アオサギ密着 第3弾 ひよこが沢山孵っていました。
前回の 密着取材から、約2週間経ちました。 アオサギのひよこは、もう巣立って空巣になっているのでは無かろうか? と、思いましたがトライしてみました。
その結果・・・まだ殆どの巣には、成長途上の ひよこ が居ました。(ラッキーでした)
ただ、今年のコロニーは天守閣から、遠く離れた森に巣掛けしている関係で、鳥の目目線で真上から、ヒヨコの様子を撮りたかったですが・・・それは出来ませんでした。
大画面にしてご覧ください。
アオサギ密着 第3弾 ひよこが沢山孵っていました。
前回の 密着取材から、約2週間経ちました。 アオサギのひよこは、もう巣立って空巣になっているのでは無かろうか? と、思いましたがトライしてみました。
その結果・・・まだ殆どの巣には、成長途上の ひよこ が居ました。(ラッキーでした)
ただ、今年のコロニーは天守閣から、遠く離れた森に巣掛けしている関係で、鳥の目目線で真上から、ヒヨコの様子を撮りたかったですが・・・それは出来ませんでした。
大画面にしてご覧ください。
松江フォーゲルパークの・・・鳥編:第2弾
今日の飼育鳥は、「リビングストーンエボシドリ」と「オニオオハシ」です。
「リビングストーンエボシドリ」は~アフリカ大陸の南東部、亜熱帯地域の森林やサバンナに生息しています。 頭部に目立つ冠羽があり、その先端に白く模様があることが特徴です。
頭部から胸部にかけては明るい緑色で尾部にかけて色は暗くなります。 翼の内側の羽は赤色の目立つ色をしています。
「リビングストンエボシドリ」は、赤色と緑色を両方発色させる珍しい鳥の一つと言われています。
他の鳥類では二種類の色素を混ぜ合わせることで緑色を発色させることができますが、エボシドリ科の鳥類の緑色はツラコバジンという固有の色素に由来するものといわれています。
オニオオハシ~ブラジル周辺の森や川に生息している。
キツツキ目・オオハシ科・オオハシ属に属するこの鳥は
そのカラフルで美しい体色からアマゾンの宝石とも呼ばれている。
「オニオオハシ」の特徴的な嘴は、体長に占める割合が鳥類最大となっており、
体内の熱を血管を通じて放熱するラジエーターの役割があることが最近の研究で分かったそうです。
両種共に、ここでは飼育鳥なので、とても人懐こく、カップから直接餌をもらいます。
~「フォーゲルパーク」の入り口を入ると、全天候型のドーム温室に、この様に様々な綺麗な花が出迎えてくれます。~
順次、UPして行きますので、お楽しみください。
鳥編:第1号
まずは最初に「エミュー」コーナーから ご案内します。
ダチョウによく似た「エミュー」ですが、これは 鳥 だと思いますか?
は い・・・明らかに「鳥です」
「これは週末に買ったカブの葉の部分です。 ゆでておいたものを「めんつゆ+わさび少々」でおひたしにしてみました。
めんつゆは5倍希釈の濃いものだったので、さらに水少々で薄めています。
自分としては「野沢菜」風にしたつもりです。野沢菜風の味かどうかは「?」ですが自分的にはおいしくてはまりそうです。
(たぶん、また作ることでしょう。)わさび少々がポイントです。
さっそくしぼってお弁当に入れてみようと思います。」
(食レポ+アレンジ)
たいへん美味しかったで~す。(ワサビの 葉と茎 の三杯酢風味の「お浸し」みたいでした。)
このレシピに、この様に ↓ アレンジしてみました。
※めんつゆ+ポン酢適量+わさび(ほんまもんのワサビの擦り下ろし)少々※
追 伸
カブは随分前からスーパーマーケットで探していましたが、やっと店頭で販売していました。
モンシロチョウの群舞
「モンシロチョウ」は、最もよく見られる蝶です。
チョウは昆虫の一種ですが、クイズ番組などで出された際の“正しい”数え方は「1頭、2頭、3頭…」とされています。なぜ昆虫のチョウを大形の動物を数える「頭」で数えるのでしょうか。
その謎(なぞ)を解くヒントは意外にも英語にあります。
元来、英語では牛などの家畜を "head" で数え、例えば、5頭の牛を "five head of cattle" といいました。 日本語にも「頭数(あたまかず)を数える」といって、人数を「頭」で把握することがありますが、"head" もこれと同じ発想です。 この用法は、動物園で飼育されている動物を数える際にも使われ始めました。 西洋の動物園で、しばしば珍しいチョウを飼育・展示していますが、動物園で飼育している生物全体の個体数を、種類に関係なく "head" で数えるようになったのだそうです。 そのうち、昆虫学者達が論文などでも研究対象であるチョウの個体を "head" で数えるようになり、それを20世紀初頭に日本語に直訳(誤訳)したものが現代の日本語に定着した・・・という説が有力です。
しかし・・・この他にも、標本としてのチョウには頭部が切断されていないことが重要視されることから「頭」で数えるとする説や、昆虫採集はもともと狩猟の一種として考えられていたために、獲物は動物と同じ数え方をするのではないか、といった説があります。
いずれにしても、慣用的・専門的にチョウを数える以外は、昆虫の一種として「匹」で数えるのが一般的です。
(出典:ジャパンナレッジ>知識の泉>チョウの数え方)より