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4月新人と小名浜の桜開花、敦賀気比初V

2015-04-02 08:48:57 | エッセイ
昨日1日から各地での新入社員の紹介がはまなはあいづTodayであった。

なかでも、気を引いたのは昨年ボランテアで奉仕した立命館大3年生が今年楢葉町の職員として勤務し、住民の帰還準備に働くという決意に涙が出た。なんという心がけであろうか、町でも現役の大学生が職員として働くことに驚き帰還の早まることが期待される。

津波被害を受けてもけなげに花を咲かせた旧小名浜測候所の標準木が今年も見事花が8輪以上咲き開花宣言した。例年4~6日ゴロなのに、4月1日とは昨年の末の寒波にめげず5日も早いと。また、小川の諏訪神社の桜はもう3分咲きと例年になく早い満開が期待される。

しかし、4月決意新たな新年度に相応しくないのがエイプリルフールである。9月新年度の外国では7か月も過ぎて気休めにいいかもしれないが、日本では合わない習慣である。ほどほどに使用してほしいと思う。

やりました敦賀気比、大阪桐蔭に11-0と勝って決勝戦へ、北海道代表の東海大四に1-1の後半後は押さており、スクイズを見破ったあたりから、気比に傾き、松本の2RHRを生んだ。天晴れ気比だがどちらが優勝しても不思議でないゲーム展開であった。雪国で練習期間も短い環境にありながら、強い精神力が北陸に初優勝をもたらした。おめでとう。


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