十三スポーツ

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警報さんが斬る! 蒲郡ナイターGⅠ~②~

2010年05月12日 14時47分14秒 | 競艇
 こんにちは、警報です。

 蒲郡ナイターGⅠ2日目は、快晴のもので始まりました。が、初日とは一変して強い向かい風が吹き、静水面で知られる蒲郡でもやっかいな気象条件になっています。

 初日は1コースがすべて3連単に絡み、穴党の出番はなかったです。残念ながらドリーム戦で推奨した吉川元浩も、王者・松井繁に力強く逃げられては…。しかし、混戦の2着争いに競り勝ったあたりは、さすがでした。

 初日のパワーランクをおさらいすると、

 ◎◎◎  松井繁

 ◎◎   赤岩善生、吉川元浩、今村豊、山口剛、中岡正彦

 ◎    坪井康晴、矢後剛、山田竜一、仲口博崇

 あたりでしょうか。しかし、2日目は水面が一変して、カマシ有利な風に変わっています。番組も混戦レースを増やして、悩むものばかりです。その中で、まずは7Rをチョイスしましょう。

 DR組の赤岩に対して、矢後が5枠で伸び仕様にするのかがポイントです。矢後は前検スタート練習で完全な伸び型セッティングにして、3本すべて大外から伸びは素晴らしかったです。あのイメージが強いので、2日目はチルト3度設定にするのでは? と勝手に思っています。そうすると、赤岩と矢後が競り合うシーンが考えられます。そこで、自在派・辻の出番です。攻める矢後を行かせて、辻はおそらく外に開いて最内差しを狙っているはず。本人はまだ手応えに不満のようですが、当地はSGを制覇して、走り方は分かっています。配当妙味も考えて6のアタマ20点流しで攻めたいと思います。なぜなら、エンジン的に捨てれる人がいないからです。

 あと、堅くいくなら9Rの新田です。試運転からの動きも問題なく、イン戦の信頼度は高いです。センター勢が握り合いそうで、相手で秋山の最内差しが面白いです。1から6の2、3着流しでお願いします。

レース場での声援、ヤジ

2010年05月12日 09時01分38秒 | 競艇

 イン☆BOです。

 自宅すぐそばの奈良競輪場は全国のあらゆるレース場の中でもかなり狭い部類に入り、裏を返せばファンと選手が最も至近距離なレース場です。

 そのせいか、とにかくヤジがよく響く。ホームスタンド側のヤジがBS側の建物の中にいる報道陣にも聞こえるので、ファンの真ん前のスタートラインに立っている選手には丸聞こえでしょう。

 そのヤジも以前は面白いものが多かった。

 発走前の選手に向かって
 「お前が逃げんかったら、ワシが逃げなあかんのじゃい」

 人気薄の選手が逃げ切ったときに
 「こらっ、ワシの給料を持ち逃げするな」

は10年以上前のヤジですが、いまだに覚えています。

 競艇は選手がヘルメットで頭部をすっぽり覆っていますし、エンジン音もあって声援、ヤジは聞き取りにくいようですが、それでも試運転中やスタート展示中(2Mそばが最も目に入りやすいそうです)は届いている場合もあるようです。

 ちなみに、弥彦競輪場のホームページで嬉しかった声援、キツかったヤジという選手の生の声による動画が公開されているので、どんな声援が喜ばれるのか興味のある方は1度ご覧ください。


 最近は周囲が不快になる罵倒系のヤジが多い気がしますが、何か印象に残っている声援、ヤジってありますか? 特定個人を非難、中傷しない範囲で教えてください。