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悠翠徒然

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教えることは学ぶこと

2018-08-06 14:09:31 | Weblog
教える立場になると、好き嫌いとは関係なく、なんでも学ぶ姿勢が求められます。

気づいたら自然に知識がついているし、
知らない事を調べる方法も身についているし、
教えた分だけ筆を持つ時間が長くなるので、
自然に力もついている。

というわけです。

私は一週間に40時間近く教卓に座って、臨書したり、添削したり、関連資料を読んだり、、、

日々のヒンズースクワットと腕立て伏せは欠かせません〰

スティックを握って毎日ドラムを叩いていた20歳の頃と、あまり変わらない時間数に少しびっくりしています(^○^)

対象は代わっても、情熱を絶やさない生き方こそ、大切なのであります。



















美しいものを観よう

2018-08-06 06:40:44 | Weblog
美しいものを観よう!

観たら心の引き出しにいっぱい詰め込もう!

詰め込んだらそれを整理分類して、いつでも組み合わせて使えるようにしておこう!

『書きたい!』

と感じた時に、これと思った物を引き出しからいくつか引き出して組み合わせ、組み合わせては書いてみて、また組み合わせては書いてみて、自分が美しいと感じるまで繰り返してみよう。

完成したものは、君だけの美しいオリジナルなはずだ。

ただ、その美しさは普遍的なものではないかもしれない。

つまり、独りよがりの場合だってある。

それでも、君が美しいと思ったのなら、それは君にとって美しいものなのだ。

そこを曲げる必要は無いし、受け入れてもらえない事を嘆く必要は無いのだ。

物を創る作業は孤独なものだが、創った後も孤独なのだ。

それをきちんと受け止めなければならない。

誰かに認められたいという承認欲求は誰にでもあるものだけれど、敢えてそれを乗り越えることこそ物を創る者に必要な行為なのだ。

無関係な人を傷つけない範囲で創作するのであれば、それは自由だ。

自由に自ら手かせ足かせをはめるのは、愚か者のすることだ。

褒めてもらおう、人にちやほやされたいと思っているうちは、青二才なのだ。

でも、そこに葛藤があれば、じゅうぶん経験しておいた方が良い。

書は人生の晩年が勝負だ。

誰と勝負するのか?

そりゃ、自分自身でしょ。

最後の一勝負に勝つために、恥をかきながらそれを積み上げ、今、人生を晩年に向かって歩んでいるのです。

そう思えば、恥かき人生を送っていても、気持ちがすっと楽になる(^○^)

淀んだ物を溜めない、我が心の健康法です。
















こんな人が要職についているとは、、、

2018-08-06 06:24:17 | Weblog
山根会長と田中理事長。

見た目で人を判断してはいけませんが、

『ああ、やっばりね』

『生き方や考え方が、人相や体型、表情を作り上げていくんだなぁ』

と、殆どの人は感じた事でしょう。

水木しげるの妖怪図鑑の中に載っていてもおかしくありませんね。

そう、妖怪は欲望の強い人間が、その生命力の強さに物を言わせて突き進んだ結果、たどり着いてしまう最終形態なのです。

怖いですねぇ〰

強い思い込みや強すぎる欲望は、人を妖怪にしてしまいます。

『執着を捨てる』
『足りるを知る』

私も妖怪にならないよう、日々反省いたします。

反省することがないようでいて、
『無くて七反省』

そんな言葉、あったかな?

あ、朝からでっち上げてしまいました。

早速、一反省、でございます、、、、。

ぺこり m(_ _)m













近所に移転してきたパン屋さん

2018-08-06 05:51:57 | Weblog
そこのパンを食べたいのだけれど、いっつも客が並んでいて、買えません。

並んでいる間に、熱中症になってしまいそうですからね。

オーダーするのを待っている人なのか、オーダー済んで品物を待っている人なのかの判別がつかず、後から来た人に負けるケースもあったりしそうなので、スタッフのハンドリングができるまで待つことにしました。

その頃には涼しくなっているでしょうしね(^○^)

でも本当にそんなに美味しいのかな?

だからこそ、食べてみたいのではありますが、、、