十三スポーツ

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警報さんが斬る! 蒲郡ナイターGⅠ~①~

2010年05月11日 14時49分16秒 | 競艇
 ご無沙汰しています、警報です。

 春先は少し冬眠していましたが、東海地区のボートレース界において重要な5月ということで、久々にレポートしたいと思います。

 今日から蒲郡ボートでは、ナイターGⅠの開設55周年記念が始まりました。先ほど1Rが終わり、イン福田雅一が2Mで向所浩二を差し返して2連単は本命決着でスタートしました。

 前検、初日と空模様が怪しく、パラパラ雨が降ったり、やんだりしていますが、選手たちは慌ただしく試運転を行っています。今も、目の前を湯川浩司、井口佳典の銀河系コンビが足合わせをしていました。

 今回のエンジンは、まだ使い始めて3節目で不透明な状況ですが、素性の良さを感じるエンジンをいくつか紹介したいと思います。

 ●…11号機(山田竜一) 初降ろしの藤井徹が伸びを中心に好仕上がり(選抜5着)。「このエンジンはいいですよ」と話し、山田自身も前検練習の動きは軽快だった。

 ●…15号機(長野壮志郎) 2節目のGW戦で赤岩善生が猛烈に出しまくって9戦8勝2着1回の準完全V。「周年でも同じエンジンを引きたい」と話したほど。前検の長野も59キロの高重量ながら伸びは力強かった。

 ●…19号機(山口剛) 初降ろしの加瀬智宏は準優で負けたものの、節間6勝をマークし好バランスの足だった。

 ●…25号機(中村有裕) こちらも初降ろしの山崎義明が、素晴らしい行き足を見せつけてファイナル進出。間違いなく節一の動きだった。

 ●…26号機(平尾崇典) 芝田浩治(選抜2着)花田和明(優勝戦3着)と続けて出足は良好だった。

 ●…43号機(渡辺哲也) GW戦の渡辺哲也が軽快な伸びで準優入り。今回手にした矢後剛は、前検スタート練習で大外から強烈な伸びを披露。展示タイムも6秒35と抜けていた。

 ●…69号機(野長瀬正孝) GW戦の柳沢一は優勝戦2着に敗れたが、赤岩と匹敵するほどの好出足を見せていた。

 ●…76号機(柳沢一) GW戦で準優入りした川合理司の実戦足が目立っていた。

 とりあえず、数機をピックアップしたが、初日からの動きで激変するエンジンもあるはずなので、しっかりチェックします。

 さて、初日メーンは12Rドリーム戦。初日は様子見の気持ちが大きいですが、今日に関しては妙に? 自信があります。前検スタート練習で松井繁、吉川元浩の動きはほぼ互角。それも伸びでライバル陣に差をつけて、一騎打ちムードが漂いますが、舟券は吉川の差しを重視します。理由は①内枠2艇が伸びるぶん、吉川は外の動きを完全に止めるはず。②松井は吉川を外に張ってまで逃げるとは考えにくく、むしろダッシュ勢の動きをけん制して先マイしたい。勝手な理由を書きましたが、結論は3連単21流しで勝負です。本線は214、215と考えています。

 6日間と長いですが、よろしくお願いします。

『身近いお話』第七話

2010年05月11日 01時57分58秒 | 日記
スポーツジムのサウナでの出来事。

汗びっしょりのお爺さん二人が会話してます。
会話の間合いが、いとしこいしさんの様でした。


(いとし) 「おたくお年はいくつでっか?」

(こいし) 「70歳ですわ。この3月で70歳になりましたわ」

(いとし) 「偶然でんな、私も70歳ですわ。昭和14年の7月生まれ。」

(こいし) 「ほなわたい早生まれやから、学年で言うたらわたいが1つ下でんな。」

(いとし) 「そう言う事でんな。」

(こいし) 「こりゃ先輩、失礼しました。」


その年で学年も何も無いと思うのですが…


≪島あたる≫