十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

激走!ミツ親分② 引くな!なにがなんでもイン死守だ!

2010年05月25日 23時59分53秒 | 競艇
M記者です。

浜名湖まで応援に行かれた方々、お疲れさまでした。

ファンのためのSGということで凄い盛り上がりようだったようですね。

我らがミツ親分もこの舞台にようやく立ちました。そこに何より意味があったのです。

それにしても緊張してましたね~。

マイク前まで駆け足。早口で感謝の言葉を述べるとすぐさま帰ろうとしていました。

一刻も早くその場を離れたかったのでしょう。彼もテレ屋さんですから。

本当は同期の石田政吾の得意フレーズを借りて「ガンバリマス!」とだけ言ってくると聞いていたのに、ネタをするのも恥ずかしくなったんでしょうね。

そこらが母性本能をくすぐるのかな。女性ファンからたくさん花束をもらっていたようですから。

鰐さんが花束を渡す時に私の愛情たっぷりのメッセージを伝えてくれました。「×××ぺ」。GⅠや一般戦のドリームインタビューでも表情を崩さないシャイなあんちくしょう(古っ)が、思わず吹きだしたそうです。

北陸の方なら想像つきますよね。

どうせガチガチになるだろうから、なんとかほぐしてあげたかったんです。

「×××ペ」効果か、初陣は最高でした。6号艇から道中競っての3着。悪くても5着、頑張って4着と見ていたので。道中の足も客観的には良く見えました。

それなのに後半はペラ交換の発表…。嫌な予感が的中してしまいました。体感が悪かったのでしょう。湿気のある状態は重く感じるものです。エンジン本体がいいので原因はペラしかない。回転の上がるペラに換えたら一変するかもしれない。そんな期待が裏目に出てしまいました。

「明日は1号艇ですよ。でも、おひげのおじさんがいるんですよね」

鰐さんからのメールを見て「やっぱりか」と思いました。

数人の友人に「95%やりよるで」と言っていたからです。

記者連中が言うところの“殺し番組”です。必ず動いてくる大嶋一也を動きやすい6枠に入れて1枠の武田から楽なインを奪う。ネームバリューのない選手が準優に名を連ねると売り上げが期待できないからです。番組としてはセオリーもセオリー。なんら間違いはありません。

SG水神祭は1号艇が最大のチャンス。しかし、そう簡単には許してくれない。私はつぶされてもインを主張して欲しいと思ってます。SGの大舞台で一歩も引かなければ、全国にそれが知れ渡る。もし逃げ切れたらさらに評価は高まる。朝からピット離れと行き足をつける調整にかかりっきりか。それが終われば深インの練習。明日が親分にとって勝負日です。

たとえあっさり引いても許してやってくださいね




警報さんに任せろ! 浜名湖SG笹川賞~①~

2010年05月25日 12時02分18秒 | 日記
 こんにちは、警報です。蒲郡ナイターGⅠの興奮(無念?)が冷めやらぬ中、いよいよ浜名湖ボートレースのSG笹川賞が今日から始まりました。総理杯から2カ月あまり、待望のビッグレース第2弾にファンの方もワクワクしているでしょう。私もエキサイトしすぎないように、落ち着いてM記者との舟券バトルを頑張りたいと思います。

 まずは…恒例のエンジン分析とまいりましょう。浜名湖は4月9日から新エンジンとなって6節しか経っていませんが、いいエンジンが数機見られます。

 ◆1号機…(田村隆信)初降ろしから評判で、2節目に乗った今垣光太郎が当時「笹川賞でも同じ1号機を引きたい」と豪語。ちなみに昨日のエンジン抽選前も話していました。その節で走った湯川浩司が「昭和の伸びみたいや」と語ったのが思い出されます。GW戦の今坂勝広も「どの足も負けない」と話し、前節の西茂登子も「エンジン音が違う」と話すほど、すごいんです。エンジン抽選で1号機をつかんだ田村に、すぐさま湯川が「オレのエンジンと替えてくれ」と話したのも無理はありません。

