迷うんですよね、ガソリンスタンドに入る前車の給油口が左右どっちについていたのかを。
昔はガソリンスタンドのスタッフが誘導してくれていたので迷う事はなかったですし、天井から釣り飾るタイプの給油方式だと結構自由度高くてノズルの下に止めればよかったんですけど、セルフになってからは左右選ばなければならず、、、。
給油機マークの横についている三角マークが付いている方が給油口です。
いつからついたんだろ、このマーク。
調べてみると1995年あたりからだそうです。
がしかし、私の1995年製の車にはついていないのです〰
故に迷う、、、。
覚えりゃいいじゃん!は何度自分に言い聞かせてきた事か、、、。
いや普段なら『左』って言えますよ!
でもね、
『いけね!ガソリン入れなきゃ!』と思って見かけたG.Sにソッコー入った時は、迷っちゃうんですよ〰
メーカーによってまちまちなんですね。
そういえば、左右に給油口がついている車に乗っていた事があります。
左右に45リットルずつ入る大食漢な車でしたね。
優雅で素敵な車でしたが、12気筒エンジンの熱量が半端なくてボンネットが膨張して歪み、ボンッ!とロックが外れてしまう事がある恐ろしい車でもありました。
ロックが運転席側にあったのは、外れても風で持ち上がり視界を塞がない工夫だったのでしょうかねぇ、、、。
ボンネットの中はアナログ時計の様なイメージ。
こりゃ壊れると大変そうだ、、、。
壊れる前に買った値段で売れたのは幸いでした。
売れた先は軽井沢にあるホテル。
送迎車に使うのだとか。
避暑地なら暑い日も少ないので元気に走れそうです。
まだ元気に走っているのかどうか知りたいところです。