岡崎恭裕選手 笹川賞Ｖ直後のほかほかサイン入りジャンパーが届きました

十スポ広報担当のマンホールです。

みなさん笹川賞の舟券収支はどうでしたか？

私はポスターデザインの緑「６」と「１」位でなければ…の「１＝６」を買ったら、当たっちゃいました。素人ですから許してください。

５コースからの素晴らしい握り差しでＳＧ初優勝を果たした岡崎恭裕選手。

もし、ピット離れで新田雄史選手が遅れなければ、５コースの山口剛選手が勝っていたかもしれませんね。

社員のみなさんも投稿ラッシュで盛り上げていただき、最終日はアクセス３３１８、訪問者数は１４１万ブログ中５０１位という大盛況でした。

目標の４０００アクセスには及びませんでしたが、売り上げに貢献するには十分のアクセス数。読者のみなさま、ありがとうございました。

ジュウスポカップは島あたるさんのＳＧ連続Ｖで幕を閉じたわけですが、Ｖ賞品としてオリジナル笹川賞クオカ３枚、スワッキーぬいぐるみ３匹、うまい棒20個程度の他に笹川賞スタッフジャンバーも浜名湖競艇様より提供していただきました。

表彰式で岡崎選手と南明奈さんの前をちょろちょろしていたクノッチさんがＶ直後の岡崎選手にお願いしてジャンパーにサインを入れてもらいました。

これは値打ちがありますね。島さん、秘蔵コレクションに加えてください。

『競艇』最後の日!? がんばれ未来のボートレース・スター

　イン☆ＢＯです。

　きょう５月31日は競艇最後の１日。あすから『競艇→ボートレース』へ完全移行します。

　笹川賞はボートレース界（ＢＲ界）の未来を背負う岡崎恭裕選手がＳＧ初Ｖ。優勝戦はピット離れから白熱しすぎたのかファンファーレが鳴った記憶がありません。楽しみにしてたのになあ（棒読み）。どんなでした？


　ところ代わって丸亀は、きょうが新鋭リーグ第７戦の優勝戦。　

12Ｒ
①古賀繁輝②平本真之③沢田昭宏④後藤翔之⑤金子拓矢⑥稲田浩二


古賀繁輝…岡崎のＶ？　観てましたよ。うらやましいというより、僕もあの舞台（ＳＧ）に出ないことには勉強もできないので…。今はＳＧ初出場、まずは桐生ダービーの出場に全力投球です。

平本真之…新鋭世代に流れが来てますよね。同期が３人も笹川賞を走ったし、僕も早くＳＧを走りたい。自力で出走権を取れる最初のＳＧは桐生ダービー。まずはそこをめざしてプロペラの精度を上げたい。

沢田昭宏…優出回数が増えてきた要因はスタート事故が減ったからです。昔の僕はＦ休みばかりだったんで…。自分の意識改革です。初優勝をめざして、最終日はまず本体整備です。

後藤翔之…これまで（３回）の優勝戦の中で…というかデビューして今回が１番いい足かも？　インが１番なのはもちろんですけど、２、３コースよりはカドの方が楽しみがあります。

金子拓矢…５日目が今節１番でしたね。今なら全部がいいと思いますよ。冬（11～４月）より夏（５～10月）の方が成績がいいんですよね。今期こそＡ１級を…。

稲田浩二…ブルーナイターになって初めてというわけでもないですが、今回はスタート勘が合ってない。オーシャンカップでまた来るかもしれない場所（予備１位で繰り上がり待ち）だし、何かつかんで帰りたい。


　今節、何回も取材した選手ばかりで誰か特定の選手に肩入れできない…。なので、あえて予想はしません。たしか沢田選手、後藤選手は『最優秀新人』選考の対象期選手のはずです。今年は大混戦だろうからＶは大きなアピールポイントになるのでは？　皆さんの健闘を祈ります。

横断幕に感謝！武田光史選手から皆様にお礼の電話がありました

十スポ広報担当のマンコリです。

昨晩、笹川賞を走り終えた武田光史ことミツ親分から十スポ広報部に電話がありました。

「横断幕ありがとう！ある記者さんに十三さんのグループが中心になって作ったと聞いたんやけど、期待に応えられなくてごめんな。誰々が作ってくれたの？お礼が言いたいんで」

「20人以上の方に協力していただいたので武田さんが個別に連絡を取るのは難しいですね。武田さんの気持ちは私がブログで伝えます。それより初めてのＳＧでお疲れになったでしょ？」

「緊張は全然しなかったわ。緊張してるように見えた？周りからはそう見えたみたいやな（苦笑）。でも、あの横断幕はヤクザ映画みたいやな（笑）」

「結構評判が良かったようですよ。斬新だって。ニックネームがドーンとくるスタイルがはやるかもしれませんね。ちなみに十スポ調べでは、横断幕の総数は86枚。選手別では武田さん、横西さん、魚谷香織さんの４枚が最多でした」

「フライングはたくさんの方に迷惑をかけたけど、あそこはスタートを行くしかなかった。３６着ときて、そこで１着を取らないと後がないから。それより２走目にペラを換えたのが最大の失敗やったね」

Ｍ記者さんが書かれていたようにあのペラ交換がやはり失敗だったようです。エース級のエンジンを引いたことによって、まだ出るはず、これではダメ、正解は他にあるはずだ、と気持ちに焦りが生じたのでしょう。もし、中堅上位級のモーターを引いていたら、あの状態で我慢できたかも…。

「次は賞金王シリーズ、いや競艇王チャレンジカップを目指して頑張ってくださいね」

「いや～Ｆ休みもあるしシリーズは無理やろ。今回が最後のＳＧやないか（笑）」

本音はもちろん違うでしょう。雪辱を誓ってるはずです。一度経験したら二回目は余裕も出てくる。年末の住之江にその姿があることを期待して、子分一同、ミツ親分を応援していきたいと思います。

※Ｍ記者さん、警報さんの舟券対決最終日はともに不的中だったので、賞品の笹川賞クオカ３枚はＳＧ初出場の記念として武田選手に贈りたいと思います。