湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

はじめての「二柱神社」で十数年ぶりの「どんと祭」

2016年01月15日 09時34分14秒 | 宮城県【スポット編】
昨日、宮城県全域では「どんと祭」が行われました。

「どんと祭」とは神社で正月飾りなどを焼いて、その火にあたり一年の無病息災を祈願する祭りです。
仙台市では青葉区八幡にある「大崎八幡宮」が大規模で有名で、地元ニュースでもここから中継するのが定番となっています

で、自分もこの「どんと祭」に行ってきました
いや~しばらくぶりだな「どんと祭」……十年以上行ってないかも。

自分が訪れたのは有名な「大崎八幡宮」……ではなく仙台市泉区にある「二柱(ふたばしら)神社」
仙台市地下鉄南北線八乙女駅から徒歩10分ほどのところにある、“縁結びの神”として知られる神社です。
近くに住んでいながらこの神社に参拝するのは初めて
小さい頃、ウチの定番は仙台東照宮だったからな……

八乙女駅から旧国道4号・七北田街道を北へ向かい、七北田橋を渡りしばらくすると左手に「二柱神社」の看板が登場。
ここを左折し住宅街を突き進むと到着





出店もあり想像以上に賑わっていましたね!



駐車場もありましたが狭いのかな? 駐車待ちの列ができました。
地下鉄で行って正解

境内左手にお炊きあげ場(?)があって、自分も正月飾りを投入。



で、正面&背面をじっくり炎にあて無病息災を祈ってきました

これで十数年ぶりの“湯歩食人のどんと祭”は終了。
意外とあっけなく終わったけど、しばらくぶりに七北田街道を散策できたし満足です!



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