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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

赦されることのない罪とは 第6回

2015年04月03日 | 日記

  赦されることのない罪とは 第6回

そこでイエス様は人々を呼び集めて、たとえをもって教えられました。「どうして、サタンがサタンを追い出すことができようか。もし国が内部で分れ争うなら、その国は立ち行かない。また、もし家が内わで分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう。もしサタンが内部で対立し分争するなら、彼は立ち行けず、滅んでしまう。だれでも、まず強い人を縛りあげなければ、その人の家に押し入って家財を奪い取ることはできない。縛ってからはじめて、その家を略奪することができる。よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪も神をけがす言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊をけがす者は、」(マルコ3:21-29上句)。

この箇所を注意して見てみましょう。ここに「よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪も神をけがす言葉も、ゆるされる」とあります。これは、罪の量を言っているわけではないですね。誰であっても「聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる。そう言われたのは、彼らが『イエスは汚れた霊につかれている』と言っていたからである」。

このみ言葉に少しヒントがあるんですね。長い間の罪、大きな罪、たくさんの種類の罪を犯したからではなく――それは赦すことが出来ると言われます。では、どんな罪が赦せないんでしょうか?真理を誤謬だと言うことです。誤謬を真理だと言うことです。神様の働きをサタンの働きだと言うこと、聖霊の働きを悪魔の働きだと言うことです。これが聖霊を汚す罪、赦されることのない罪なんですね。

皆さん、ここに集まっておられる皆さん、このDVDを見ておられる皆さん、聖霊を汚す罪を犯してはいけません。これは恐ろしいことなんです。これは永遠に赦されることはないと聖書は述べています。これは本当に恐れなければなりません。私たちが真理について見聞きするとき、本当に気をつけなければなりません。真理の光について、聖霊の働きについて、それを明らかに知ったとき、それを悪霊の働きだというなら、それは聖霊を汚す罪なのです。

もう一度御言葉を読みましょう。「聖霊を汚す者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる。そう言われたのは、彼らが『イエスはけがれた霊につかれている』と言っていたからである」。(マルコ3:29下句-30)。もう一度言いますと、聖霊の感動を受けながらもそれを否定して、聖霊のささやかれる声を聞き、でもそれを否定して、主が与えられたでも証拠を見て、そうした総ての働きを拒否していくならば、聖霊の働きが何もなかったようにこの世の罪に陥っていくならば、もし聖霊の働きをサタンだと言うならば、そのような聖霊の感動を忘れてしまってサタンの働きだと言うならば、聖霊を汚す罪になるんですね。


赦されることのない罪とは 第6回

2015年04月03日 | 日記

  赦されることのない罪とは 第6回

そこでイエス様は人々を呼び集めて、たとえをもって教えられました。「どうして、サタンがサタンを追い出すことができようか。もし国が内部で分れ争うなら、その国は立ち行かない。また、もし家が内わで分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう。もしサタンが内部で対立し分争するなら、彼は立ち行けず、滅んでしまう。だれでも、まず強い人を縛りあげなければ、その人の家に押し入って家財を奪い取ることはできない。縛ってからはじめて、その家を略奪することができる。よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪も神をけがす言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊をけがす者は、」(マルコ3:21-29上句)。

この箇所を注意して見てみましょう。ここに「よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪も神をけがす言葉も、ゆるされる」とあります。これは、罪の量を言っているわけではないですね。誰であっても「聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる。そう言われたのは、彼らが『イエスは汚れた霊につかれている』と言っていたからである」。

このみ言葉に少しヒントがあるんですね。長い間の罪、大きな罪、たくさんの種類の罪を犯したからではなく――それは赦すことが出来ると言われます。では、どんな罪が赦せないんでしょうか?真理を誤謬だと言うことです。誤謬を真理だと言うことです。神様の働きをサタンの働きだと言うこと、聖霊の働きを悪魔の働きだと言うことです。これが聖霊を汚す罪、赦されることのない罪なんですね。

皆さん、ここに集まっておられる皆さん、このDVDを見ておられる皆さん、聖霊を汚す罪を犯してはいけません。これは恐ろしいことなんです。これは永遠に赦されることはないと聖書は述べています。これは本当に恐れなければなりません。私たちが真理について見聞きするとき、本当に気をつけなければなりません。真理の光について、聖霊の働きについて、それを明らかに知ったとき、それを悪霊の働きだというなら、それは聖霊を汚す罪なのです。

もう一度御言葉を読みましょう。「聖霊を汚す者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる。そう言われたのは、彼らが『イエスはけがれた霊につかれている』と言っていたからである」。(マルコ3:29下句-30)。もう一度言いますと、聖霊の感動を受けながらもそれを否定して、聖霊のささやかれる声を聞き、でもそれを否定して、主が与えられた証拠を見て、そうした総ての働きを拒否していくならば、聖霊の働きが何もなかったようにこの世の罪に陥っていくならば、もし聖霊の働きをサタンだと言うならば、そのような聖霊の感動を忘れてしまってサタンの働きだと言うならば、聖霊を汚す罪になるんですね。