 ◆5号機…(佐々木康幸)GWの服部幸男が優勝しましたが、とにかく行き足から伸びにかけては強烈でした。そのエンジンを、愛弟子の佐々木が手にするとは縁を感じますね。

 ◆62号機…(武田光史)ジュウスポ的には、このネタをもっとも知りたいはずです。まさか、このエンジンを親分が引くとは…。初降ろしから森永淳、江口晃生、渡辺英児と3連続優出しましたが、いずれも伸びが際立っていました。直前の坂元浩仁は初日こそ手間取りましたが、2日目以降はパワフルな動きでした。親分は昨日の試運転でも軽快で、初日の外枠2走は見逃せません。

 ◆65号機…(山崎智也)思わず、エンジン抽選で手にした山崎智也が大きくガッツポーズしたぐらいです。これは、間違いなく出ます! 出るはず! いや、出てくれます。初降ろしの宮崎奨が力強い行き足で選抜入りし、GWの杉山正樹は「今節は楽をさせてもらいました。出足にトルクを感じます」と納得。出足だけじゃなく、スリットからの伸びもえげつないものでした。直前のシリーズも地元の若手・河合佑樹が優出して、確かな実戦足を見せました。そして、山崎は前検の試運転でも合わせたライバルたちをぶっちぎっていました。

以上の4機がエース級と見ています。しかし、ほかにも素性機がありますので紹介しましょう。

 ◆8号機…(今坂勝広)2節目の宮田政勝が強烈な行き足。GWの渥美敏男も伸びは目立ち、直前の乙津康志も優出して動きは目立った。

 ◆9号機…(金子良昭)初降ろしから常に気配は上々。乗り手を問わない。

 ◆11号機…(松井繁)優出こそないが、沢大介→伊達正利→興津藍とすべて選抜入り。いずれもパワーに手応え。

 ◆19号機…(吉川元浩)GWの金子良昭が優出し、直前の芹沢克彦が優勝。スリット付近の足は力強い。

 ◆22号機…(湯川浩司)初降ろしから3連続優出。直前の松田隆司はFに散ったが、動きはいい。

 ◆30号機…(江口晃生)スリット付近の足、道中の足が目立つ。

 ◆35号機…(瓜生正義)4回乗ってすべて賞典入りし、安定エンジン。

 ◆46号機…(金子龍介)初降ろしの森田昭彦が伸び◎、GWの野長瀬正孝も行き足、伸びは良かった。

 ◆52号機…(今村豊)初降ろしの市川美宏は事故パンだったが、伸びは軽快。その後も2節続けて賞典入りと隠れ好エンジン。

 ◆64号機…(篠崎元志)初降ろしの陶山秀徳がとにかく軽快な伸び。直前の沢田昭宏も伸びは上位級だった。

 ざっと取り上げたエンジンは、シリーズを通してチェックしてほしい。
 さて、M記者との舟券バトルに参りましょう。初日は8Rをチョイスします。前検練習で動きが軽快だった選手が何人かいるなかで、魚谷智之をピックアップしたい。同じ班で合わせた素性機の今坂勝広と遜色ない動きを見せて、苦手意識のある浜名湖水面でも今回は楽しみなムード。ここは大嶋の前付けで波乱必至の番組。カド佐々木の仕掛けに乗って鋭く差すシーンしか目に浮かびません。⑤③流しを1500円ずつ、⑤流し③を1000円ずつの計10000円でまずは勝負します。

俺にもやらせろ!M記者の深読み予想 ~笹川賞初日~

2010年05月25日 09時33分34秒 | 競艇
酒臭くない朝の満員電車に久しぶりに乗ったM記者です。

痴漢をつかまえる快感が忘れられないからではありません。笹川賞の選手紹介式をテレビで見るためです。

思わずウルッときちゃいましたが、最前列にいた鰐さんが携帯片手に手を振ってくれたので、涙は引っ込みました。

昨夜、浜名湖の警報さんからメールがあり緊急決定した舟券対決。2人でルールをあれこれ考えたんですが、読者の皆様にも参加していただきたいとの結論で、「日モ競さん、施行者さんに頼んでクオカ10枚もらってくれ」と警報さんに優しくお願いしました。

