悠翠徒然

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マイルスデイビス

2017-02-28 11:27:53 | Weblog
彼の生き様は極限を求めるアーティストそのものです。

『青の時代』は多くの天才と同じように、天狗になってはその鼻をへし折られ、悩み、そしてまた何かを見つけては再起して、またその鼻をへし折られる。

そんな事の繰り返しで、マイルスデイビスは彼のスタイルを確立していったのです。

そしてそのスタイルを変えるチャレンジを生涯やめることはなかったのです。

天才はマイルスは、天賦の才能を開花させた後、別な花を求め続け、命を全うするまで咲かせ続けたのです。

頭が下がりっぱなしで、床にめり込みそうです。

はぁ、、。

ため息しか出ませんね(笑)

マイルスデイビスを聴いてエネルギー補充しましょうかね。




部屋が

2017-02-28 10:07:20 | Weblog
ビール臭い(笑)

飲みすぎたわけではありませんよ〜

麒麟の工場でいただいた熊本ビールをコンビニ袋に入れて、ほろ酔い気分で駅まで歩いている途中、どこかにぶつかって缶に穴が空いてしまったようなのです。

記憶がありませんが、熊本ビールが、つまりクマモンが身代わりになってくれたのかもしれません!

中から漏れ出したビールは、工場の売店で買った絵葉書とコースターに染み込んでしまい、絵葉書は修復不可能になってしまいましたが、コースターはなんとか救出可能でした。

そこで、部屋の中で乾燥機を回して干したのです。

というわけで、部屋全体にほのかなビール臭が(笑)

私はそれほど気になりませんが、妻はその臭いを『自堕落臭』として感じているようです(笑)

どれくらい自堕落に感じているかと言うと『ソドムとゴモラ』の街ぐらい自堕落なのだそうです(笑)

『ソドムとゴモラ』は旧約聖書にでてくる堕落した街で、神によって消滅させられたと記されています。

近年の研究では、紀元前三千年以上前、黒海の南側にあった街が消滅した形跡があり、そこが『ソドムとゴモラ』の街ではないかと言われています。

小惑星の衝突によって、多くの街が消滅し、その後の気候変動の証拠も見つかったと言うのです。

『ソドムとゴモラ』の街が堕落した街であったかどうかわかりませんが、最大級の核兵器の百倍の破壊力があったとされる小惑星の衝突で、一瞬にして消滅したことは想像できます。

しばらくしてやってきた旅人や商人達は、驚いたことでしょうね。

繁栄していた街が瓦礫の山となり、何万人といた人々は黒焦げとなって、あるいは黒い影だけとなって蒸発してしまっていたのですから。

そこには、数万体共言われる人々が埋葬されているのだそうです。

恐竜の絶滅も小惑星の消滅による気候変動だったと言われています。

小惑星が地球にぶつかりませんように!






アカデミー賞のドタバタは

2017-02-28 09:23:06 | Weblog
学芸会でも起きないような大ミスが、幾つも起きるなんて普通であればありえません。

そう、今のアメリカは普通ではないのでしょう。

家庭でも学校でも、職場でも、二分された意見がぶつかり合ったまま、平行線状態なのかもしれません。

なぜトランプ大統領は、国民に対して過激な発言を繰り返すのでしょうか?

なぜ穏やかに話せないのでしょうか?

人間力が欠けているのかもしれませんね。

長大金持ちのジャイアンは、知り合い程度なら一人ぐらいいても邪魔にはなりませんけど、大統領じゃね、、、、

恥ずかしいです。



『白人達よ。お前達こそ、出て行け!』

私がアメリカの先住民族なら、そう言うでしょうね。







花粉が目にしみる、、、

2017-02-27 21:38:50 | Weblog
多少かゆいぐらいで済んでいるので、まだラッキーなほうです。

薬も飲んでないし、目薬もさしてないし。

今週日曜日墓参りかなり飛ぶそうです!

三月初めの日曜日に花粉がドッと、、、、

もう三月なんですね。

そろそろホットカーペットしまおうかな。

今年は積もるような雪が降らなくて助かりました。

まだまだ寒さへの油断はできませんが、春はもうそこまできているように思えますね。


今回も出会えた、この笑顔!

