湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

堀ちえみ 「東京Sugar Town」

2010年09月21日 23時47分36秒 | 音楽【80~85年】
「八戸市水産科学館マリエント」の展望台から海を眺めていたら


♪夏の終わりを告げるようなそんな1日が今日ね♪


と口ずさんでいる自分が……周囲に人がいなくて良かった


というわけで、今日のハナウタ(って口ずさんじゃってますが)は堀ちえみの「東京Sugar Town」。




84年に発売された11枚目のシングル。
ちえみ絶頂期の1曲です


作詞・三浦徳子、作曲・芹澤廣明……芹澤??
あまり「タッチ」ぽくないぞ(笑)


この歌の魅力はなんと言っても歌詞でしょう



♪急に雨が降り出して肌に吸いつくTシャツ
 あなたと私今何マイル離れてる♪

“キロ”じゃなく“マイル”……お洒落やな~(笑)

このフレーズは夕立の時につい口ずさんじゃいますね




♪角砂糖ひとつ分 今の二人に欲しくて♪

ここが一番好き

“角砂糖”という表現が何とも言えずいいんだよね~



でもタイトルの「東京Sugar Town」って何なんだろう…?
歌詞を読んでもピンとこないけど…?


明星の付録「ヤンソン」で辛口評論で有名な近田氏がべた褒めしていた記憶があるけど…


凡人には分からない奥深いタイトルなんでしょうね




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子だくさんママ (快速べにばな)
2010-09-24 23:49:13
サビの部分♪東京~シュガータウン~は何故か今でも歌えます。
堀ちえみのファンじゃないのに(笑)。
ふと80年代の大映テレビ全盛時代を思い出しました。
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♪朝のバルコニーから (湯歩食人)
2010-09-24 23:55:15
街を見下ろすのいつ♪

この頃の曲って別にファンじゃないけど歌える曲って結構あるよね

大映ドラマか~。

個人的に好きだったのは「乳姉妹」と「ヤヌスの鏡」ですね!
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