3枚はジュウスポカップのV賞品に加えてもらうとして、残る7枚は1日1枚(優勝戦日は2枚)読者プレゼントとさせていただきます。

私と警報さんが後半レースを1万円分予想し、払い戻し金額の多い方にコメントしていただいた中から1人の方にプレゼント。当選者は3連単配当の十円の位のコメント数の方とします(1540円の場合は4番目、2500円の時は10番目、先着10名様まで)。

2人とも不的中の場合は翌日にキャリーオーバー。

私の勝負舟券はドリーム12R。

本日のスポニチを読んでいただきましたでしょうか。

ファン投票1位の感謝の思いを込めた王者・松井繁の独占手記が掲載されています。

とにかくドリームを逃げないと始まらない!

6枠の服部が動きを見せるでしょうが、同期松井が1号艇ならレースを壊すほど勢いよくは回り込まない。なら、松井のアタマは堅いでしょう。

服部の狙いは3、4コース。126・345、もしくは1236・45。伸びる服部はいずれにせよ攻めて行く。今垣は苦しい位置になるでしょう。差すのは服部の外。そこは瓜生になるのか、浜野谷になるのか、現段階では読めません。

ドリームインタビューを聞いていると浜野谷の表情に余裕が感じられました。生命線の初動のカカリが来ているからです。初動さえくればどんな展開になろうと敏感に反応できるのが浜野谷という男。前売りオッズもおいしい。

舟券は2連単①④5000円。3連単①③④、①⑥④2000円。①⑤④1000円。

①④の13・6倍のオッズがジュウスポ効果でいくら下がるか楽しみです(増えたりしてね…)。

コメントよろしくお願いしまーす


さぁダービーウィークだ! ハズすのはタビタビでもダービーだけは取りたいねん!

2010年05月25日 00時25分45秒 | 連載・万幸の、穴はどこだ!?
初めて買った(勝ったではない)ダービー馬券がダイナガリバーの勝った24年前の第53回。

過去を調べてみると勝ち負け別にして、当たったかそうでないかだけで調べたら実に4的20不的。  確かにダービーで儲けた記憶は殆どありません。(ま、どのレースでもやけどね!)
僅かな的中は86年ダイナガリバー→グランパスドリームの枠連500円、97年サニーブライアンの単複二百円、98年スペシャルウィーク→ボールドエンペラーの馬連300円、01年三着ダンシングカラーからのワイド二点。  (的中回数が少ない分、はっきり覚えてます‥)

今や競馬GIは20レースを超えますが、競馬の祭典・日本ダービーの馬券だけは的中し後々に、グラス片手に昔話で盛り上がりたいものですが‥。


さてダービー馬の馬主には、一国の首相になるより難しいと言われますが、我がジュウスポ記者のチンゲスカンさんは、今年出走の良血馬トゥザグローリーの一口馬主です。(クラブ名/キャロット)
皐月賞馬や驚愕レコード馬、TR圧勝馬など例年にない好メンバーですが、グローリー君ももちろんデビュー前から大きく期待された超良血馬。 他のライバルに比べ、何とか間に合った、同じスタートラインに立てたとゆう感もありますが、是非とも見せ場以上、いや勝ち負けまでの走りをしてもらいたいです。(チンゲスカンさんみたいにはブチ込めないけど、もちろんグローリー絡み馬券は買います!)


ちなみに皆さんJRAのダービー広告見ました?
例のCLUB KEIBAの面々が人参持ってポーズしてます。
人参?キャロット?これってトゥザグローリーじゃん!?(キャロット出身)

‥なんてベタなサイン読みとか、何でもいいから、ホンマどないしてでもいいから取りたいダービー馬券なのです。(ホーチンさんの引退撤回~復活予想も大いに待ってます!)

‥そしてダービーで儲けた?分を何十分後の笹川賞にブチ込むぞ~!!



写真/タキオンこそおらねど、ジャンポケ、クロフネ他、今年並み?の最強世代と呼ばれた第68回ダービーのスポニチ紙面&全出走馬単勝馬券