腸内細菌発酵食品の食べ方

発酵食品の代表ヨウグルトをたべても菌は住みつかない。ではどうすればいいか。フルーツと海藻の水溶性植物繊維と一緒に食べることです。
京丹後の長寿者は悪玉菌を腸から追い出す酪酸菌昆布、海苔、若布、モズク、ヒジキなどの海藻、野菜を普段の食事で食べている。いわゆる、腸内に酪酸菌は入ると無酸素になり大腸の働きが活発になる。
発酵食品を食べる3つの理由、プロバイオテックス（腸内細菌のバランスを改善し、健康に有益な働きをする細菌）は小腸で免疫機能を活性化させる菌を食べている。2つ目はプロバイオテックスが作り出す代謝物質を食べている。そして3つ目は、納豆、みそ、ヨーグルト、糠漬け（キムチ）チーズなど発酵食品の栄養素も食べている。
私も毎朝ヨウグルトと夏みかんやオクラ若布ネギの酢ものを頂いているから、毎日通じがある。