十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

ジュウスポ競輪グランプリ結果発表

2010年12月31日 13時52分10秒 | 日記


 「日本一のオフクロにしよう」

 村上兄弟の想いが天に通じたKEIRINグランプリ2010でした。写真判定の末にV賞金1億円を勝ち取ったのは村上博幸選手。義弘の弟から近畿初の2億円レーサー・GPレーサーとなりました。


 さて、ジュウスポ競輪グランプリは10名のご参加をいただきました。


ゃす☆…A組4+5点、B組2点、C組1点=12点
徹底万幸…A組4点、B組0点、C組1点=5点
ダイチボス…A組0点、B組2点、C組1点=3点
ライジーン…A組8+5点、B組2点、C組1点=16点
サマンサ…A組4点、B組4点、C組1点=9点
愛撫先…A組0点、B組2点、C組1点=3点
M記者…A組0点、B組2点、C組2点=4点
しげ…A組4+5点、B組4点、C組2点=15点
島あたる…A組8+5点、B組4点、C組2点=19点
マーサ…A組4+5点、B組0点、C組2点=11点


 この結果、優勝は島あたるさんです。おめでとうございます。


 ここで1つお詫びを。事前の告知で今年のジュウスポ競輪カップの優勝者にボーナスポイントを与える…と書いておきながら、ルール発表のときに告知を忘れておりました。


ダービー…徹底万幸
高松宮記念杯…M記者
寛仁親王牌…気ムタク
全日本選抜…ベスト自慰ニスト
オールスター…愛撫先
(共同通信社杯…ライジーン)
競輪祭…ライジーン 


 競輪カップの覇者で今回最高得点をマークしたライジーンさんにも、お詫びに何か競輪グッズをお送りします。


 資金難と人材難で来年以降は開催が危ぶまれているジュウスポ競輪カップ。ひとまず、2010年はこれにて終了といたします。それでは。

【参加は】ジュウスポ競輪グランプリ【フリー】

2010年12月30日 16時20分00秒 | 日記


 イン☆BOです。

 マニアな競輪ファンの皆さま、お待たせいたしました。いよいよジュウスポ競輪グランプリの開幕です。対象はKEIRINグランプリ2010の舞台・立川競輪場。優勝賞金1億円をかけた一発勝負を予想していただきます。


①武田豊樹…今年は無冠ながら最も安定感があった。賞金王決定戦を勝った中島孝平に通じるところがある。競輪の銀河系88期軍団の一員でデビュー8年目だが、36歳という年齢を考えるとGPを勝つチャンスはあと何度も来るとは思えない。最大の勝機だ。


②村上義弘…今年はGⅠの決勝2着が3回ともどかしい1年だったが、常に近畿王国の中軸であり続けた。平常心を口にする今垣光太郎とは真逆の闘志全開の競走スタイルでも、常にファンに感動を与える走りをするのは同じ。弟の博幸とワン、ツー決着なら競輪史上に残る金字塔となる。


③山崎芳仁…デビュー8年目、5年連続のGP進出。そしてGⅠのグランドスラムへラスト1冠。競輪界の常識を覆し続けるモンスターだ。おそらく1番人気になるだろうが、毎年このGPだけはなぜか凡走が多い気がする。


④市田佳寿浩…中島孝平と同じ福井県出身というだけでなく同じ町民。2人で1億円ずつ獲得ということになれば、来年のこの町の税収が気になる(笑) ひと足先に殻を破った競輪界の白井英治。一気に頂点まで?


⑤海老根恵太…昨年のGP覇者が今年は最後の最後でGPキップを勝ち取った。競輪界№1、GP級のナニの持ち主というウワサを紹介しただけで、昨年のジュウスポ競輪GPの1番人気選手になった逸材。


⑥佐藤友和…武田、山崎らと同じで銀河系軍団の1人。今年GⅠ初優勝。いずれ獲るだろうとは言われていたが、今年ついに獲るべくして獲った。村上義とともにレースのカギを握る最重要人物。


⑦村上博幸…兄に追いつけ追い越せと努力を積み重ねて、今年ついにGⅠ初優勝。それも兄とワン、ツー決着で決めた。今年の前半の主要タイトルを総なめ。山口剛と岡崎恭裕を合わせたような成績だったが、後半はやや失速気味。リズム立て直しがカギ。


⑧平原康多…6月の高松宮記念杯競輪を優勝して早々にGPキップを獲得したが、そのことを忘れさせるくらい後半戦は影が薄かった。昨年の今ごろは武田とのタッグは輪界最強ラインとも言われていた。輝きを取り戻せるか?


