狭い歩道で対面から人が歩いてくる
ギリギリならすれ違う事ができるけれど、車が来ていなければ車道に少し出ればスムーズ
そんな時、相手が先に車道に出て避けた時『負けた』と思う、、、
相手にはリスペクトしかない
『負けた』と感じるのは躊躇した自分に対してだ
先に道を譲ってくれるのは優しい気持ちを行動に移せる運動能力のある女性がほとんど
男で私より先に道を譲る人はほとんどいない
男は男に対して道を譲らないのだ
中学生ぐらいからおじいちゃんまで、譲ろうとはしない
ほとんどじゃん!
『相手が譲るはずだ』と決めつけているのか
『なめられてたまるか』と思っているのかはわからないけれど自ら道を譲ることはない
私が道を譲るのは無用な摩擦を避ける為
故に歩きスマホはしないし、音楽聴きながら歩く事もしない
五感を研ぎ澄ませながら歩いている
後ろから車が何台来るかを、振り向くことなく聴力だけで認識する能力を磨いている
当たることは少ないし、能力が高まっている実感もないけれど、訓練している
人はそれを『無駄』と言う、、、
でかい男は特に威圧的迫ってくる
『ぶつかりおじさん』予備軍が?
ひょっとすると、運動神経が悪いだけなんじゃないのか?
身体がでかいからと言って、アメフトや柔道などのスポーツをやっていた人ばかりではないのだ
単に身体がでかい文化系の男で運動神経が鈍い奴、、、、
さらに勘が悪ければ、ぶつかりにきてしまう可能性もある
予備軍ではなく
リアル『ぶつかりおじさん』?
いや『ぶつかりおじさん』の動画を見たことがあるけれど、あれは意図的に狙っている動きだった
運動神経も勘もいいおじさんがその能力を自分より弱い女性にぶつかることに使っている
犯罪だよ、犯罪
お前は道路から退場だ!
混雑時の駅構内などを歩く事の少ない私も、一年に数回ぐらいはそんな場面がある
勘が失われている状態で、これまた失われつつある『かわす』運動能力だけを頼りに混雑を乗り切るのはそこそこ難しい
ひとつ間違えば『ぶつかりおじさん』と言われてしまうかもしれないし、、、
まずは運動神経を鍛えようか、、、