十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

韓国競艇旅打ちガイド

2009年05月24日 20時18分09秒 | 旅行
りゅうじです。
最近十スポでは海外旅行ブームですね。(M記者さんもまた旅に出るんですか?)

海外で競艇といえば、現在は韓国「ミサリ競艇」だけです。
でも韓国に行く人は多くても、競艇場は行き方がわからなくて行けないという人も多いと思うので
ミサリ競艇の行き方を簡単に書いておきますね。


もちろん空港やソウル市内からタクシーで行く方法もありますが、
チンマーマンさんも書いていたように韓国で競艇はあまり知られていないので
場所の説明が難しいと思います。やっぱり無料送迎バスに乗るのが一番でしょう。

バスが出ているのは、ミサリに近い上一洞(サンイルドン)と岩寺(アムサ)に少し離れた九里(クリ)、
そして今年は蚕室(チャムシル)・千戸(チョノ)からのバスも新設されました!

蚕室のバス乗り場は、ロッテワールドの隣にあるロッテマートの前らしいです。
千戸は私も地下鉄の乗り換えで何回も利用したことがある駅です。便利になりましたね。
(千戸には風俗街もあるようですが、私はよく知りません)

バスの時刻は変わることもあるようなので本場のサイトで確認した方がいいですね。
場所がわかりにくいのでアドレスを書いておきます。

http://company.motorboat-race.or.kr/waspage/contents/m209120/view.do

一番上の表が蚕室の時刻表で、2番目が上一洞の時刻、下の方は帰りのバスです。

日本語なら自分のブログにも4月に写したのがありますが…。
http://blog.livedoor.jp/mb2992/archives/51904262.html

路線が増えた分、上一洞発の本数が減ってしまいましたが
よくわからない人は本数の多い上一洞に行くのが一番いいかもしれませんね。
駅も大きくないので迷うこともないし、2番出口から出ればすぐなので。


今年の開催日は3月から12月24日までの毎週水曜・木曜で、10月1日(チュソク前)だけは休み。
韓国は祝日だと急に休みになることがあるので注意が必要ですが、今年はたぶん大丈夫だと思います。

10月までは1R展示が11:35で最終15R発走が18:40、
11月と12月は冬時間で30分早くなるんですが、ナイター設備もあるので
暗くなれば照明がついてナイターレースが見られます。

入場料は400ウォン(約30円)、舟券は100ウォン単位で
マークカードは流しもボックスも買えるので、とても便利です。
ただし1枚のカードで10万ウォン(約7500円)までしか買えませんが。
それに黒色で塗らないと、赤ペンでは読み取ってくれないようなので注意しましょう。
窓口は発売も払戻も同じなので、自動発払機と同じように当たり券で次の舟券も買えるので
これも便利ですね。

帰りのバスは、1マーク寄りの門を出た所からでているはずです。
私が初めて行った時は一番近くのバスに乗ったら九里行きで失敗しましたが
ソウルに戻る場合はどれに乗っても地下鉄の駅に行くのであまり問題ないでしょう。
どうしても千戸に行きたい場合は「チョノガヨ?(千戸行きます?)」などと聞いてから乗れば
わかると思います。
ちなみに帰りの(遅い時間の)バスは、岩寺行きが上一洞経由で、蚕室行きが千戸経由になります。


あと、韓国旅行に行く人のために場外発売場の情報も書こうかと思いましたが
また今度にします。(場外なんて誰も行きませんか?)
でも、いつかみんなで「十スポ韓国ツアー」も行きたいですね!

