引きすぎてクリアボールを全部拾われ苦しかったのですが、全体的に気になった点がいくつかありました。中盤のRョウがほとんど守備が出来ていなかったことと小学校からの癖で持ち過ぎでプレーが遅くなっていることです。余分なプレーがあるため攻める速度が遅くなってしまっている上に、絡まれてボールを取られるシーンが多くあり、またパスがズレズレで全然通らなかったですね。

左ワイドのKウちゃんもパスを受けたら前へのドリブルばっかりで最後はつかまっていましたし、全然首が振れていないので回りが見えていないようでした。そこで中にセンタリングしろよというシーンが何回もありましたね。

Y先生が「何でそこで・・・。何でそこ行かない・・・」等々ベンチで言葉を飲み込んでおられる姿も拝見しました。

全体的には個々の技術的な課題はたくさんあるものの、中盤のKスケやセンターバックのRスケとSヘイは体を張って頑張っていましたよ。

あえて厳し目のコメントをしますが、それぞれ今日の試合をどう感じたのかしっかり考えてくださいね。Y先生のご指導をしっかり理解し、来週の最終戦に勝って益田地区との代表決定戦に進んでくださいね!

浜三戦は6年生が何人か応援を兼ねて見に来てくれました。生で中学生等上の試合を見ることはとっても大事です。今度どう感じたか聞いてみたいと思っています。

*昨夜は6年生の保護者としっかり懇親(プハァ~)させていただきました。Mユキ父保護者会長さんをはじめお世話になりました。6年生の試合が少なくなって土、日が寂しいと言っておられる保護者の声を聞きました。ほんとにハードな日程でしたからね。気持はよ~く分かりますよ(笑)。中学校になると子供から「あんちゃん(大田弁)」に変わり、「絶対見に来るな」などと子供が言うことがあるかもしれませんが、聞く耳持たずしっかり応援に行ってくださいね。みんなで勉強も頑張ってS先生が待っている大高に行きましょう!!そうすれば後6年追っかけが楽しめますよ(大笑)

今日6年生と5年生で試合をさせましたが、最初6年生は極めていい加減なサッカーをしていました。見かねたKコーチが3タッチ以内という指示を出してからやっと速くパスが回るようになりましたが、この前中学生と試合してどうだったのかしっかり考えて練習に取り組んでください。5年生相手だとなめていい加減なプレーが多すぎます。昨日やった5対5でパスを回す(動き出し、パスコールを作る、パス&ゴー)という練習がまったく活かされていませんでしたよ(怒)。GKのSトシがけっこうフィールドプレーヤーに対し指示を出していました。「おおやっと少し分かってきたか」という嬉しい誤算(笑)もありましたよ。

6年生の今後の試合で決まっているのは、3月2日(日)のライオンズカップ、3月8、9日の荘原カップ、3月20日の中日大会です。昨年招待された斐川の各種大会は日程(開催かどうかも含め)がまだはっきりしません。したがって親子サッカー兼6年生送別会は3月16日(日)で保護者会長さんと調整中です。今晩もビール片手にブログ書きました【松】


U11交流大会について

2008年01月24日 | インポート

 鬼コーチTです。2日間で4ゲーム、怪我で出場させなかった博人を除く19人を出場させました。連れて行ったメンバー全員に力をつけさせたかったからです。勝ち負けは関係なく、一人一人の、またチームのレベルアップを目標としました。11人制になってもすべての選手がそれぞれの持ち味を発揮できるよう成長してほしいと思います。

 ポイントとなるゲームは、出雲地区2位の北陽戦と4位の四絡戦でした。

 北陽戦では、初対戦で相手のデータもなく、チーム事情からもディフェンスを固め、失点しないように組みました。攻撃はサイドから、3,4年生には思い切っていくよう送り出しました。1Pには3年生の健心のゴールで1-0、2Pはちょっとしたまずいプレーから失点し0-1でしたがまあまあの出来でした。問題は3Pでした。DFを厚くしましたがMFが機能せず0-0でした。MFはゲームを組み立てる能力(ディフェンス力、運動量、アイデア、技術、そして声)を求められ、一番きついポジションです。今のところ、雅則と好貴がベストかな。

 四絡戦では、1,2Pを何とかしのぎ、3P点を取れるよう組みました。DFはセンターに聖をサイドに圭と亘、MFに雅則と好貴、FWに天大と幹也を配置し試しました。オフェンスでは、幹也を使った右サイドからの攻撃と天大への立てパスからの攻撃、持ち味が出ていました。ディフェンスは、Mコーチのコメントにもありましたが、集中したディフェフェンスが出来ました。

