十三スポーツ

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4年9ヶ月ぶりの美酒!戸田新鋭リーグ第6戦を“浪花のショットガン”岡村仁が制覇!

2010年05月16日 22時48分20秒 | 競艇


本日、戸田ボートで行われた新鋭リーグ第6戦を我らが“浪花のショットガン”岡村仁が制して4年9ヶ月ぶり2度目の優勝を飾るとともに、2011年宮島新鋭王座の切符を手に入れました。

優勝戦出場インタビューでは節一宣言も出ていましたが、レースではその言葉を証明するかのように、5コースからコンマ03のスタートで飛び出し、1艇、2艇…と内の艇を捲りきってバック直線で独走態勢を築き、そのまま優勝しました。

「アホなとこでFきったりしますけど、行くとこは行かんと駄目でしょう」

十三で飲んだときには自身のスタート論についてそんなことも語っていましたが、有言実行の今日のスタート、う~ん、男前過ぎるぞ(笑)

ご存知のように今年の浜名湖新鋭王座では選出基準を上回っていたにも関わらず、F休みで出場できませんでした。それだけに「卒業年なんで獲りにいきます」と語る来年の宮島新鋭王座に懸ける意気込みは半端ではありません。

次節はGⅢ丸亀新鋭リーグ第7戦の予定ですが、こうなりゃ残りの新鋭リーグ戦を全部優勝してから本番に行ってもらいましょうか!?

ちなみに今節戸田新鋭戦で岡村選手があげた5勝は順に、5号艇、1号艇、2号艇、3号艇、4号艇でした(惜しい!6号艇だけない)。どこからでも攻めて、勝利という弾丸を撒き散らす“ショットガン”の名に恥じぬ素晴らしい活躍だったと思います。


岡村選手、4年9ヶ月ぶりの優勝おめでとう!!ジュウスポはこれからも応援し続けますよ!

警報さんが斬る! 蒲郡ナイターGⅠ~⑥~

2010年05月16日 14時41分35秒 | 競艇


 こんにちは、警報です。

 何かとドタバタした蒲郡ナイターGⅠですが、最終日を迎えました。準優も激しかったですが、昨日は場内イベントが大変なことになっていました。写真を何枚か貼り付けますが、仮●ライダーショーだけじゃなく、今年大ブレイクのジャルジャルや渡辺直美、そしてガマガマ団総帥・島木譲二のイベントもあって、何年か前のナイターSG以来ともいえる人の多さでした。施行者さんによると場内入場者は9000人を軽く超えたとのこと。今は本場に人が入ることが本当に大事なので、お笑いイベントでもライダーショーでも来ていただいて、競艇を生で見て、感じてほしいですね。









 今日も、ライダーショーが行われるので、イベントスペース前はたくさんの人でごった返していますが、ぜひ優勝戦までいてほしいですね。それだけ、今日のファイナルは久々にゾクゾクするレースが見られそうなので…。まずは、メンバーの確認をしましょう。

 12R優勝戦
 ①矢後 剛
 ②中村有裕
 ③湯川浩司
 ④山口 剛
 ⑤赤岩善生
 ⑥秋山直之

 5日目の準優は3個レースとも逃げが決まらず、確かに見応えはありましたが、そのぶん、優勝戦はかなり難解…大混戦です。その要因は1枠矢後の存在です。準優9Rを勝った際は、おそらく10、11Rで1枠選手が勝って、絶好枠は巡ってこないと思っていたら、結局矢後がファイナル1枠に。今節はチルト3度の破壊力はものすごいですが、チルトマイナス設定でも『無難に』結果が出ています。ピット離れの不安をもらしていますが、GⅠ優勝戦の1枠。本人がかなり悩むでしょう。インか6コースか。この推理を楽しむのも、また競艇の醍醐味でもあります。

 まず、矢後の進入を2パターン考えて推理をたてましょう。
 ①矢後がインを主張した場合
 ピット離れに正解を出して、スタート展示で枠を主張した時、本番もおそらくインへの思いが働きます。しかし、2枠の中村は連日、ピット離れが弱い。逆に3枠の湯川は日増しにピット離れが良くなっています。さらに、枠なりを嫌って5枠の赤岩が内へ動くことも想定されます。135・246とか、1325・46の進入は考えられます。

 ②矢後が6コースと決めた場合
 となれば、2枠中村に優先権が出てきますが、湯川や赤岩が内へ動くはず。352・461や、325・461、324・561、235・461、234・561…。もう無数に予想できます。簡単に言うと、矢後が大外に行くと、イン争いは激化します。

 この両パターンともに言えることは、山口においしい展開が転がりそうなことです。スローのセンターか、カド戦か。先に仕掛けられるいい位置が取れるからです。序盤から見せている行き足、伸びの良さはトップ級で、仮に大外から矢後が仕掛けてきても、それを止めるだけの足、スタート力があります。

 なので、狙いは山口のアタマです。「SGを勝っても、常にチャレンジャーですから」と総理杯後に話していたのを思い出しますが、SG覇者として臨む次回の笹川賞に向けて、いい弾みをつけて欲しいです。さて、舟券としては、やはり2、3着には秋山を捨てきれません。準優でもお世話になりましたが(笑い)、秋山は蒲郡の走り方を熟知しています。大外でも、矢後の内になっても、外に開いて、最内差しのパターンが見えます。4から6の2、3着流しで考えます。

 最後に…今日の優勝戦は、事前の情報(コメント、進入予想を含めて)がどこまで信用できるか、正直分かりません。なぜなら、枠なり全盛の現代にあって、これだけ難解で面白い優勝戦はめったにないからです。スタート展示の是非も考えさせられるかも分かりませんが、優勝戦までの時間はまだたっぷりあります。じっくり考えて結論を出してください。

『身近いお話』第八話

2010年05月16日 13時42分50秒 | 日記
名古屋駅前名物“ナナちゃん人形”

日曜日の今日も待ち合わせの人でごった返している。

僕も今日は名古屋在住の友達とランチを食べようと待ち合わせしてました。

ナナちゃんの両サイドにはいくらでも通路が有るのにわざわざナナちゃんの足の間を通る人が後を絶えない。


その内訳

●男女比
男性85%・女性15%

●男性がチラッと目線を上げて股間の具合を…
見る65%・見ない20%・凝視15%


プリウスショックにもめげずトヨタ自動車が黒字決済出すのを象徴する様に、名古屋は今日も元気です。


~おしまい~


《島あたる》