「捲るで澤大介」「激走ミツ親分」横断幕送付資金支援願い

　十スポ広報担当のマンホールです。

　きのう終了した尼崎競艇。残念ながら澤さんは伸びきれませんでしたが、節間を通して大活躍でした。

　澤さんの出場するレースは売り上げも多かったとか。

　客を呼べる、舟券が売れる選手ですね。

　そして本日からは三国でＧ１が開催されます。

　ミツ親分は今回も選手班長だとか。大変でしょうが、頑張ってほしいものです。

　ここからは業務連絡。

　澤さん、武田さんの横断幕を送付する資金が底をついたと管理者から報告がありました。

　そこで十スポ社員、関連企業様から支援金を募りたいと思います。

　大阪十三のドマーニさんに支援金箱を２つ設置してもらいますので、来店の際にはご協力お願いします。

　遠方でこられない方はお知り合いの十スポ社員に託してくだされば幸いです。
　
　

こっそり…マグちゃんのＯＣ優勝戦予想

　こんばんは、マグちゃんです。

　先月の児島グラチャンで島あたるさんとの勝負に敗れ、おとなしくしていたんですが、Ｍ記者からの出動命令を受けて、優勝戦だけ参加することとなりました。

　詳細は、島さんがこってり書いているので、こちらは厳選した買い目を披露させていただきます。


　３連単　　１５６、１６５を５０００円ずつ

　　　　　　１５２、１２５を２０００円ずつ

　　　　　　１５３、１５４を１０００円ずつ

　　　　　　１６流しを１０００円ずつ

　以上の２万円勝負です。

　最終日は追い風がびゅんびゅんで、１Ｍは必ず差す選手が浮上するとみました。逃げる赤岩選手の相手は外２人とみました。

　こっそり買って、レースを見守りたいと思います。

島ちゃんの蒲グチぱんぱん日誌☆オーシャンC 優勝戦

島あたるです。

なでしこジャパンの大逆転劇の余韻でいっぱいの日本列島。

あの勇敢なサムライブルーのユニフォーム姿を見れば今日のオーシャンＣは白井選手か？と言うベタな議論に達する。

もしそのブルーのパワーがあるのなら中日ドラゴンズの連敗の説明が付かない。

※ちなみに昨日予想会で得意げにタイガースの快進撃の話をしたら、愛知県民の皆様から尋常じゃない程冷たい目で見られました。(大汗）

ならば、なでしこジャパンの澤選手にあやかって尼崎の澤選手を応援しようじゃないか！

すいません話が目茶苦茶になってしまいました。
蒲郡へ戻しましょう。

準優は結局イン逃げ３連発と言う結果になったが、進入から頭を悩ませる面白いレースであった。
スタ展がなかったらもっと面白かったとつくづく思う。

10レースで今垣選手が重野選手との激しい競り合いで2着に踊り出た瞬間、スタンドからワッ～と大きな拍手が起こった。
やはり光太郎人気と言うのは所を変えても絶大である。

そして11レースも重成選手の前付けに屈しない赤岩選手がインにドッカリ座った瞬間も千両役者の登場とばかり歓声が鳴り響いた。

僕もはんすけも鳥肌が立った。
やはりレースはライヴで観るのに限る。

結果好枠選手が順当に勝ち上がり、優勝戦は非常に濃いメンバーとなった。

≪赤岩善生、白井英治≫

この二人は過去何度もビッグタイトルに手を掛ける所まで行ってる。
「いつ獲ってもおかしくない。」と言われながら久しい。
※赤岩選手の賞金王シリーズは一旦置いといて…