⑨伏見俊昭…イケメンだし強いし取材はしやすいし…。『ハングリー精神に欠けるイケメンは賞金王決定戦を勝てない』理論が通じない3拍子も4拍子もそろったスーパースター。GPはV2。松井繁のように今年はGPキップを獲るまでに時間がかかったが、ひとたび舞台に立てば経験値で勝る。


詳しいコメントはこちらをご覧ください。



 さあ、ここからが本題。9選手をA(1~3着)、B(4~6着)、C(7~9着・その他も含む)グループに仕分けてください。そして、Aグループの3人にそれぞれ優勝、2着、3着を入れてください。


例:A組…村上義(V)、村上博(2着)、市田(3着)。B組…佐藤、山崎、伏見。C組…海老根、平原、武田。


 Aグループが当たれば1人につき4点。Bグループは2点。Cグループは1点を与えます。さらに、Aグループの順位が当たれば1人につき5点を与えます。合計得点上位の方が優勝です。優勝者には競輪グッズ詰め合わせをプレゼント。同点の場合は上位グループ(A→B→Cの順)を多く当てた方、それも同じ場合は先にコメントした方の勝ちです。締め切りは30日。グランプリ発走前の午後4時20分です。


 なお、カレンダーはドマーニに取りに来れる方限定でのプレゼントとします。投票はお1人様1回。優勝賞品の発送を希望する方は、着払いをご了承いただける方でお願いします。


 宛先は

 juso_sports@yahoo.co.jp

 または

 13sport@mail.goo.ne.jp

 です。

三国女子王座への道~第15戦結果発表~

2010年12月28日 21時16分52秒 | 競艇


 イン☆BOです。


 お世話になっている三国競艇さんと新東通信さんらとタッグを組んで、2010年のすべての女子リーグ戦で開催してきた『三国女子王座への道』も、今回の児島第15戦が最後。関係者の皆さま、そしてご参加いただいた読者の皆さま、本当にありがとうございました。


 さて、その最終戦は波乱の結末でした。今節が追加配分でデビュー初優出を決めたばかりの川野芽唯選手が初優勝! しかも、出場ボーダー100位前後からの大逆転で女子王座初出場の権利も勝ち取りました。


 初日から毎日行われていた勝利者インタビューでは「私がサンタさんになって高配当を提供できるように頑張る」と話していましたが、その言葉が本当のサンタさんに届いたのでしょうか? 最後の最後で川野選手自身もビッグなプレゼントを手にしました。おめでとうございます。


 さて、優勝者当てコンテストも劇的な結末となりました。正解は『3-1、池田明美選手、2着』。意外だったのは11Rの木村沙友希選手の2着を当てた方がゼロ。優勝戦の3着当ては金田選手と池田選手が圧倒的な人気でしたが、2周1Mで古川選手を逆転した池田選手に軍配が上がりました。そして、難解だった優勝戦フォーカスを当てたのはただ1人。その方が優勝です。お名前は


 ガシ正田さん


 おめでとうございます。ただ1人の福井県からの参戦。例によってお店の女の子に投稿させたのでしょうか? こちらも最後の最後に来年のジュウスポ女子王座の出場キップを勝ち取りました。残念だったのはマクリンさん。すべて川野選手の1着だったのに痛恨の2着漏れ…惜しかったです。


 リーグ戦の全覇者、そして予想大会優勝者を振り返りましょう。

  覇者  開催地 予想大会優勝者
①三浦永理(常 滑)KK
②平山智加(丸 亀)ベスト自慰ニスト
③永井聖美(鳴 門)管理人
④田口節子(からつ)チンゲスカン
⑤細川裕子(若 松)愛撫先
⑥池田明美(浜名湖)島あたる
⑦田口節子(桐 生)万幸
⑧横西奏恵(三 国)マクリン
⑨横西奏恵(住之江)マクリン
⑩三浦永理(福 岡)イン☆BO
⑪横西奏恵(戸 田)開催忘れ
⑫田口節子( 津 )KFC
⑬金田幸子(多摩川)すはま
⑭平高奈菜(尼 崎)イン☆BO
⑮川野芽唯(児 島)ガシ正田


 予想大会優勝者の計12人が来年3月に行われるジュウスポ女子王座の出場権を獲得いたしました。おめでとうございます。


 ジュウスポ女子王座に出場するにはパスポート(プレゼントされたサイン入りカニ坊)の写メ(複数優勝者は優勝した分だけ)が必要ですので、オークションで流したり誰かにあげたりしないでくださいね(笑)


 そして、惜しくも出場を逃した読者の皆さん。女子リーグは今回で終わりましたが、女子王座の直前までオール女子戦が開催されています。その中には女子王座の舞台・三国で行われる「三国レディースカップ」(1月22~27日)の名前も。どこかで敗者復活枠(第11回の代替開催)が設けられる可能性があります。あきらめるのはまだ早い…かも?


