こども食堂の多様化から学ぶ下請け脱却法

2019年07月20日 | 社労士
士業という職種柄仕方がないことかもしれないが、国や自治体の政策を追いかけてカネになりそうな仕事に食いつく、こういうやり方以外に仕事はないものか。
こども食堂が今急展開していて面白いなぁと思った。
ひとりが始めた貧困の子どものための取り組みがあっという間に広がって今はコンビニやスーパーといった企業までがやりだして。
ファミマこども食堂とか、吉本興業のこども食堂とか。
賛否両論はあるだろうけど、行政主導、国の旗振りじゃないってとこが面白い。
社労士の仕事も、国や自治体の下請けばかりじゃなく、自らやるべきことを作り出す、そういうふうにできたらいいな。難しいけど、お上だのみだと、ニーズなしとされたら冷遇される、そういう立場に甘んじていていいのかっていう思いも。
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