今日の優勝戦は赤岩選手のムードがムンムンと漂う。
僕らが感じてる位ですから本人はもっとでしょう。

「勝手知ったる地元水面にこの鬼足。これで勝てなかったらいつ勝つんだ！」

周囲がいくらヤンヤと予想しても、当の本人がこの重圧に勝てるか否かがポイントである。

総合的な足は赤岩選手が抜けてますが、後の５選手もそれぞれ特徴を活かした戦いをすれば活路があります。

取り分け④白井選手の伸びはエグい。
コメントでも自信がみなぎってる様にギュンギュン伸びる。
素人目で水面を見てても分かる位明確だ。

白井選手の動向ひとつでレースは変わる。

進入は枠なり。
（個人的には湯川選手に大胆に動いて欲しいんですが…）

白井選手が４カドからロケットスタートでスリット飛び出して伸びて行くのは目に見えている。

インの①赤岩選手もそれなりのＳから伸び返すだろう。

ここで④白井選手がどのタイミングで左へ寄せて封じ込んで行くか。
イコール⑤今垣選手をどれだけ警戒するかになる。

インを潰そうと早めに絞れば⑤今垣の餌食になるし
ギリギリまで辛抱して真っ直ぐ走れば外は封じれるが内艇をアシストするになるし…

白井選手にとって一番いけないのは中途半端になる事。

恐らく③佐々木選手もＳ早く仕掛けて行くので、そんな左隣を見れば悠長な事考えず早めに絞って自力一発勝負に出ると見た。

そうなれば④マークのナイターキング光太郎の出番も十分に考えられる。

最後は２万円勝負で笑って帰ろう。
あらゆる想定を考えて…

☆今垣選手絶好の展開なら
５２流
５流２
各1,000円/計8,000円

☆順当に赤岩選手の先マイ
総合的な足では①にヒケを取らない⑥湯川選手の捌きに期待して

１６流
１流６
各1,000円/計8,000円

１５２、１２５、１５４、１４５
各500円/計2,000円

【豆情報その１】
初日から五日間最終レースは全部イン逃げで決まっております。

☆余った2,000円は完全な期待込みで、ダッシュ勢が行った行ったのミラクルな展開になればの
(蒲郡名物456BOXもあるし…)

６流流
各100円/計2,000円

【豆情報その２】
AM11時現在のこちら、雨がパラッと来ました。
今晩は小雨降るかもしれないと言う予報です。
気温も昨日までの暑さギンギンって事ないので、再調整してエンジン一変する人が出て来るかも。
小雨降って湿気が出ると言う事は…


では最後にオーシャン川柳でお別れしましょう♪

◎赤岩、佐々木、白井選手のビッグタイトル初栄冠なるかと言う歌を作りました。

『ＳＧの 初覇者産みの日(海の日) 蒲の夏』

選手皆さんの無事故完走と、ジュウスポ読者の皆さんのガマグチがぱんぱんになるのを祈念して失礼したいと思います。

どうも六日間ありがとうございました！

島ちゃんの蒲グチぱんぱん日誌☆オーシャンC 準優戦戦

島あたるです。

再び蒲郡に来ております。
今日、明日とクボまるステーションで、人生勝負がけの大木はんすけ君と一緒に担当させて頂きます。
どうぞ宜しくお願いいたします。


　準優のメンバー見渡して…
松井、池田、中島、井口、濱野谷、吉川
各支部の大将格がことごとくベスト18から漏れた。

じゃあ準優は混戦となるのか？
いや、エンジン差の大きい今シリーズはそうも考え難い。

85％イン逃げ３連発だろう。

それぐらい赤岩、瓜生、佐々木各選手の足は日を追う事に凄みを増している。

では残りの15％は何なのか？
それは第10Ｒの今村豊選手の存在です。

Boat Raceの面白い所はゼッケン付き競技にしては珍しい好きなコースを取って良いと言うルールだ。

大嶋選手や西島選手の様に進入で動きを見せる選手が居れば当然レースも動く。

逆に今村選手の様にどの枠番でも全てスローで行きますと公言してる、言わば動きの無い選手が居てもレースは動く。
面白い話だ。

特にこの第10Ｒみたいに6号艇の時は実に興味深い。

コースは遠くなってでも外のダッシュに出る選手は居るのか？
オールスローなのか？

スローからの調整一本で五日目ともなればピットでも余裕を持った今村選手。

自分は一切動かずとも周りがアタフタとするのを見てるだけでも痛快かもしれない。

北斗の拳のトキの台詞
“激流を制するのは静水”
ってとこか。

ではその静水を更に掻き乱す猛者は居るのか？

④今垣光太郎である。

昨日のJLCさんのインタビューでは(まだ今村選手が6号艇になる事を知らない段階でしたが)センターならカドからダッシュ向けの足に持って行きたいとコメント。

1236/45

枠なりスローで左隣の攻め手③重野選手をマークしての2着狙いと言う作戦もあるとは思うが、
ナイターキングにそんな小細工は似合わない。

５カドからの電撃フルスロットルで１マークと言う的を目掛けて飛ぶ矢の如く突進してもらいましょう!!