2017-02-27 04:14:10 | Weblog


美味しいビールを飲むには、いくつかの条件があるけれど、私の場合はまず、喉が渇いている事!

あったりまえですね(笑)

次にグラスが綺麗である事。

私、ジョッキで飲むより薄いグラスで飲んだほうが好きです。

最後に、注ぎ手の技術。

この方、高度なビールを注ぐ技術をもちろん持っていらっしゃるのですが、そこに満面の笑顔をプラスしてくれるのですから、ビールがさらに美味くなること必至!なのであります。

カウンター越しではありますが、ツーショット!



『麒麟の微笑み』に完全にやられてしまっております(笑)

麒麟生麦工場内にあるレストランは代官山にもある有名店だそうで、ビール作り後の打ち上げはそこで盛り上がりました!

美味しいクラフトビールと食事でお腹いっぱいになりました。

充実した日曜日なのでありました!

作ったビールが出来上がるのは六週間後。

和翠塾に届けてもらったら、浜松餃子🆚宇都宮餃子企画と合体させるプランが進行中!

そこに外国餃子の参戦もあったら面白いなと、勝手に妄想中であります(笑)


東京の桜、開花予想は現在0325だそうです。

『クラフトビール&餃子の夕べ(仮称)』とはまた別に、『夜桜を見ながらの花見』も企画したいなぁ〜












杉山一夫らしい漢字を一文字で表現するアプリ

2017-02-26 23:09:58 | Weblog
やってみたら、

『神』

恥ずかしすぎてfacebookに投稿できないでいました。

一週間ほど経ったころ、酒の勢いも借りて再挑戦。

結果は

『光』

恥ずかしすぎる、、、、

画数などまったく考えずに父がつけたい『一夫』の由来は、当時長谷川一夫がスターだったから、、、

なぜか、寂しい、、、、(苦笑)

杉山悠翠でやってみると、

『酒』と出た。

ある意味同類だけれど、極端だなぁ(笑)


信じるものも信じないものも救われる世界が素敵です。








本日はビールづくし!

2017-02-26 22:08:21 | Weblog


『一番搾りプレミアム』は美味しかったです!

麒麟!

最高っ!

朝日を浴びながら

2017-02-26 07:43:23 | Weblog
東横線で多摩川を渡ったのは、何年ぶりだろうか。

眩しく輝く水面の中で、級友の顔が何人か浮かんだけれと、名前は思い出せない、、、。

しかも思い出せない事が気にならない。

みんないい歳になったはずだ。

どんな人生を歩んできたのか、そこそこ幸せならいいけれど、、、、

未来のことを話せるなら会ってみるのも良いけれど、過去の事だけ聞かされるのは、辛い。

未来を語れる人たちと、同じ場所に居られる幸せをあらためて感じる。








『中鋒』

2017-02-26 06:30:28 | Weblog
筆の先端を点画の真ん中に通す事を『中鋒』と言います。

奥行きのある点画を書くには、この『中鋒』を用筆法として用いる事が必要ななのですが、これにこだわってしまうと自由な線が書けなくなることにもつながる、少々危険な用筆法でもあります。



今回の漢字課題の『花』をご覧ください。

草冠の二画目三画目は『中鋒』ではありませんし、『化』の一画目と三画目も中鋒ではありません。

文章にすると『?』と思いがちですが、書いてみると『そうだよね』となる。

しかし『著』の草冠は『花』と同じだけれど、似た左払い『者』四画目は中鋒なのです。

また、『寒』の一番長い横画は中鋒ですが、『著』の一番長い横画は中鋒ではないのです。

地位級以上の方々が、漢字課題の用筆法で一番大きな壁と感じているところはここだと思います。

横画を簡単に書き分けるには、進入角度を水平に近づければ中鋒に、進入角度を垂直に近づけて入れば中鋒でなく書くことができます。

そのような稽古を積んで書き分ける事を身につければ、左払い右払いが中鋒でない事が多いことや、それでも『著』の『者』の左払いのように中鋒で書く事も出来るようになります。

