タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

  ※いそがしや 昼飯ころの 親雀・正岡子規※・・・♪スズメの学校♪

2021-01-19 12:15:03 | スズメ

我が家のワンコ。(6歳頃)  まだ元気いっぱいの頃。  今は(11歳)

昼間でも寝ている時間が随分多くなった気がする。  ズーッとズーッと元気でいてもらいたい。

 

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さて、今日の野鳥は「スズメ:雀」です。

かなり前に撮った画像ですが、未舗装道路の 水溜りで水浴びをしているところに、遭遇した時に撮ったものです。

 

 

     最も身近な野鳥「スズメ:雀」

短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。 日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。 留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。 人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。ヒトが鳥に近づくためには、野鳥の原点ともいえるスズメの警戒心をなくすことですが、スズメはまだ、ヒトを見ると逃げます。 でもこれは日本のことで、ロンドンのハイド・パークやパリのモンマルトルなどでは、人を見ると近づいてきます。 人はいつもポケットにパン屑やエサを持って与えています。  
ドイツには、スズメに関するこんなエピソードがあります。  プロシアのフリードリヒ大王はサクランボが大好きでしたが、この実がスズメに食われるので、スズメ駆除の命令を出しました。しかしその結果、スズメがいなくなったかわりに害虫が大発生し、サクランボの樹までがやられてしまいました。 大王は自らの非を悟り、鳥類の保護にあたり、害虫の駆除につとめたといいます。  (出典:サントリー愛鳥活動より)
スズメが人慣れしたり怖がったりするのは、生育環境による長い長い歴史があるんですね。

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2 コメント

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スズメ (sake)
2021-01-19 12:47:39
スズメ駆除でそのようなことになったとは。
生物も動物も、魚も、自然界ってバランスでできているんですね。
何事もほどほどにすることが大切なのだろうなと思いました。takaさんの家で大切にされてミカちゃんは幸せですね!^^
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sakeさん、こんにちは! (takaちゃん!(^^)!)
2021-01-19 17:03:21
野鳥撮影をしていますが、野鳥の中で一番好きなのが、スズメなんですよ。  餌は毎朝、お米を与えています。(出雲大社の「ありがた米」を譲り受けて。)  だから有難いスズメなんですよ。  キジバトも毎日着ますが、手の届くよな距離に寄っても逃げません。 スズメはいじめられた、トラウマがあるのかな。 と思っています。 
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