十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

がんばろう東北…他人が言うのはかんたんだけど。

2011年03月30日 22時18分17秒 | 日記


宮城県石巻市。津波で散乱した震災ゴミが道端に積み上げられている。





津波に襲われた後、さらに火災に巻き込まれた小学校。





津波で押し流された家屋。後は市民病院。


阪神大震災、いやそれ以上の悲惨な光景が大阪から九州までの距離に渡って延々と続く光景を想像できますか?


道は狭いし、路肩にはガラスや金属片が多数落ちており、スペアタイヤは何本あっても足りない状況。さらに海風で砂埃が舞うのでマスク、軍手がないとそこに立っているだけでも苦しい。


高速道路は全線開通したといっても、道路は凸凹なので制限速度を守っていても車のサスペンションをこすったり、天井に頭をぶつけたり…。


同級生は福島第一原発から約5㌔の福島県双葉町で被災。「スライムのような半固体の津波が襲ってきて、ひざ下までしか浸かってないのに足元がよろめいた」と命からがら逃げ出した。


その後は言うまでもない。「将来、たとえ政府に『もう住んでも良い』と言われても帰らない」と故郷は放射能汚染によりゴーストタウン、廃墟となった。


競艇界は4月から「東日本大震災 被災地支援競走」としてレースを再開することが決まり、被災地へ10億円の支援金を送ることになった。


被災地の復興にお金が必要なのは言うまでもないが、被災地が現時点で求めているのはお金なのだろうか? 被災地で感じるのは、今最も足りないのは人手だ。

関東の刺客? ラリーちゃん来阪→ドマ来襲! チュウヤンも加わっておたくトークは三つ巴ラリーの応酬!?

2011年03月28日 20時08分52秒 | 日記
ドバイワールドカップ前夜、ドマーニワールドカップとまでは言わぬが、十三ドマーニにて東西ギャンブルおたくトークが繰り広げられた。

そんな中最も私が聞きたかったのは関東地区のギャンブル場の現状はどうなの? 開催復帰はいつ?と。
やはり関東在住の方にストレートに現状を教えてもらう事が一番でした。  競馬場、競輪場、競艇場共に被害はやはり結構あったそうです。(関係者の方々、一日も早い復興を望んでおります)


その後トークは数時間後に行われるドバイワールドカップの話に。

ムーア頼むーわ、ブエナをしっかり追えな!とか、トランセンドはいらんせんど?とか、ベタな駄洒落も織り混ぜながら会話も酒も進みグダグダトークに‥。(この時、日本馬がワンツーなんて夢にも‥)


ラリーちゃんはそのあとドバイWCのパブリックビューイング大阪会場に向かい、あの日本馬歓喜のフィニッシュを観る事に。


ちなみに私doma13はドバイの事などすっかり忘れてしまい、美女同行(20代)で十三寿司へ。
その後歓喜のフィニッシュ!?‥とはなりませんでした‥。(当たり前か)

~ラリーちゃんありがとう!次回は尼崎笹川賞で会いましょう!


ラリーズクラブ
http://blog.m.livedoor.jp/rallysclub/list?guid=ON

義援金&再開決定

2011年03月28日 18時13分31秒 | 競艇


もう一部のスポーツ紙が速報で取り上げていますが、日本モーターボート競走会は東日本大震災の被災地に10億円の義援金を送るそうです。


そして、桐生を除く23場では「東日本大震災被災地支援競走」と銘打ってデーレース限定で4月1日からレースを復帰することが決まったそうです。


何はともあれ、競艇の再開が決まりました。

滋賀、兵庫に続き大阪支部もBP梅田前で募金活動!

2011年03月21日 15時10分19秒 | 競艇
広報部Xです。

滋賀支部、そして昨日の兵庫支部に続き、本日は大阪支部でも義援金を募る活動を展開した。











王者・松井繁さんを筆頭に田中信一郎さん、太田和美さん、丸岡正典さんらスター選手が時間差でBP梅田前に立ち、前を通る人たちに募金を呼びかけていました。


詳しくは明日のスポーツ紙をごらんください。

何社か取材にきていました。


さよならKFCさん…

2011年03月21日 14時04分25秒 | 競艇
 十スポお色気担当の黒マンコリです。

 先日、大阪天下茶屋の「K」さんで、KFCさんの送別会が行われました。

 私は東京出張の予定でしたが、キャンセルになったため、幸運にも参加することができました。

 主催はこのお店の常連でもある大竿親分さん。

 すべての手配を一人でやってくださったそうで、本当にありがとうございました。

 マスコミ業界の大物、業界関係者が大勢つめかけたなか、最後に登場したのはオーシャンブルーのセーターをまとったあの人!

 「賞金王戦士までくるんかいな!」

 失礼な言い方かもしれませんが、人生の先輩として一言いわせてください。

 競艇記者でもない、スポーツ紙の一社員にすぎない男の送別会に、SG覇者を含めてこれだけの選手、関係者が集まったというのは、彼の人柄、そして十三スポーツを通して競艇の広報活動にがんばってきたからです。

 先輩として来ていただいた皆様にお礼が言いたかったのですが、日本酒があまりにうますぎて、そして、若者の勢いに飲まれて、寝ゲロをはいていたそうです…。

 朝起きて鏡を見たら額に「肉」のマークが書かれていました…。

 犯人は間違いなく大阪支部、三重支部でブレーク中の「競艇界のドン」でしょう。

 ちなみに長嶺豊さんではありませんから(笑)。

 某関係者の額には誰かのサインが書かれており、奥様にハゲしくしかられたそうです。

 私は独身で助かりました~。

 記憶が定かではないですが、終盤には選手の数がかなり増えていたような気もします。

 情報によるとオーシャンさんもノックアウト状態だったとか。

 皆様、お疲れ様でした。

 KFCさんは大阪を離れますが、めでたく取材記者さんになられるそうです。

 これがご自身の夢である競艇記者への第一歩です。

 大きな業界で修行して、ウデを磨いてください。

 変なところばかり磨かないように。

 ちなみに出席者からKFCさんに贈られたのは、半永久的に使用できるテンガでした(天下茶屋だけに!)

 KFCさんはこれまで十スポになかったスポーツ記事をビシバシ投稿してくれると思うので、ご期待ください。


 ※写真アウトの方があまりにも多かったため、今回は掲載しませんでした。ご了承ください。