今日は「雉」・・・三昧
これまで、撮った在庫(動画の)整理しました。
雉:キジ
母衣打ち(ホロ打ち)たは・・・キジが羽ばたきながら音を立てること。
母衣打ちの意味
キジのオスが翼を激しく羽ばたかせながら、「ケーンケーン」という大きな声で鳴く行動。
繁殖期の縄張り宣言の意味があると考えられている。
原や畑などでかなり大きな声がする。
「母衣(ほろ)」とは、、、武士の鎧や兜の後ろにつける、布の旗のような武具のことを指す。
そのため、厳密には「母衣打ち」とは、「ケーンケーン」という鳴き声
のことではなく、羽ばたきの音のことを意味している。
母衣打ちをする時にはたいてい大声で鳴くので、混同されることが多い。
「母衣打ち」をするキジの雄。
激しく羽ばたきながら少し胸を張って叫んでいる。