例えば『タ』と言う感じの二画目の転折部分は、中鋒にするために結果として出来る、コブのような形になる事もたくさんお稽古して来たと思います。

『寒』の一番長い横画と『著』の一番長い横画に差をつける方法として、中鋒と中鋒でない方法を選び、結果として『著』の横画は渇筆になった。

左払いを中鋒で書かなければ、ここも渇筆になってしまい慌ただしくなるばかり。

それはこの詩に相応しくないかもしれない。

左払いを中鋒にして書き、潤渇の対比で面白さを出した方が、鑑賞者より詩の内容を奥深く伝えることができるかもしれない。

書き手の気持ちを勝手に想像すると、そんな風に捉える事も可能です。

『中鋒』と言う言葉の捉え方は、様々あるようです。

簡単に言えば、道路を歩くときはルールとして右側通行を守らねばならないけれど、それも時によって変えなければ、面白い歩き方は出来ないし、場合によっては危険な事にもなり兼ねないよ、だから臨機応変、自由自在に書ける事が大切なんだよ。

例え、変?(笑)


今日は、麒麟ビール工場でビール作り体験して来ます!

六週間後には手作りのビールを飲めるらしいので、楽しみです!


『あげ◯◯妻』

2017-02-25 06:48:41 | Weblog
あまり上品な俗語ではありませんね。

まぁ、俗語ですからご容赦ください。

この『あげ◯◯妻』には四つの事を実践しているという記事が目にとまりました。

私はあげられてきてのか、それともそうではなかったのか?

『さげ◯◯妻』ではないだろうけれども、、、、

気になる諸兄は多いのではないでしょうか。

もちろん私も気になります。

今更ではありますが(笑)


最初に『あげ◯◯妻』の定義から。

◎上手にさりげなく夫をやる気にさせて、夫のモチベーションを上げる妻。

なるほど、、、エネルギーの源泉が自分自らの意思によって作られていたのだと思っていたら、大間違いだぞ!と言うことでしょうか。

青天の霹靂、となりかねませんね。


まず一つ目は
●最終的な決定権は夫に渡す

ずっとそうしてきたのですが、それがコントロールされてのことだったとしたら、、、

計略にまんまとはめられてきた事になりますね(笑)

初っ端からカウンターパンチくらってます!


二つ目は

●とにかく相談をする

確かに全て相談されているように思えます。
私はそうしないのに、、、、
そしてそれでめちゃ怒られる事も多々あるのに、、
だって反対されるのとはわかってるんですもの〜
事後報告して怒られるだけで済むんですから、結果重視で!

多くの方々に怒られそう、、、、です

ここは深く反省!

でも、なんでも相談してきたことも計画通りだったとしたら、、、、

やられましたね。

二つめもカウンターパンチ!

足元ふらついてきました(笑)


三つ目は

●人前では一歩さがる

昭和的な言い回しで、気になる人は気になりますよね。
もう少し平成風な言い方ないのかな?(笑)

男のプライドが高いところを上手く持ち上げられていたとしたら、視界に入っていないところからのアッパーカットをくらった感じです。

ノックアウト寸前、、、、


そして最後は

●帰宅したら『お疲れ様』と言ってあげる

当たり前だと思っていたこの言葉も、策略の一環だとしたら、、、、、

もうノックアウト!

もちろん私も言ってますよ。

でも『おかえり』かな、、、、

部屋に言って着替えてからリビングに行った場合、『なんだ、帰ってたの?』的な言葉も結構多いですけどね(笑)


とにかく、今頃気付いてももう遅いのであります。

何が遅いって、もう全てが習慣化されてしまっている以上、自分のモチベーションを常に高くして全ての事柄に対処しなくてはならないわけですから、こりゃもう休む事も逃げ出す事も出来ないわけです。

リタイヤした後、何にもしない父親を羨ましいと思った事はありませんでしたが、そんな母親の策略を父が若い頃に見破り、それに抵抗してきた結果だとすれば、それはそれで大したものですし、尊敬に値します。

母親が甘やかした結果なのかもしれませんが(笑)


嗚呼、私はつくられてきちゃったのかもしれない、、、

これはもう、馬車馬としての人生を走り続ける以外になさそうですね〜(笑)

とほほ、、、、