💛ムナグロ・ウミネコ・オグロシギの揃い踏み💛
ここのところ、日参している西谷地区の水田地帯、先日に続き今日も「ムナグロ」の初見、初撮りしてきました。 野鳥の 「初見・初撮り」には何時もワクワクします。
~ムナグロ~
長距離旅行者
名前の由来は夏羽の胸・腹の色から
全長24cm、翼を開くと67cm。 全長値が24cmのツグミは翼開長39cm。 本種は長距離旅行者のチドリの仲間ですから、とても長い翼をしています。 上面は黄褐色と黒褐色のまだら模様で、胸など下面は夏羽では黒色、冬羽ではうすい黄褐色をしています。 アジア大陸の極北部(シベリア最北部)で繁殖し、赤道付近の海岸などで越冬しています。日本では春と秋の渡りの季節に通過していきますが、海岸よりも内陸の湿地、湖沼畔、水田などでよく見られます。 「ピィ ビ開眼ー」とか「キッビョー」と聞こえる声で鳴きます。 渡り途中や越冬期は群になっていることが多いようです。小動物、湿地の昆虫類などを餌にしています。(サントリー愛鳥活動・・・原文のまま)
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