十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

実話連載・不倫妻①

2010年05月18日 18時11分51秒 | 日記
こんな場で書くような内容ではないのですが…
誰かに聞いてもらいたくて。

お恥ずかしい話で恐縮です。

僕と嫁の話です。
嫁は会社の経理してるので僕との会話と言えば業務に関わる事、あとは子供の事以外正直二人で会話らしい会話はありません。

仕事、育児に追われる毎日。
そんな日常に彼女は物足りなさを感じていたのでしょう。

女として見てもらえる環境が欲しかったのか…


彼女は決まって食卓の横のカウンターに携帯電話を置いてます。
炊事をしながらスグ電話が取れるように。


ある日の朝
午前8時過ぎ、上の子供達が学校に行った後、彼女は隣の部屋で8ヶ月の次女のおむつを替えておりました。

僕は食卓で朝ごはんを食べてました。
すると彼女の携帯電話からメール受信の着信ボイスが流れました。

「メールが来たよ♪メールが来たよ♪♪」
ポップなアニメ声優声のお茶目な着信ボイスでした。

何の気なしにその携帯の小窓ディスプレイに目をやると、その送信者であろう名前が…

“はと君”

「はと君?」
誰だろう?全く身に覚えが無い。
しかもこんな朝早くに男性から何の用事だろう?
わざわざ名前を“君付け”で登録する位親しい関係の人間なのか?

色んな事を考えましたが詮索するのも大人気無いのでその日はそれで終わりました。


そして次の日…
同じように朝8時過ぎ、子供達が学校へ行った後…

「メールが来たよ♪メールが来たよ♪♪」
食卓横の彼女の携帯に受信メールが来ました。

小窓を覗けば又しても

“はと君”


~続く~

≪島あたる≫

感動秘話も一時中断!舞妓さんとの初遭遇に吉川兄弟テンション↑↑↑

2010年05月18日 08時22分09秒 | 競艇
久しぶりの現場取材で解放感に浸っているM記者です。

びわこ番長(吉川昭男)ブサイク王子(松村康太)と何を話そうか。仕事以外の話が95%なんやろな~。

さて、なぜか業界関係者に注目していただいている京都日記PART2です。



対談までまだ時間があるということで鴨川を散歩しました。

カップルが等間隔に座るというアレがしたくて、とりあえず1人で割り込んでみました(開けすぎていたので待機違反は科されていません)。



中年ボウズ男のウンコ座り攻撃に両隣のカップルが嫌な顔をし始めたので退散しました。


とりあえず山の方に行ってみようとウオーキングを開始したら知らぬ間に平安神宮に来ちゃいました。







料亭に戻って小一時間昼寝をすると吉川ブラザーズが登場!

「あ!あ、どうも!」

少し驚く喜継君。GⅡ高松宮のPR来社で会ったあの人がM記者さんだったんだ~そんな感じでした。

「なんで松本さんと知り合いなん?」というアキオさんに「中道さんのな…」と説明していると松本さん、マクールさんが来店。

さっそく写真撮影からスタートです。



マクールのカメラマンさんが撮影した後に「ブログ用にもお願いします!」でパチリ。

いい笑顔ですね。

川床から座敷に場を移し、対談の準備。美人女将が料理を並べてくれています。




そこに現れた大将にアキオさんがジョーク一発。

「アキオさん(大将もアキオさんです)いつもこんなん出てこうへんやん(笑)」

「すいません。背伸びしました…」

超豪華料理がズラリと並びますが、私とマクールさんはインタビューに徹するため、食べれません…。




真剣な顔つきで亡き兄や弟・喜継について語るアキオさん。

「喜継と2人で両親に家を建てたんですよ。これが夢やったんです。お金は兄弟で折半ですけど、名義は僕です(笑)」

オチも忘れません。さすがは漫才師を目指しただけのことはあります。

感動の話の続きは来月発売のマクールで。ムチャいい話の連続です。





そこへこの人がやってきました~!


ジャーン!





舞妓はんどす。

場の雰囲気は一変しました。

つまり対談どころじゃなくなっちゃいました。



「アキオさん、いつも舞妓さんとお茶屋遊びしてるから緊張せんやろ?」

私がそういうと…

「初めてですよ。緊張しますね。おいくつなんですか?」

兄弟とも舞妓さんと会話するのは初めてだとか。

2人とも興味津々です。

「志奈壽どす。お兄さんよろしゅうに」(京都弁間違ってたらすいません)



新潟から15歳で出て来ていまは19歳。

舞妓さんは名刺の代わりにこんなシールを持ってるんですね。

「ケータイもコンビニも禁止なんどす」

いまの若者には欠かせないこの2つが使えないなんて…。



鴨川をどりのパンフにも志奈壽さんは載っています(当たり前か)。





対談を一時中断して舞妓さんにお酌をしてもらいながらの大人トーク。緊張が段々ほぐれてきました。

料亭の大将が「対談に戻った方がいいですよね」と気をきかせて、志奈壽さんにひそひそ。

私にもひそひそ。

そして…。








川床にお連れしました~。

しかもジュウスポステッカーを持たせる暴挙?いや快挙!

写真を撮り終えると…

「お兄さん、おおきにぃ~」

お礼を言われちゃった!(そういうもんだとは分かっててもうれしいぞ!)

「写真ぐらいいつでも撮らせてあげるよ、フフフ」

いや~楽しいな~

まだ興味のある方はPART3もどうぞ。