北海道はデッカいど~

2009年05月12日 20時22分18秒 | 旅行
 十スポは、エロからギャンブルまで幅広いジャンルを取り扱っている。それでも旅の分野が手薄なような…。そこでゴンザレスは思い切って週末に北海道まで旅行にいくことを決心した
 
 まず、北海道と言っても広い。2泊3日でいけるとこなど限られてくる。今まで札幌には行ったことがあるので、網走→知床コースにしようとプランを考えてみた

 そこでゴンザレスは国内線で飛行機の乗り継ぎを経験した。この時期は大阪から直接いける便がなく、伊丹→羽田→女満別を経由する。時間には余裕があったので、何か得した気分を味わった。

 女満別に到着して向かった先は、網走監獄。独特な雰囲気をかもし出す場所だ。ここでのポイントは館内で囚人服に着替えて留置所をウロウロできる箇所がある。もちろん衣装代はタダだ。オレンジ色の服に模型の囚人と同じポーズなんかして動き回った。(ほかの客には白い目で見られたが…)。

 続いて流氷館に車で向かった。北海道は広いのでレンタカーは絶対に必要だろう。流氷館ではマイナス何度か忘れたが、アイヌ民族の衣裳に着替えて部屋に入れる。そこで女の受付の人にタオルを渡されて「中に入ってタオルを20回くらい振り回すとカチカチになりますよ」と言われた。えっ、カチカチその言葉に反応して下半身を確認した。寒さのせいでリトルウインナーが「これ以上ちっちゃくしてどうすんだよう」と叫んでるように感じた。調子に乗って30回くらいタオルを振り回したか…。カチカチを通り越してパリパリになっていた。

 その後、なんやかんややってるうちに某ホテルに到着する。ホテルは奮発していつもよりグレードアップしていた。チェックインを済ませてフロントの人に部屋を案内された。その時に「この隣の部屋は以前に皇太子妃・雅子さまも宿泊された場所なんです」と言うではないか。何かすごくね~

 少し部屋でゆっくりしてから夕食タイム今回はカニづくしというプランだったので4種類のカニを堪能した。まずは、北海道と言えば毛ガニ。初めて食べたが身が引き締まっておいしい。身を食べている時に毛がつくのが難点だが…。続いてズワイガニ。タラバガニと食べて最後には花咲ガニ。みなさんは聞きなれないカニだと思う。色が真っ赤でゴツゴツした感じ。味は、磯の風味が強すぎて合わない人がいるかも。定員に食べ方を聞くと「味噌汁に入れて食べることが多い」そうです。食べきれない料理を胃の中に放り込んで風呂に入って就寝。

 2日目は湖の制覇を計画した。まず、知床五湖(この時期2湖までしかいけない)→摩周湖→硫黄山(ここは湖ではないが)→屈斜路湖→阿寒湖のルートで回った。一番感動したのが、摩周湖。6月くらいになると霧で湖が見えなくなるらしい。ただ、今の時期までは霧もなく広大な自然が見渡せる。本当にラッキーだ。晴天だったのもあり、野鳥の鳴く声や雪が残っている山、透明感ある湖は絶景としかいいようがない。ちょっと変わったところでは屈斜路湖が印象に残っている。砂浜を掘っていくと水が温かくなる。その近くで足湯などしているお客さんもいたくらいだ。ちょうど小原が空いたので「小池さんのソフトクリーム」を食べた。「400円でちょっと高くない?」と感じたが味は濃厚。テレビの取材もあったらしく納得してしまった。

 その後はホテルに帰って食事をとり露天風呂につかって就寝。


 さあ、ラスト3日目の北海道。帰りは釧路空港から帰るので寄りたい場所があった。まず、北海道と言えば海の幸。ならばと3大市場と言われる和商市場に向かった。ここで有名なのが、好きな具材を勝手にチョイスする勝手丼。ゴンザレスはカニとウニとイクラとあふれんばかりの具材をご飯にのせた。(ごはんも市場に売っている。小さいのは100円~大きいのは300円まで)。もう、お腹いっぱいで動けない。

 あとはお土産を買って空港に向かうだけ。釧路→羽田→伊丹と乗りついで帰宅。あっ、北海道で見つけた十スポらしいドリンクがあったのでドマーニに。その一つはM記者に確保しときます