 女子王座への道は今回で終了です。ありがとうございました。

三国女子王座への道~児島女子リーグ第15戦~優勝者当てコンテスト

2010年12月28日 09時06分04秒 | 競艇


児島競艇のGⅢ女子リーグ戦最終戦は本日優勝戦です。


今回もBOAT RACE三国さん&新東通信さん&ジュウスポプレゼンツ「三国女子王座への道」を開催します。


 ルールのおさらいです。

・読者に女子リーグ戦を予想してもらう。
・的中者の中の最上位者を「優勝者」と認定する。
・リーグ戦覇者にはBOAT RACE三国さんから提供していただいた「カニ坊」のぬいぐるみにサインをしてもらい、それを「優勝者」にプレゼントする。
・そのぬいぐるみは、来年三国女子王座で開催されるジュウスポ女子王座への出場チケットで、「グランドチャンピオン」にはプレミアグッズが多数プレゼントされる。


 さて、優勝戦の顔ぶれを見ましょう。

①永井聖美(愛知) 出足4 伸び4 回り足4
②金田幸子(岡山) 出足4 伸び4 回り足4
③川野芽唯(福岡) 出足4 伸び5 回り足4
④池田明美(静岡) 出足5 伸び4 回り足5
⑤鎌倉 涼(大阪) 出足4 伸び4 回り足4
⑥古川 舞(千葉) 出足5 伸び4 回り足4


節イチ級をはじめ、リーグ戦最強級の横西奏恵、平山智加選手らの脱落で波乱ムードです。


それではまず、皆さんは優勝戦の2連単フォーカスを4点予想していただきます(順番も大切ですよ)。

続いて、優勝戦で3着に来そうな選手を1人だけ予想してください。

そして、今回2ヶ月半ぶりの実戦復帰だったにもかかわらず節イチ級のパワーに仕上げた木村沙友希選手の後半11Rの着順を予想してください。

記入例:16、26、36、46。川野選手。4着のようにお願いします。


的中項目の多い人の優勝です。的中項目で並んだ場合は優勝戦のフォーカスを上位で当てた方、それも同じときは投稿順位が先の方が優勝です。


なお、今回も多重投稿を禁止するため受け付けはコメント欄からではなくメール受付とします。あと、できれば題名に「児島」「女子」など何か書き込んでください。コンテストが重複すると集計が大変なので。宛先は


juso_sports@yahoo.co.jpまで、
(いつもの13sport@mail.goo.ne.jpでも構いませんがシステム変更中なので保証はしません)


予想と氏名、当選した場合の賞品送付先を明記してください。(個人情報は優勝宛てコンテスト終了後に即刻消去します)


応募用テンプレート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
氏名:
ハンドルネーム:
賞品送付先(住所):
コメントなど:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

締め切りは11Rの発走前の15時30分とさせていただきます。

2010年の女子リーグ最終戦は超難解戦だ

2010年12月28日 02時10分08秒 | 競艇


 イン☆BOです。


 児島競艇の女子リーグ最終戦はきょう28日、優勝戦が争われます。三国競艇&新東通信&ジュウスポプレゼンツの「女子王座への道」はのちのち告知があることでしょう。ここでは今回の女子王座の勝ち上がりを振り返ります。


 今シリーズの最大の〝事件〟は横西奏恵選手のフライングでした。年内にFを切ったら女子王座はアウト。すでに出場が絶望的な選手ですら出場当確の選手に迷惑はかけられないと遠慮したのか、5日目第11Rまでスタート事故はありませんでした。横西選手は予選で堂々の首位通過を決めて、総理杯出場まであとは準優、優勝を逃げ切るだけ。しかも、総理杯が決まれば結婚したてのダンナ様とアベック出場です。が、準優12Rで痛恨のスリットオーバー。12Rの総売上の約95%を返還する事態となりました。


 しかし、某関係者だけは早くから「今節の横西は優勝できんわ…」と警鐘を鳴らしていました。詳細は一般のファンには伝わりにくいので省略しますが、端的に言うなら『外敵ではなく自分に負ける』雰囲気が感じられたからです。たしかに機力も一息でした。でも、それ以上に周囲からの期待に応えようと自分を追い詰めすぎたような気もします。


 これで来年の三国女子王座はF休みで欠場。岡崎恭裕選手不在の新鋭王座に続いて、女子王座も横綱不在で争われます。さらに総理杯出場も黄信号…A1キープもガケっぷちに立たされてしまいました。


 波乱続きの準優勝戦を勝ち上がったのは次の6選手です。


①永井聖美…準優1号艇が誰も勝てずに転がり込んできた絶好枠。総理杯へは届かないが区切りの今年V5を狙う。

②金田幸子…第13、14戦に続いて3戦連続のリーグ戦優出。唯一の地元戦士としてこの大会は2年ぶりのVを狙う。

③川野芽唯…今節は2連単万シューを4回演出。穴党にとっての福娘だった。優勝して女子王座初出場も決めちゃう?

④池田明美…狭いストライクゾーンにプロペラが合うか合わないか? 合えば6人の中で最も強力な出足が武器。

⑤鎌倉 涼…最優秀新人を争うが『今年V0』が最大のネック。8カ月ぶりの優出で大魚をゲットなら受賞に大きく近づく?

⑥古川 舞…4日目(26日)8Rで超アクロバットな立ち回りを見せて戦列に復帰。そのツキもあってデビュー初優出を決めた。


 ちなみに『最優秀新人賞』の選考には1年の級班が大きく関わるようで、今年V2の平高奈菜選手や松尾昂明選手は10年前期がB級だったために評価が少し下がるらしいです。この選考は本当に難しいですね。


 女子王座への道最終戦は本当に難しい問題となりました。じっくり考えて結論を出してください。