 理想としているディフェンスは、まずFWがプレスをかけ簡単にMFにつながせないこと。仮につなげてもMFの厳しいディフェンスとFWの協力でボールを奪う、または逆サイドのMFがスペースを埋め、パスカットを狙う。仮にボールが逆のMFにつながっても自由にプレーさせない、FWにつながってもDFの厳しいディフェンスとMFの協力で攻撃の芽を摘んでしまう。奪ってからは素早く前につなぐことです。

 四絡戦では、ボールマンに対しては結構厳しくいけたと思います。ボールマンに付いているプレーヤー以外のプレーヤーがもっと意識して厳しいディフェンスをすればゲームそのものを支配できたと思います。

 11人制のスタートです。出来るだけ合同練習を重ね、練習試合も組みたいと思います。博人は今回出れなかった分、全日本で頑張ってくれることを期待してるからね。

 最後に、2日間応援してくださった保護者の方と、6年生や下級生に感謝します。【田中】


県新人戦について

2008年01月22日 | インポート

 昨年からは優勝チームを決める大会ではなくなりましたが、松江地区以外は地区予選を勝ち抜いたちーむが出場し、ある程度力試しが出来たと思います。

 出雲地区2位代表の北陽、4位代表の四絡とのゲームはいろいろ得るものがあったと思います。

 まず北陽戦。守りを固めてしのぐことを目標に望みましたが、MFのバランスが取れず、1-1の引き分けました。中盤でボールを支配できなくて、ゲームを作ることが出来なかったためです。

 この反省をもとに、四絡戦では、第1、第2ピリオドを0-0、第3ピリオドで点を取りに行く形に変えました。選手たちに気持ちが伝わったのか、第1、第2ピリオドを0-0でしのぎきりました。これが大きかったと思います。勝負の第3ピリオドでは回りが良く見える聖をセンターバックに、左利きで体のある圭とスピードとディフェンス力のある亘をサイドバックに、攻守ともに能力の高い雅則と好貴を中盤に、点が取れる天大と幹也をトップにしました。結果は0-2で、狙いどおりでした。

 このゲームで、良かったのはMコーチも書いてましたが、集中したディフェンスが最後まで続けられたことです。それと少ない得点チャンスを逃さなかったことです。よく出来ました。

 次に、反省点を上げます。失点あるいはピンチになったときを思い出してください。

 まず攻撃のとき、DFがボールを受けたとき、余裕があるのにあわててボールを蹴って敵に渡す、余裕がないのにトラップをしてドリブルをついて絡まれボールを取られた時です。ボールを安全に扱える距離をとること、受ける前にパスコースを確認し、敵と敵の間に正確なパスを出す、またダイレクトで敵の頭を越すパスが出せれればピンチはかなり減ってきます。では、この状況になる前はどうか。MFがFWにパスをつなげなかったから、DFに下げたからです。MFも受ける前にパスコースを確認し、敵と敵の間に正確なパスを出す、またダイレクトで敵の頭を越すパスを出すなど出来ていないからです。さらに、FWもMFからもらうための動き、声があったのか。一人一人自分のプレーを修正してほしいと思います。

 また気になるのは、ボールを持っていないときの動き。特に、スローインの後やパスの後ゲームウォッチャーになっていることが多すぎます。パスアンドダッシュアンドシュートぐらいのつもりでプレーすることが大切です。

 次に守りですが、しつこさが一番です。こいつの顔は見たくないと思われるくらいになれば最高です。チームディフェンスとしては、ワンサイドカットからパスカットを狙う、ボールマンについてないときのポジショニング(次にパスが来るところ、危険なスペースを埋めるなど)が大切です。四絡戦では、こういうことを少し考えたディフェンスが出来ていたと思います。

 もう1つ大切なこと、監督、コーチ皆が言ってること、落部委員長も言われてた「声」。全員出せていませんでした。いつになったら出せるようになるだろうか。出せないうちはチーム力のアップは望めないかも。全日本までどんどん時間がなくなっていきます。自覚しましょう。

 それから、主力選手の博人が出れなかったことは残念でしたが、早く直して次に備えることが本人にとってもチームにとってもとても大切だと判断したからです。ベンチから応援しながら勉強できたと思います。全日本は期待してます。

 最後に、2日間に渡って保護者の皆様にはご苦労様でした。また、応援に来てくれた6年生と下級生の皆に感謝します。

 14日の一中での中学生Bチームとのゲーム、小学生チームよく頑張りました。コートの広さ、ボールの重さに慣れるとまずまずのゲームが出来る様になるを思います。2ゲーム目は力が出せたと思います。また、中学生Aチームも大田高チームとのゲームよく頑張りました。誕生日に楽しませてくれた皆に感謝します。【田中】