U-11県大会1日目の結果をお知らせします。出雲ドームは冷蔵庫の中にいるようで寒かったです。また体調不良で3名が参加できず16名で試合に臨みました。
・長久ーおろち(0-1、0-0、0-0)0-1
・長久ー竹矢(2-1、0-1、0-1)2-3
で1日目は2敗でした。
*1試合目のおろち戦、0-1で迎えた3セット目、Sイイチが2度相手GKと1対1になりましたが好セーブに阻まれ得点できず、またゴール前相手DFが転んでおり蹴り込むだけの場面で、転んでいる相手選手の頭に当てて逃す(ウッソ~)など決定的なチャンスを決めきれず0-1での敗戦でした。相手のシュートもバーに当たるなど幸運な面もありましたが、まあ内容的にはそこそこできてるかなという印象でした。
2試合目の竹矢戦、1セット目に左DFのはずのS.Kイトが、あれっ何でそんなに上がっているの?と思っていたらゴチャゴチャしている間に抜け出し左サイド角度のないところからのシュートが決まり先制。1点返された後、相手GKが飛び出してゴールががら空きになったところをこぼれてきたボールを何とSュンペイがロングシュートを放ち見事にゴールネットを揺らして2-1で1セット終了。2セット目左DFのKリルのマークがずれたところで折り返しを決められ2-2で2セット目を終了。3セット目勝負の展開でしたが、Kイジのミスから始まり、ボランチのT.Kイトの持ちすぎ気味のドリブルを相手にさらわれ、相手個人技(見事なフェイントでした)で突破され3失点目。
2試合とも接戦でしたが結果を残せませんでした。特に2試合目の3失点は全てミス絡み(まあそんなもんなんですが)でした。1点目はFKの壁の練習は何だったんだろう?という感じでGKのNオトの指示、ポジションミス。2点目はマークをサボって相手の外側にいたポジションミス。3点目はシンプルにつなぐということを選択しなかったミス。とまあこんな感じですが、今日一番の収穫はSュンペイです。シュートが決まったシーンよりもダイレクトパスを選択したプレーが良かったです。
今日特に気になったのはKイジのプレーです。全く動けていない、ポジショニングを理解していない、足だけデフェンスで簡単に抜かれる、抜かれた後ゆっくり追いかける等々内容的にはサッパリでした。厳しいようですが色々な面での「意識の低さ」を感じました。プレーにおいてもオフ・ザ・ピッチにおいても中心的存在であってほしいのですが・・・。もちろんチーム全体で約束、確認したはずの「声」もまたもや???でした(残念)。
今日1日で多くの課題が見つかりました。明日は今日よりももう少し成長したプレーをみせてくださいね。この時期は結果よりは内容の方が大事ですのでどんどんチャレンジしましょう!
今日の試合で残念ながら浜田、益田勢は1勝もできませんでした。現時点では東部とはこの学年のレベルの差があるなと感じました。特に個々の技術の差が目立ちました。
*2月は試合がないなと思っていたら何と試合がたくさん入りそうです。1日(日)はU-12の出雲地区のフットサル大会の案内があり参加することになりました。(浜山公園内の神アリーナです)。また2月14、15日は斐川交流大会に参加の打診を受けました。U-12、U-11、U-10の3つのカテゴリーで申し込んでおきました。(ただどのカテゴリーが招待されるかは現段階では未定です)。3月の荘原カップは14、15で予定しているとの情報もあります。
また、大社からU-11の練習試合(11人制)のオファーがありました。今後日程調整を行います。さらに今日四絡からU-10の練習試合のオファーもありました。
一昨年辺りから、選手、保護者さん(特に歴代会長さん(大笑))の熱い思いに応えるべく試合数が多くなってきましたが、これまでの取り組みや県大会への出場などにより「長久」が県内でそれなりの存在感を認めていただいていると感じています。今年も年明けから、またまたハードは1年になりそうな予感です(苦笑)【松】