💛命煌めく・・・ウズラの兄妹💛 ~その後~
>ウズラの飼育から、これまでに学んだこと<
①先ず最初に、家の中で「ウズラ」を飼うには、「臭い」と言うことなんです。 そこで、ケージをリニューアルしました。 併せて床が糞で汚れるので、毎日のお掃除が大変でしたので試行錯誤の末、砂を床に敷く事にしました。(臭気はかなり改善されました。) 次に、屋内からケージを玄関先に移動しました。
②ストレス解消の為の「砂浴び」は、個室で出来る様になりました。 一日一回は部屋に解き放ってやります。 ストレス解消できている様です。
③花子は、ほぼ毎日散乱しております。 雌の寿命が短いのは、我とわが身を削って卵を産むためでは無いかと思うんです。 当初、ペットとして飼うので、「絶対卵は食べない。」と言っておりましたが、方針変更しました。・・・実はですね~、我が家のワンコが心臓病なんです。 ここ10日ばかりほとんど餌を食べなくなりました。 ただ一つだけ「花子が生んだ卵」は、食べるんです。(勿論、茹でた黄身部分) 花子のお陰で細々と命を繋いでおります。 >>ありがたい。<
④ペットは「雌は男性の飼い主が好き」だと言われていますが・・・ウズラも雄の次郎・三郎・末男は何時まで経っても懐きません。 ところが花子はケージのフタを開けると、飛び上がって手に乗ります。(手乗り文鳥では有りません(笑)) すごく懐いておりまする。
⑤意外だったのは・・・「ウズラ」の世界には、「ホモセクシュアル」があるんですね~。 雄と雄が交尾をすると言う生きものの様です。(動物の中には、多数ある様です。) お陰で「花子」の頭は禿げておりまする。(これは、正常な交尾なんですが、3対1の乱交状態なんです。)
⑥雄は、「雄叫び」にも見られる様に・・・とても気性が激しいのです。 従って、雄同士を一緒に飼うのは考えものです。 頭の毛を咥えて雄同士で「交尾」をするから頭が禿げて、場合によっては出血します。
(ここまでの結論)
「ウズラ」の飼育は、思っていたより格段、難易度高いと言うことです。 命を誕生させたからには、責任をもって最後まで見てやらねばなりません。
※さて如何なものでしょうか? 人間とウズラの「長生き比べ」です。※