フォーカスは
・４-１-３ 2000円
・４-１-５ 2000円
・４-５-１２３ 各1000円
・４-２３６-５ 各1000円

オールスローなら１-３かなぁ…


ではオーシャン川柳でご機嫌お伺いします。


◎今垣選手の男気に期待して歌います。


ここで一句…

よ～っポン

進入で
色気見せたら
買うたろう(光太郎)


P.S.
第9Ｒは黄色い丸ちゃんに熱視線！
伸びる森選手の右隣はどう考えても美味し過ぎる!!

そして第11Ｒは何も考えず【１３、１４】にドカンと投入☆☆

晩飯は松屋になるか、名古屋グルメの大宴会になるか！
待ってろよ、はんすけ!!

Ｍ記者のオーシャンカップ“妄想”予想 ～準優～

毎晩、会社でのたうち回ってるＭ記者です。

はっきり申しますと、今節は超多忙でレースをまともに見る余裕がありません。

ある関係者さんから「それでもいいから書いてください」と頭を下げられたら断れません。この業界でずっとメシを食わせてもらってるんだから。

深読みどころか浅漬けにもならない妄想予想ですが、１００円でも買っていただければ幸いです。

【９Ｒ】

ここは攻撃ハダがそろいましたね。

ウワサでは森の伸びが特に強烈だとか。ピットでは話に花が咲いていることでしょう。

森が締めていく展開は誰もが予想するところ。そのマーク位置は我らが丸ちゃんです。

１走目はインで立ち遅れながら、２着に残すところに本人はツキを感じたことだと思います。

私が一番好きな４コースが捲って５コースの差しですが、近代競艇ではこれがなかなか決まりません。

むしろ一杯外の６コースの方が一呼吸おいてサッと差してくることが多い。

岩崎です。

吉川元浩と同期の７９期ですが、本栖チャンプはこの男。同期の大ちゃんも「岩崎は間違いなく天才です」と、その技量にはかなりの評価を与えていました。

私も同感。コーナーの切れ味は艇界トップクラスです。体重があと５キロ軽くなり、スタートがもう少し早くなれば、天下も狙える素材。

前検日の体重は５６キロでした。それが４日目の測定では５２キロに。本気です。天才が本気になったのです。

メシどころか水分まで控えているのではないでしょうか。

丸岡が差しに構えたところを握って差すか、それとも一呼吸おいてブイ際を差すか。

１６が本線ですが、２連単で６の頭ヒモをびっしり買いたい。

【１０Ｒ】

ここの瓜生は堅いでしょう。勝って赤岩にプレッシャーをかけます。

ヒモははっきりいって絞れません。

ここは願望として光ちゃんに乗ってもらいたい。売り上げを考えれば、やはりこの男。乗る乗らないで全然違ってきます。

１４一本の願望買い。

【１１Ｒ】

赤岩は地元最後の砦となりました。勝てば優勝戦は１号艇。そしてＦ持ち。赤岩が己に勝てるかどうか。このレースの焦点はこれにつきます。

おそらく湯川がのぞくでしょう。

赤岩はこれにもドキッとするかもしれません。

巧者・太田がなんとかカットすると思いますが、赤岩は抵抗して流れるかもしれない。


そこを差すのが魚谷です。

「魚谷さんの２コース戦をいつも勉強させてもらってるんです。うまいですから」

後輩の吉田俊彦が以前言っていました。

記念に出だしたころの魚谷は２コースだと魅力のない選手でしたが、いまはしっかりさばけるすべを身につけました。

舟券は２１本線。そして２流し。元返しで赤岩がプレッシャーに打ち克った時の１２。

以上、妄想予想でした。