タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

 「鳥好きな人」のところには、雀もやって来るんだね。・・・・・♪ スズメのサンバ ♪

2022-05-22 20:50:24 | スズメ
「鳥好きな人」のところには、雀もやって来るんだね。
長男宅の嫁さんは、私の影響で「野鳥好き」に成ってしまいました。  そんなある日のこと、お向かいの家の屋根裏から落っこちた 雀が一羽。(まだ産毛の赤子)    道路に落ちていた雀。   当然の事ながら 「野鳥好きの嫁」 見捨てる訳には行きません。   そこでテッシュペーパーに包んで、家に連れて帰りました。   早速、ホームセンターで幼鳥用の練り餌を買ってきました。    親鳥に代わって餌を食べさせること1週間。   小鳥は、生まれ落ちて(眼が見える様になって。) 最初に出会った生物を、「親と間違える。」そうですが、鳥籠から部屋に出すと片時も離れ様としません。   と言うより、今では「手乗り雀」状態です。   何時の日か、成鳥に成って 放鳥 出来るまで・・・これから優しく見守って行きたいと思います。   💛💛可愛い💛💛
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本来なら、巣立ち直後は親鳥が、こうして餌を与えるんですが・・・
 
 
 
 
 
ー---------------------------
 
♪ スズメのサンバ ♪
 
 

   「コチドリ」が、田植えの終わった田んぼで ひとり 採餌中でした。・・・映画「ショーシャンクの空に」 

2022-05-21 09:09:02 | 松江フォーゲルパーク

コチドリ」が、田植えの終わった田んぼで ひとり 採餌中でした。   

「千鳥足(ちどりあし)」とは~酔っぱらった人が、おぼつかない足取りでふらふらと歩く様子を言います。

 普通は、鳥は足を交互に、平行に前に運びますが、「コチドリ」は内股で足を交差させて前へ繰り出す。

 

 

ソース画像を表示

 

 

 

 

ー----------------------------------

昨夜は、夜更かししてしまいました。   二度見なんですが、「いい映画だったな~」との記憶がありますので(笑)、楽しみにしていたので夜更かしして観てしまいました。

映画の舞台は、ほとんどが刑務所の塀の中でしたが、巧みな演出で約2時間飽きさせませんでした。

『ショーウシャンクの空に』

1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていヒューマンドラマ 。

 

 


  イソヒヨドリ 💛ラヴコールが、受け入れられたか?💛      今は、子育て中でした。

2022-05-20 12:46:13 | 野鳥
   イソヒヨドリ 💛ラヴコールが、受け入れられたか?💛      今は、子育て中でした。
 
①「イソヒヨドリ」の囀りが、余りに美しかったので 再度取り上げました。      ②この時は、子育て中のイソヒヨドリの 動画 も撮れていました。
 
私的には、身近な野鳥の中で 一番囀りの美しい のは恋の季節の 『イソヒヨドリ』ではないかと思います。   そんな訳で再掲しました。
 
 
 
 
 
 
(再 掲)

 

 

 

 

 
(再 掲)
 
 
 
 
 
ダリヤの塗り絵
 

  『海を見に』  長田弘・・・・・♪ 「海の声」:桐谷健太 ♪

2022-05-18 17:49:14 | 日記

『海を見に』  長田弘

海を見にゆく。  時々その言葉に内からふっとつかまえられて、よく海を見にいった。   どこでもいいのだ。  目のまえに、海が見えればそれでよかった。  なにもしない。 そのまま、ずっと、海を見ている。   水平線がぐらりと沈んでゆくように見える日もあれば、空が水平線を引っぱりあげているように思える日もある。  夕暮れの海にはいつでも、どこでも子供たちがいた。  遊んでいる。  喚声を上げて走り回っているのだが、声は聴こえない。  犬は波が好きだ。  海をまえにするとき、言葉は不要だと思う。      私はただ海を見にいったのだ。  海ではなかった。  好きだったのは、海を見にゆくという、じぶんのためだけの行為だ。 

  万葉の昔のころからずっと、海を見ること、寄せては返す白波を見つめることは、この世のさまに思いを致すことでした。  海を見にゆく。  それはわたしには、秘密の言葉のように親しい行為だった。  何をしにゆくわけでもなく、ただ海を見にゆくということにすぎなかった。  海からの帰りには、人生にはどんな形容詞もいらないという、ごく平凡な真実が、靴の中にのこる砂粒のように、胸にのこった。   一人の日々を深くするものがあるなら、それは、どれだけ少ない言葉でやってゆけるかで、どれだけ多くの言葉でではない。・・・海辺が訪れるものにいつのときも語ってきたのは、地球というものを原初からずっとささえてきて、いまもささえているもの、地球を地球たらしめいる調和というもの、そういうものを思い出させる秘密ではないでしょうか。  その古くからの秘密こそ・・「海を見にゆく」ということが、私たちの心を誘って止まないものなのだろう。                           ~長田弘・なつかしい時間~

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「海の声」:桐谷健太
 
 

  「アオサギ」💛の季節も終わり、今は 子育て の真っ最中です。

2022-05-17 10:12:51 | 野鳥
「アオサギ」は、💛の季節も終わり、今は 子育て の真っ最中です。
一昨年までは、ヘルン旧居(観光地)の真裏の 『大銀杏』上に、10数組が巣を掛け コロニー を形成していましたが、昨年からは 城山の杜(東側)の杉の古木の上に(兎に角高い場所を好む様です。 外敵を避ける為でしょうか??)、コロニーを移動。   
今年もここで営巣していました。   1個の巣に平均3羽の雛は孵っているみたいでした。  と言うことは、約30羽以上の雛が生まれたことになります。(目出度い限りです。)・・・こうして、種は後の世に受け継がれていくんですね。  今日は  ホントに良いものに出逢えました。(私も・・・嬉しい。)   
 
少し長いビデオですが、見てやってください・・・アオサギの為に
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~ホントは、こんな「心温まる」動画が目標ですが、道はまだまだ続くよ~