検証・電力システムに関する改革方針

「自然エネルギーですべての電力をまかなう町」の第2部です。

大木が折れる

2014年02月17日 | 検証・電力システム
  14日から15日、関東は記録的な大雪。自宅に近い小学校のネズミモチの大木が雪の重さに耐えかねてボキッと裂けました。 
 それだけではありません。我が市の中央体育館の屋根がすっぽり落下(写真・毎日新聞)。早朝であり、利用者はいなかったのでけが人をありませんでしたがこの体育館、万一の避難所になっていました。わたしも何度か行ったことがありますが、まさか落下するとは。

 そして心配なのは山梨の果樹農家の方々です。山梨では1mを超える積雪を記録。ブドウや桃、サクランボウの栽培が盛ん。大変な被害が発生しています。
 この大雪、地球温暖化が影響しているといいます。大気の気温が上がると大気が含む水蒸気の量が多くなり、積雪も増えます。

 夏は猛暑、冬は寒波に大雪、極端な気象が発生しています。温室効果ガス排出削減に真剣に取り組まなければいけないです。