第8回 浜名湖笹川賞十スポカップ 集計速報

ジュウスポカップ集計仕分け人の管理人です。

去年の笹川賞から始まったジュウスポカップも無事２年目に突入しました。
今回もたくさんの方のご応募がありました。ありがとうございます。


前検日で注目すべきは、やはりモーター抽選。
オフィシャルWebのモーター抽選結果を覗いてみると、その筆頭にあがっているのはなんとミツ親分こと武田光史選手！
２連対率６６．６％というオバケモーターを引き当て、レース前から激走気配十分です。
オバケモーターはまだありまして、同率６６．６％の５号機を佐々木選手、６５．６％の１号機を田村選手が奪取しています。
まずはこの３選手の動向に注目ですね。


さて、今回のジュウスポカップは２８名の方のエントリーがありました。
集計一覧をご覧ください。

（5/25　指摘を受けて内容の修正を行いました）







一番人気は松井選手と吉川選手の１５票、それに続いて服部選手の１２票、瓜生選手の１１票。
ここまでが２ケタ投票数となっております（市岡アナ風）
その後ろはダンゴ状態となっておりまして、湯川選手、今垣選手と続いています。
初出場組で一番多く得票したのは毒島選手です。オフィシャル特設サイトにも激白コーナーで大胆露出、
誰もが知りたい奥様のお話も盛り沢山で注目度は抜群だと思います。
さすがに優勝としている方はいらっしゃいませんでしたが、毒島選手を選んでいるのはなかなか勝負師な方ばかり。

ところで、Windows7のIMEは毒島をちゃんと変換できました。今のパソコンは賢いですねぇ。


今回も今までと同じように、４日目に中間発表、優勝戦後に結果発表を行います。
投票した選手が活躍するよう、皆で祈りましょう！

では、また４日後に！

ミツ親分、最高２連対率機ゲット！Ｍ記者ＶＳ警報 舟券対決も緊急決定！

十スポ広報担当のマンコリです。

我らがミツ親分が浜名湖の２連対率トップ機を手に入れました。

これは面白くなってきましたよ。

オフィシャルの前検情報もアップされましたが、「本体のパワーを感じました」というコメントも出ています。

初日は６、４号艇。ＳＧ初陣にしてはちょうどいいかもしれません。いきなりの１号艇ならブチッといっちゃうかもしれませんからね。

もう一つお伝えすることがあります。

浜名湖で取材している警報さんから先輩のＭ記者さんに「舟券対決をしませんか？」と申し出がありました。

Ｍ記者さんといえば今年に入って深読み予想が絶好調。警報さんには現地で気配が見られる利点がありますが、キャリアを考えてもまったくの五分でしょう。

どういうスタイルになるかは明日早く投稿した方が決めることになっています。

「罰ゲームはイヤです」と弱腰の警報さんは素早く投稿することが肝心でしょう。

そこにプレゼントが絡めばさらにヨシですね。

では、速報まで。

まもなく１周年 ジュウスポカップのご案内～浜名湖笹川賞～

　さあ！　昨年６月の戸田グラチャンからスタートしたジュウスポカップ（ｊカップ）も、まもなく１周年です。警報さん、Ｍ記者さんをはじめ、ボートレース界を盛り上げたい関係者が一丸となって続いているこの企画。もちろん、今回の浜名湖笹川賞も開催しますよ。


　ルールは、もう覚えましたね？　まずは、優勝戦に進出すると思う選手を６人選出してください。そして優勝すると思う１人にだけ（優勝）と書いてください。

　例　丸岡正典（優勝）、松井繁、野中和夫、中道善博、岩口昭三、彦坂郁雄

　優勝戦の着順でポイントが与えられます。１着６点、２着５点、３着４点、４着３点、５着２点、６着（事故含む）１点。　なお、優勝者が当たった場合はプラス５点。６人とも当たった場合はプラス10点。合計ポイント１位が優勝で同ポイントの場合は上位着順的中者を優勝とします。それでも決まらなければ先にコメントで投票した人の優勝とします。

