💛💛命煌めく「ウズラ」・・・のその後💛💛
その後、色々ありました。 砂浴び・雄叫び・愛情表現(喧嘩?)、相変わらずやってまっせ。 次郎、三郎、末男、雄達は見境なく喧嘩を売りまくっています。 二羽を一緒にした途端、喧嘩しまくりです。 ん!・・・そこで調べて見ました。 するとですね~、後頭部の羽を咥えて「喧嘩」をするのは、愛情表現でもある様です。 但し、雄と♂も、この行為をします。 これはですね~、ウズラではよくある ♂同士でゲージで飼育しますと、この行為を繰り返し、後頭部の禿げた子も出て来る様です。 それとですね~、末男の「砂浴び」随分上達しました。(足に障害のある子)・・・どうか見てやってください。(笑) 更に、花子が4月20日(孵化後4週令)で初産卵して以来、今日までに10個の卵を産みました。
ヒナは孵化して20日後には飛翔できるようになり、1 ~ 2か月で独立するそうです。 孵化後、6週令で産卵を開始し、特に午後4時から午後6時にかけての時間帯の産卵が多いとか・・・!(^^)!その通り。!(^^)!でした。 また、雌の平均寿命は~2年に満たない586日から694日、最高寿命1690日。 雄の寿命は上野動物園では、6年と言う記録もある様です。 生涯産卵数 342 - 384個。 雄に比べて寿命が短いのは:産卵するからではないでしょうか。 私がウズラを飼うのは・・・産卵用としてではなく 💛ペットとしてのの位置付け💛 なので、花子が生んだ卵は絶対食べません。
ウズラ飼育で仕入れた知識を・・・解放しますとですね~、鶉は、室町時代に観賞用として飼育されていたとの記述がある様です。 それはですね~、鶉の鳴き声が 『御吉兆:聞きなし(日本語に置き換え)』 と士気を高めるために、戦場に持ち込まれた事も有った様です。 私には、〇〇〇さ~んと、自分の名前を呼んでいるようにしか聞こえません。 なんか、催促されている様にしか聞こえません。(笑)
「鶉合わせ」
中世には武士階級の間で鳴き声を競い合う「鶉合わせ」が盛んに行われた。 江戸時代には「鶉合わせ」には多数の庶民も見物に集まり、関脇・大関などいわゆる番付表によるランキングも発表されたそうです。
~「向きあふて 鳴くや鶉の 籠二つ」 正岡子規~