　勝者には栄えあるジュウスポＳＧ覇者の称号と、関係者から集めた豪華賞品が与えられます！　そして、さらなる超豪華賞品をかけて争う年末のジュウスポＧＰへの参加権利も…。ちなみに今年最初のＳＧ、平和島総理大臣杯は島あたるさんが優勝（注：Ｄ－１ＧＰ優勝ですでに権利を持っているため、ＧＰ出場権はゃす☆さんが繰り上がり）しました。


　参加はオールフリー。すでに権利を持っている島あたるさん、ゃす☆さんも含めてどなたでもご応募ください（ただし、お１人様１回）。エントリーはコメント欄にお願いします。


　なお、初投稿の方やジュウスポ関係者に知り合いがいない…という方はエントリー時のハンドルネームを書いて

　13sport@mail.goo.ne.jp

　にメールをしていただければ幸いです。もし、優勝されたときにこちらからスムーズに連絡できますので…。

　締め切りは前検日24日の正午、12時までとします。


　ふぅ…。では、最後にあのキメ台詞を。

　管理人さん、あとはよろしくお願いします（今年も丸投げか～い！）

激走！ミツ親分① カツ食ったさけぇ水神祭するがし！明日の東京版スポニチも買ってくださいね～

「勝負ごとはやっぱりカツでしょう」

「そうですよね」

某サイトで「今節はミツ（武田光史）と一緒に減量する！」と宣言しておきながら、先ほどＷさんとトンカツを食ってしまったＭ記者です（ご飯とキャベツはお代わりまでしました…）。

昨夜、ミツ親分と夕食をともにした知人によれば「51㌔にはするさけぇ」と言っていたそう。

普段は54㌔ですから約３㌔は落とす計算。

恐らく今晩から食事はほとんど摂らないはずです。体重の減少ぶりにも注目してください。





そうそう、明日の東京に武田の原稿を書きました。「隠し球」という短い原稿なんですが、うまくまとまったかなと思っております。


内容はこんな感じ。

選手「武田光史」を犠牲にしてまで弟子の育成に力を注いだ17年。これから２、３年が選手として勝負をかけられる最後の時期と思った矢先の副支部長就任要請。弟子のため、支部のため、自分の時間をさらに削って務めていたところへ、まさかの朗報。

「ウソやろ？」

今回の出場に誰よりも驚いていたのが本人でした。

「笹川賞があるといってもペラを準備する時間がないんやわ」

それでも睡眠時間を削って必死に作ったことでしょう。

なんといっても初出場です。

以前も書きましたが、ＳＧ出場に関しては何度も悔しい思いをしてきました。選出される成績を残していたのに登番順選出に泣いた地元ＭＢ記念。投票数は足りていたのにＦを切って出られなかった笹川賞…。あきらめかけていたところにファンからビッグプレゼントが届いたのでした。

「俺のことはいいから弟子のことを書いてやって。励みになるから」と自分が目立つことを嫌った男がどのＳＧよりも目立つ笹川賞に出場するというのが面白いじゃないですか。

若き日に夢見て寸前でかなえられなかったＳＧ。

悲願の二文字はこの日の彼のためにあるといっていいでしょう。

「冷静になれ」と言っても無理な話です。

必ず空回りする。それもとんでもないギャンギャンのマイ過ぎ。それでも激走を続ける彼を最後まで見届けたいと思います。

投票してくださったファンの皆様、ありがとうございました。

ミツ親分に届け… ジャックナイフが好ゼッケンで優出！

本日5/24三国競艇場・第9回ビクトリーチャンネル杯最終日
優勝戦に駒を進めたのは純地元“北陸のジャックナイフ”松田祐季選手。

準優もきっちり逃げて堂々ポールポジション1号艇で優出。

祐季選手と言えば明日5/25から開催される笹川賞にSG初出場される“ミツ親分”こと武田光史選手の孫弟子にあたります。（師匠は金子貴志選手）

メンバー見渡しても一発のあるタイプの選手は見当たりません。
先日の唐津ＧⅠ全日本王者決定戦競走を剛差しで制した愛弟子・中島孝平選手に続き、ジャックナイフの様にキラリ鋭いスタート決めてがっちり逃げ切ってもらいましょう！

よしボルテージはグングン上がって来ました！
一門挙げて我々ファンも一緒に親分を盛り上げましょう。

いま武田一門の勢いは間違いなく艇界一だぁ!!!


≪島あたる≫